未知の植物は実際に食べたり使ってみるとノートに追記される
未知の植物は右クリメニューで命名できノートに追記されジャングル全体でもその名前が表示されます
草花や一部の低木は生えるところは固定で何が生えるかはランダムになっています
ほしいものがないときは刈り取ってから後で来ると別のものが生えている可能性があります
草花
キンバイザサ

黄色い花
葉の包帯は多く持っておくに越したことはないため、
見かけたら収穫するくらいのつもりでいよう
- キンバイザサの葉が採取できる
- クラフトすると葉の包帯になる
- 葉を収集すると繊維とキンバイザサの花が取れる
- 煎じて飲むと食中毒3を喰らうが、ノートでは何故か「無し」になっている
スイレン

水場の蓮に生える。2~3枚まとめて生えていることが多い
- スイレンが採取できる
- そのままでも煎じ薬にしてでも食中毒を回復できる。
煎じ薬の対食中毒効果は最も高い(食中毒-5)
未知のハーブ(縁の白い葉)

紫の花、白みがかった葉
ヘビや蜘蛛、サソリ等ジャングルで毒をもらう機会は多いため、
なるべく持ち歩きたいが結構場所を取るのが玉に瑕
- 未知のハーブと未知の花が採取できる
- ストーリーモードで刈り取るとギボウシの葉、ギボウシの花と表示されることがある
- かつてユリ科に分類されていたからか、このゲームでは包帯と組合せるとユリの包帯となる
- そのまま生食するとその場で毒状態が回復する(毒-2)
- 収集すると繊維が取れる
未知のハーブ(赤い模様のある葉)

赤い花と赤い模様のある葉
食中毒を治す効果あり(食中毒-2)。スイレンの花とほぼ同じ効果だが、
スイレンの花は食料系、こちらは材料系のバッグに入る
大きさもこちらの方がかなり小さいため、
持ち歩くならこちらがおすすめ
- 葉と花が採取できる
- 葉は薬効があるが花の部分は毒(食中毒1)にしかならない
タバコ

背の高い花
- タバコの葉x2とタバコの花が採取できる
- 葉を包帯と組合せるとタバコの包帯になり、収集すると繊維が取れる
- 葉と水で毒を回復する煎じ薬となる(毒-5)
未知の塊根(マランガ)

サトイモによく似た葉が特徴、メインメニューの右下に生えてるやつ
稀に葉を壊した際に塊根が地面の下に落下して消滅する不具合あり。
生で食うと食中毒になるが、火を通せば優秀な炭水化物源になる
- 未知の塊根が採取できる
- 塊根を収集すると未知の根が2個手に入る(栽培用)
- 食用として広く利用されている。サトイモ科であることから知っている人ならばわかる通り、シュウ酸カルシウムを含んでいるために生食は厳禁である。
シュウ酸カルシウムは摂取すると量にもよるが口内から喉に灼熱感をともなう痛み、さらには消化器官の障害等を引き起こす。パイナップルにもわずかだがシュウ酸カルシウムが含まれており食べた時にチクチクとするのはこれが原因である。また日本で一般的に流通しているサトイモにも当然だが含まれているため誤って生食してしまい中毒する事故がまれに起きることがある。
未知のフルーツ(オレンジ色の実)

水分を含んだオレンジ色の実、3つなっている
1つ当たりの栄養素は微妙だが、
3つまとめてなっているため実質炭水化物18・水分24と悪くない具合になっている。
オレンジ色で見つけやすいのもあり、最初から最後まで何かとお世話になるだろう。
たまに寄生虫が付いてるので注意。
未知のハーブ(サイコトリア)

赤い実をつけた草
ストーリーモードでこそ大事な用途があるが、
サバイバルモードではどう調理してもダメなため
コンポストにぶち込むくらいしか用途が無い。
- 収集すると未知の実が手に入る
- ストーリーモードでアヤワスカを作る際に必要。
- サバイバルモードやアマゾニアで炎の儀式を行う際に必要。
キノコ類
倒木に3~5個くらいで生えていることが多い。得られる栄養は少ないが、寄生虫を殺したり正気度を回復させたりと付加価値が有用
ただどれもたまに寄生虫が付いてるので注意。手持ちに余分を持っておこう。
未知のキノコ(キヌガサタケ)
キヌガサタケのカサは釣鐘型で直径は2、3cmほど。頂の部分に白色の環状の輪があり、そこに孔が開く。
表面はやや細かい網目状で、暗緑色のグレバ(胞子を形成する部分)で覆われている。
毒が多いため煮る・乾燥させる以外での食用は非推奨だが、腐敗させれば肥料としての利用価値はある。
動物のフン、腐敗したキャッサバ/タロイモの方が肥料としての効果は高いが、こちらは入手しやすい分使いやすい。
ちなみに実際のキヌガサタケは悪臭こそするものの無毒。むしろ中国料理では高級食材として有名なキノコである。

