![]() | マイマイガLymantria dispar, 幼虫は大きく重たくなると主に枝や幹に居ることが多くなり,それに伴って体色や模様が変わる。頭の2本線模様と体の2色いぼ列が目立ち、他のケムシとは違うのですぐ見分けがつくようになります。2003年06月03日、 [e] |
![]() | マツカレハDendrolimus spectabilis, 科:カレハガ科(Lasiocampidae) カレハガ亜科, 属:Dendrolimus Germar, 【開張(mm)】 ♂45-60 ♀70-90【分布】 北海道,本州,伊豆諸島,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島慶留間島,沖縄諸島阿嘉島,沖縄諸島伊江島;シベリア,樺太,朝鮮, 【成虫出現月】 6-7,9-10【幼虫食餌植物】 マツ科:カラマツ、アカマツ、クロマツ【終齢幼虫体長(mm)】 70 [e] |
| マツノキハバチNeodiprion sertifera,【分類】 ハチ亜目(Hymenoptea),ハバチ亜目(Symphyta)【分布】 北海道,本州,九州;朝鮮半島,ヨーロッパ,北米. 春にマツの葉を集団で食べるイモムシ(幼虫).最大長約20mm.体は暗い灰色で白や黒の縦縞が数本ある.小さなときは全体的に灰色から緑色.いずれの場合も頭は黒い. 庭などのマツでまれながら多発することがある. [e] | |
![]() | モンクロシャチホコPhalera flavescens(Bremer & Grey, 1853),科:シャチホコガ科(Notodontidae),属:Phalera,Hubner, 1819,【開張(mm)】 ♂45-54 ♀55-59【分布】 北海道,本州,伊豆諸島三宅島,伊豆諸島御蔵島,四国,九州,対馬;アムール,朝鮮,中国,台湾,【成虫出現月】 7-8【幼虫食餌植物】 バラ科:サクラ類、ナシ、ズミ、ビワ【終齢幼虫体長(mm)】 50, 2007年9月13日、http://www.jpmoth.org [e] |
| 画像添付 | ツツジグンバイツツジ科に来る小さいグンバイムシ。ステンドグラスのような翅が美しい。和名は翅の模様が相撲の軍配に似ていることから名付けられた。 [e] |
| File not found: "to_mo_no_shaku_m.JPG" at page "マ"画像添付 | トビモンオオエダシャクBiston robustus トビモンオオエダシャクの幼虫。褐色~灰色で、頭部に一対の突起を持つ大きなシャクトリムシ。(下の写真は、中齢幼虫)ナラ、クヌギ、クリ、ヒサカキ、リンゴ、ナシ、サクラ、ミズキ、ツバキ、カエデ、ノイバラ、マメ科など、様々な植物の葉を食べる。http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/tobimonooedashaku.html [e] |


