狩猟・戦闘
獲物を捕らえるには
斧やナイフ、槍などで攻撃する、罠を仕掛けて待つ、釣りをするなどがある
- 武器での直接攻撃
斧やナイフ、槍で直接攻撃して獲物を狩る。とはいえ、だいたいの動物は近づくと逃げ、その逃げ足も速いため現実的ではない。
この方法で狩れるのはカエルか亀くらいのもの。
- 槍攻撃
左クリックを連打すると中段攻撃の突きを繰り返す
左クリックを長押しすると上段に構え足元を攻撃する魚突きになる
ホイールボタンを長押しすると遠投攻撃の槍投げになる
- 槍投げ
もっとも効果的な方法。なるべく近づいて投げる。
威力が高く、一撃で仕留めることができる。(※アップデートにより頭を狙わないと一撃で仕留められなくなりました。)
ほぼ狙ったところに飛ぶので当てやすく、構えている間は弓のようにスタミナを消費することはない。
ピューマやジャガーも一撃で狩れるので、近づかれても落ち着いて投げれば下手に殴り続けるよりも被害は少ない。- 頭に当たるともろい槍でも1撃で倒せる
- 原住民がしゃがんでいる場合でも立っている時の頭の位置に投げれば頭部へヒットできる
- 体に当たると槍が刺さったまま走って逃げるが出血で途中で倒れる
逃げ足が速く見失うことが多い、その場合刺さったままの槍は帰ってこない
- 弓
矢を構えている間はスタミナを消費する
スタミナが無くなると矢が打てない
スキルや弓の性能に依存して狙いがぶれる
シフトキーを押して息を止めると狙いが定めやすいがスタミナが激しく消費する
罠を仕掛ける
石のトラップ、箱罠などを仕掛けて待つ。罠を作る手間はあるが、繰り返し使えるのでいくつか作っておくと効率的。餌はいろいろな物が置けるが餌による違いは不明。
- 石のトラップ
作成の材料が手軽。かかるのはカエルや蜘蛛、トカゲといった小さい獲物のみ。 - 箱罠
材料の必要数がやや多い。かかる獲物はカエルや蜘蛛のみ。 - キラートラップ
作成に手間がかかる大型の罠。捕らえられる獲物はアルマジロ、バク、ペッカリー、カピバラなど。
確率はそれほど高くないが大型の動物が捕獲できるため当たりが大きい。拠点の近くにいくつか作ると効率的。
ほぼすべての食べられる物が餌として使える。腐った物も置ける。
放置していると逃げられてしまうので注意。 - くくり罠
ロープに引っ掛けて捕獲する罠。
キラートラップと違って捕獲するだけなので罠から外すと解体せずに保存することができる(ロードすると消えている) - うけ、大型うけ
水辺限定で作成に大量の木の棒が必要になる。ピラニア、ピーコックバス、ディスカスなどが獲れる。
ウジ虫、幼虫、赤いキノコが餌として使える。 - えび用の罠
えびしか取れないが、その確率はかなり高い。えびはそのまま食べてもいいし、他の罠の餌として使うのもいい。
魚釣り
手に釣り竿を持った状態でバックパックを開き釣り針を取り付け、その後餌(幼虫、蛆虫、赤いキノコ)を取り付ける。
右クリックで構え、左クリックで魚影が見えるあたりにキャスティング。遠すぎると着水せず戻ってきてしまうので注意。
魚が寄ってきて食らいつき、浮きが沈んだ瞬間に右クリックで釣り針を引っかける。
魚によって食性が違うので適した餌を使用する必要がある。
餌 | 釣れる魚 |
---|---|
蛆虫 | ディスカス |
エンゼルフィッシュ | |
幼虫 | ピラニア |
ピーコックバス | |
未知のキノコ(赤い杯状のキノコ) | アロワナ |
ピーコックバス | |
ディスカス、エンゼルフィッシュ | ピラニア |
アロワナ |
- 釣り竿を手に持ったままバックパックを開き
- 釣り針を取り付けてから餌を取り付ける
- 魚影が見えたらに狙いをつけ、左クリック長押しで投入
- 魚が釣れたらクリックで釣りあげる
- 釣り針と魚があってないと釣り針ごと持っていかれなくなる
肉食動物、原住民との戦闘
探索中に肉食動物や原住民に遭遇することがある。
見つかってしまったら逃げるか戦うかしかない。
ジャガーや原住民は戦闘前は浅瀬なら渡ってくるが、戦闘を開始すると何故か川を渡らなくなる。
バージョン2.0.0からAIが少し賢くなり浅瀬や丸太橋など狭いところも移動してくるようになり、池に逃げても水中にもぐって襲ってくるようになった
頭に当たると1撃で倒せる。体に当たっても時間経過による出血多量で倒せる。
肉食動物
ピューマ、ジャガー
グルルという唸り声が聞こえたら要注意。周りをよく見て奴らが居ないかを確かめよう。(たまに唸り声無しで唐突に現れる場合もある)
