廿日市天満宮
住所: 広島県廿日市市天神3-2
主祭神:菅原道真公
主な祭礼:10月14日(例祭)
↑楼門↑
(由緒:現地案内板より)
鎌倉時代の承久二年(西暦一二二〇年)に、藤原親実公が厳島神社の神主として幕府より任命され、
廿日市の桜尾城に着任の後、天福元年(一二三三年)に守護神として鎌倉の荏柄天神を勧請して
この篠尾山に社殿を造り鎮座された。
鎌倉時代の承久二年(西暦一二二〇年)に、藤原親実公が厳島神社の神主として幕府より任命され、
廿日市の桜尾城に着任の後、天福元年(一二三三年)に守護神として鎌倉の荏柄天神を勧請して
この篠尾山に社殿を造り鎮座された。
↑拝殿↑
↑神門と社殿↑
↑胡子神社↑
↑稲荷神社↑
↑篠尾城跡↑
↑神輿庫↑
(以下、余談)
廿日市市街地にある標高29.2mの篠尾山に鎮座します。
猛暑の日中に、山を登るのは大変でした。山頂からは市街地が一望できます。
廿日市市街地にある標高29.2mの篠尾山に鎮座します。
猛暑の日中に、山を登るのは大変でした。山頂からは市街地が一望できます。
廿日市は江戸中期から後期にかけて北前船が出入りして栄えました。
その繁栄を偲ばせる全国の回船問屋が寄進した玉垣が奉納されています。