未知のキノコ(橙色の杯状のキノコ)
倒木に3~5個ほど生えている。食べると炭水化物5・寄生虫-1。
逆を言えば、これが生えている場所では生水や生肉を摂取しても問題ないという事である。
探索中かつ手持ちに非加熱の食料がある場合は率先して活用しよう。
罠用の餌としても利用可能。

未知のキノコ(発光する黄色いキノコ)
倒木に3~5個ほど生えている。たまに5個以上生えている時があるが条件は不明。
食べるとエネルギーが2回復する。健康被害もないため、探検中に見つけたらかじっておこう。
夜間は発光するためとても見つけやすいが、食べてもバッテリーが回復したりはしない。
- 昼の様子

- 夜間の様子

未知のキノコ(黄色いキノコ)
倒木に3~5個ほど生えている。食べると炭水化物5・正気度+1。
数少ない生食で正気度が回復する食べ物ではあるが、
正気度は雑な行動をしなければあまり下がらないため、他のキノコと違って食べる旨味はそこまでない。

未知のキノコ(青白いキノコ)
巨木の板根に倒木に3~5個ほど生えている。食べると炭水化物2・エネルギー10・寄生虫-2。
摂取しにくいエネルギーを10も回復してくれ、更に寄生虫も除去してくれる非常に優秀なキノコ。
見かけたら忘れずに採取するか食べるかしておきたい。
ストーリーモードでは「インディゴ・ブルー・プレトニア」という名前が出てくる。

未知のキノコ(緑色)
Δ近くの洞窟に生えていた奇妙な形のキノコ
アマゾニアの精霊たちにおける目的だが
サバイバルモードではどう調理してもダメ
(ただし採取することで実績解除される)

未知のキノコ(赤白のキノコ)
洞窟に出ている根っこに生えるキノコ
解熱作用があるが体中の水分を取り去り非常にのどが渇く
珍しく乾燥機の釣り針部分にもかけられる

多年草
バナナ
熱帯やジャングル等を舞台にした作品では付き物のトロピカルフルーツ。
しかしそのわりには食べるしか用途がなく、煮るも焼くもできず熟れもしない。
食べると炭水化物25。実にお手軽フルーツらしい無難な数値。
収集すると種を得られるため、栽培したいなら採っておこう。

バナナが木になる様子
2~5個まとめて実っている
伐採するとバナナの葉が取れる
- 切り株まで切り倒すと
棒×3、繊維×3
未知の花(モンステラの花)
サトイモ科モンステラ、和名はホウライショウ。
花を採取でき、乾燥させてプランターに植える事で栽培できる。
上で散々述べた通り、サトイモ科はシュウ酸カルシウム云々で生食は厳禁。
とはいえ焼くこともできず煎じても食中毒が酷くなるのでスルー推奨
(時間経過でモンステラの果実になる)

未知の果実(モンステラの果実)
シュウ酸カルシウムが減少し生食が可能になったモンステラの果実。
完熟時にはバナナとパインを合わせたような味がするらしいが、繊維質で若干えぐいとの事。
肉や加工品以外では、最も多くのタンパク質を摂取できる食物。
その栄養素はタンパク質15・炭水化物25・エネルギー10と非常に高い。
しかも植物や果実では唯一腐敗せず、正に天然のカロリーメイトである。
一方でかなりのスペースをとり、携帯には向かないという欠点もある。

低木
パルミット
ハート・オブ・パーム。その名の通りヤシの芽の芯の部分で、パルミットは別名。
あまり数が多くないため集められないが、上の部分が赤いため発見自体は簡単。
刃物で伐採して幹が消えた後、パルミットが残り採取できるようになる。
特に料理には使えないが、炭水化物の摂取量が45とかなりの数値。水分20もありがたい。
インベントリのスペースもあまり取らないため、見つけたら採っておくのもいいだろう。
ちなみにヤシの葉も同時に5枚入手できる。いらないなら壊しておこう。

未知の塊根(キャッサバ)
一時期良くも悪くも世間を騒がせたタピオカの原料となるイモ。
水溶性のシアン化合物であるリナマリン等を含むため、生食は厳禁。
牛でも死ぬほどの毒だがプレイヤーは食中毒3で済む。鉄の胃袋
刃物で伐採して葉っぱが消えた後、キャッサバの塊根が残り採取できるようになる。
炭水化物の摂取量は圧巻の60。スープにするとちょっと下がるが、それでも50という高い数値。
塊根を収集すると未知の根が2つ手に入る。これは苗扱いで、プランター大に植えると栽培可能。

アメリカニガキ

採取時に得られる花は、乾燥させてプランター大に植える事で栽培できる。
葉は食べられないし包帯にも使えないが、煎じ薬にすれば解熱作用を得られる。
ただし乾燥してしまうと煎じられなくなるので注意。
(ストーリーモードでは何故かノートにそのまま摂取した場合寄生虫撃退効果があると記載されているが食べられない)
未知の実(緑色のトゲの付いた実)