- 見つかってしまったらすぐに反転してダッシュで逃げた方が無難。
- 頭を下げゆっくりと近づいたあと間合いに入ったらダッシュして引っかき攻撃で襲ってくる。
- 斧や槍で数回攻撃すれば退けることはできるが、こちらも裂傷の傷を負ってしまい適切な治療ができないと致命傷になる
また戻ってきて再度襲ってくる可能性があるので注意したい。
- 槍投げor弓のヘッドショットで仕留められるので、襲われた際は焦らずしっかり頭を狙いましょう。
ただし弓の場合は攻撃で狙いがキャンセルされるので、槍投げできるのであれば投擲を優先するとよい。
- ゆっくり後ろに下がり間合いに入らないようにしながらよく狙って弓矢か投げやりでヘッドショット出来れば楽に倒せる
- また防具をつけていればダメージも入りにくい
- ごくまれだが壁のない原っぱで寝ているときに襲われることがある
クロカイマン
湖付近や湿地帯に生息している。
- 身体は大きいが背が低く、表皮が黒いため地面と同化して非常に視認しづらい。
なおかつ音を出さないため存在に気づくことが困難。
バージョン1.0リリースで近づくと鳴き声を上げるようになったので発見しやすくなった。 - 最大の脅威はその攻撃が即死であること。咬まれた瞬間視界が反転して死亡する。
防具をつけていれば1発は耐えられる可能性があるが連続攻撃をしてくるので素早く逃げたい - 水中では逃げるしかない。
陸上まで追ってくるが、足が遅いため後退しながら弓か投げ槍でヘッドショットを狙おう。
- バージョン2.0.0でヘッドショットでも2発当てなければ倒せなくなった
ダッシュで逃げれば足が遅いので逃げ切れる
ピラニア
大河や湖に生息している。
- 意外と一撃が重く、数が多いとあっという間に殺されてしまう。
槍を投げたり突いたりすれば仕留められるが、的が小さく動きが素早いのでさっさと陸に上がった方が賢い。
- 川の中を歩いていてダメージ食らったのに毒になってない時はこいつ、さっさと陸に上がろう
- 大河にはワールドの端が設定されていてそれを超えると集中攻撃を受ける仕様になっている
原住民
基本的に2人1組(戦士&弓手)で出現する。
大声で歌を唄っているので、歌声が聞こえたら立ち止まって周囲を見渡そう。
- 出現場所は
- 特定の居住地
- 広場に座っている
- 一定のコースを移動しているお散歩タイプも
- 火につられてプレイヤーの家に襲撃に来たりもする
- 要塞化してないプレイヤーの家(地上の家はもちろん水上の家もツリーハウスも襲撃される(v 2.6.0
- 要塞化してないプレイヤーの家(地上の家はもちろん水上の家もツリーハウスも襲撃される(v 2.6.0
- 1人の時もあれば2人、4人と集団の時もある
気づかれない距離から弓矢でヘッドショット出来れば目の前にいる原住民は反応しない- Patch V.2.1.0のアップデートで目の前で倒れたら近くの原住民が気が付いて襲ってくるようになった
- ヘッドショットを失敗して体に当たると大声を出してほかの原住民とともに集団で襲ってくるので注意したい
- 体に当たっても時間で出血死するため焦らず一人ずつ対処すれば襲われても撃退できる
ワラハウォリアー
接近戦を得意とする。軽く飛びかかりながらナイフで切りつけてくる。
距離が離れると投石による遠距離攻撃に切り替わる。かなりの命中力なので、振りかぶったら横移動で避けよう。
相打ち狙いで槍で突きまくる、ガードや回避をしてから反撃する戦法が有効。
ワラハハンター
弓での遠距離攻撃を仕掛けてくる。攻撃スピードがなかなか速く、命中率も高い。
近づくと武器をナイフに持ち替えて接近戦を行うようになる。
多くの場合、攻撃がヒットすれば相手の攻撃をキャンセルできるため、距離を詰めながら槍で突きまくるのが良い。
余談だが他のワラハ族と比べると体力が低く、棘罠で即死することがある。
ワラハスピアマン
槍で攻撃してくる。移動速度は遅いが射程が長いので接近で戦うのは不利。
また殴った際に怯まずに横薙ぎで反撃してくることがあるため注意が必要。
移動速度の関係上、走って逃げればウォリアーと分断しやすく遠距離から排除しやすくなる。
ワラハギャング
原住民の斧の二刀流で襲ってくる白マスクの原住民。
白マスクのおかげか鉄の矢や投槍でヘッドショットしても即死しない、当たった場合は刺さらずその場に落ちる。
殴られると吹き飛ばされ起きるのに少し時間がかかり、防具と体力に大ダメージを与える。
攻撃はガード不可能、距離が離れると走ってから素早く殴ってる強敵。