プレイヤーの背丈ほどの高さの木に実り、1本あたり3つ採取できる。
ストーリーモードで進め方次第では「サワーソップの実」と名称が判明する。
炭水化物16に加え、水分8を補給でき、更に寄生虫-2の効果もあるという優れた果実。
一応煮る事もできるが、その場合は炭水化物15・水分10と生食よりも効果が下がる。
賞味期限が短いため、見つけて採取するよりはその場で食べてしまう方がいい。
蜂の巣
枯れ木に出来る蜂の巣を石などを投げて落として入手する蜂蜜付きの巣
食べると炭水化物25・正気度10で腐敗しないが場所を取るので
優秀なハチミツの包帯にする方がいいかもしれない。
ブラジルナッツ
巨木の根本に落ちている事がある。拾得量は1本あたり3つ程度。
ブラジルナッツ(全体)を収集する事で「未知のナッツx3」と「ブラジルナッツのボウル」が手に入る。
ブラジルナッツ(全体)の状態では腐敗せずスペースも小さいため、保存食として携帯しやすい。
収集した状態のナッツは脂肪分の摂取量が35、これは作品内の食物で最も高い数値である。
トロフィー/実績「Vegan!」を狙う際は、動物性の食物を食べられないため、常に脂肪分の不足に悩ませられる。
このブラジルナッツは省スペースで簡単に脂肪分を摂取できるため、「Vegan!」を狙う際は予め集めておきたい。

ブラジルナッツのなる木

ブラジルナッツ
未知のナッツ
パームヤシの果実。効果は脂質15、2つ落とすので合計30回復する。
脂質の回復手段はあまり多くないので、見つけたらかじっておきたい。

ココナッツ
トロピカルフルーツの代名詞であるヤシの木の果実。ココナッツはその相称。
地面に落ちているものを探すか、ヤシの木に成っているものを投擲で落として入手する。
利用するには槍や斧で攻撃を加え、緑色の分厚い殻を剥ぐ必要がある。
殻を剥ぐと、まず最初に水が15/20入った状態のココナッツになる。
これを収集すると半分に割れ、果肉が付いた状態のココナッツx2になる。
割れたココナッツを食べるか収集すると、鍋代わりになるココナッツのボウルになる。
一方で割らずにロープと組み合わせるとココナッツの水筒になる。何故か容量が40になる。
ココナッツのボウルは鍋代わりになる他、地面に置いておけば雨水を最大10貯められる。
集水装置や浄水器は作るのが面倒なので、拠点では沢山集めて置いておくといい。
焚火に置けば汚い水を煮沸消毒し、寄生虫のリスクなく安全に飲めるようになる。
ジャングルの食生活に欠かせないため、出掛ける際は最低1個のボウルを持っておきたい。
果肉は炭水化物を5、脂質を10摂取できる。ココナッツは2回食べられるため実際には2倍の10/20。
そのまま生でバリバリ食べてもいいが、焼くと通常の効果に加え、エネルギー5・正気度2の効果が付く。
探検に出掛ける際は焼いて持っておくといいだろう。

緑のココナッツ

ココナッツ

果肉付きココナッツ

ココナッツの果肉
バニステリオプシスの断片

ブラジルナッツが成る大木に絡みついた蔓。ストーリーモードでアヤワスカを作る際に必要。
一応煎じて飲む事もできるが、正気度が下がるだけなのでおすすめしない。
イチジクの葉
円形の村にあった葉っぱ
- 煎じ薬にすることで食中毒を回復できる


現在のところクラフトには使えない(v2.7.2
樹木
スパイクツリー

とげとげのスパイクがついた木、伐採すると丸太が取れる。
伐採しようとするとダメージを受ける、防具を着ていればダメージが防げる(ただし耐久値は下がる)
なお切り株にはダメージはない
正式にはフラクレピタン(和名スナバコノキ)と呼ばれ、有毒な棘があることから「モンキーノークライム」とも呼ばれています。
ソテツの木
丸い葉の木ととげとげの葉の木がある
伐採すると葉が取れ拾うとヤシの葉になる
- 丸い葉
- 丸い葉っぱだが拾うとヤシの葉になる
- 切り株も伐採すると丸太と繊維になる
- とげとげの葉
- 葉っぱを拾うとヤシの葉になる
- 切り株を伐採すると板と繊維になる
木(伐採できる木)
丸太の取れる木とツタも取れる木がある
切り株も伐採すると丸太が取れる
長い棒が取れる細い木
こちらの切り株は伐採すると棒が取れる
切り株があると早く再生する
切り株まで伐採しても時間はかかるが再生する
どちらも苗が生えてきて少しずつ成長して元の木になる
(切り株もなぜか苗に変化する)
キノコが生える大きい枝
斧で殴ると壊せて丸太2本になる
枯れ木
一部の枯れ木は斧で壊せる
壊せる木と壊せない木は殴ったときの音が違う(壊せない木は壊せる木より音が高い)
切り株
幼虫が発生する切り株
斧で壊すことができる(木の棒が手に入る)
ヤシの木
ココナッツが生える木
伐採すると丸太4本とヤシの葉が12本とれる
切り株まで壊すと丸太が1本出る
竹林
竹
大きい竹
伐採で竹の幹×3(切り株まで切ると×4)
ササタケ
長い竹の棒と竹の棒が取れる