解体して出るアイテム数はスキル依存で増えるので参考程度にしてください
哺乳類
コウモリ
夕方頃飛びまわっている
オウム
ベニコンゴウインコとミドリコンゴウインコの2種類がいる。
結構な頻度で死体が地面に落ちており、体色が鮮やかなので見つけやすい。
止まっているものは投擲や弓矢で狩れるが、飛び回っているのを狩れるのかは不明。(クエストエディションでは可能、松明や斧でも狩れる)
ちなみに肉は「コンゴウインコ」だが、収集前は雑に「オウム」で済まされている。
- コンゴウインコの肉(生)×1
- 鳥の羽×6
オオハシ
こちらもたまに地面に死体が落ちている。
落ちているにせよ止まっているにせよ、体色が黒なので見つけにくい。
そのせいかは知らないが、摂取時の栄養量がコンゴウインコよりも高い。
アイテムとして1種類しかないため、見た目は黒いのに取れる羽根は赤い。
- オオハシの肉(生)×1
- 鳥の羽×6
卵
枯れ木や倒木にある鳥の巣にたまに入っている卵。何の卵かは不明である。
焼いて調理するが、何故か仕上がりが「ゆで卵」。なんて素敵な翻訳だろうか。
ネズミ
石のトラップで捕獲できる他、わりとそこら辺に死体が落ちている。
意外な事に、サイズのわりには栄養量はそこまで低くない。
ペッカリー
イノシシ亜目ペッカリー科の動物。和名ではヘソイノシシとも呼ばれる。
現生種はクチジロ・クビワ・チャコの3種からなり、本作の個体はクチジロペッカリーと思われる。
他の哺乳類と違い、四六時中フンゴフンゴ鳴いており非常にうるさい。
拠点近くに湧くとうるさくて仕方がないので、攻撃して追い払うか狩るかしよう。
- ペッカリーの肉(生)×3
- 骨×4
カピバラ
世界最大のネズミ。水辺を好むが、ここでは陸地にも生息。
- カピバラの肉(生)×4
- 骨×3
バク
本作最高値のタンパク質摂取量を誇り、加熱時は90、生食だと何と100。
特に狩りにくい、数が少ないといった事もないため、見つけたら狩っておくといい。
ただし大量の肉をもらえるため、1匹狩るだけで重量がカツカツになる。
- バクの肉(生)×6
- 骨×4
子バク
見た目はうり坊のような縞模様
出現条件
夜、雨の日、雨の時だけできる池の近く(場所は固定ではなく池ができる地点ならどこでも?
アマゾニアの水の伝説の小さな泉にも出現
一度出現すれば朝になっても消えない(プレイヤーが離れるとデスポーンする?
一度に複数出現することもある
アマゾニアの伝説がフラグなのかは不明(要検証- サバイバルでも子バク確認、子バクの革を入手でドラムのレシピを獲得
- バクの肉(生)
- 骨
- 子バクの革
ミツオビアルマジロ
猫のような鳴き声で逃げ回り、至近距離まで近付くと丸まって止まる。
刃物があればこの際に収集できるが、わりと凄い断末魔を上げる。
- ミツオビアルマジロ(生)×1
アルマジロ
ミツオビより一回り大きいが、近付くと大体はプレイヤーに気が付いて逃げていくが気が付かれる前にそばまで行くと丸まって防御する
丸まった場合ロープを持っていれば縛って運べるようになる
防具として活用できる分、見た目とは裏腹に足が速く狩りにくい。
ちなみに丸まれるアルマジロはミツオビ属、しかもその内の2種のみである。
よくアリの巣のそばに出現する
- アルマジロの肉(生)×1
- アルマジロの甲羅×1
ジャガー
肉食生物で非常に攻撃的で足も速く、発見されたらまず逃げ切れないため必ず倒そう。
もしジャングルの中で獣の唸り声が聞こえたら、必ず周りを確認する。
バク等を捕食している事もあるが、近付き過ぎるとターゲットをこちらに移すため、食事の邪魔はしないように。
先に襲われた場合、慌てず後ろに下がりながら弓や槍でヘッドショットを狙うと良い。
防具を揃えていると数回の攻撃は耐えられるので、戦闘する際には必ず装備して戦う事
襲われると「ひっかき傷」や、より傷の深い「裂傷」状態になる。
火を恐れるため、拠点にいる時はたき火を用意しておくとよい。
泳げる深さの水を越える事はできない。
- ジャガーの肉(生)×2
- ネコ科動物の牙×2 (アマゾニア専用)
ピューマ
対処方法は上記のジャガーを参照(動きも同じです)
- ピューマの肉(生)×2
- ネコ科動物の牙×2
オオアリクイ
蟻塚の近くで見つけることができます。
彼は通常は恥ずかしがり屋で、あなたを避けようとしますが、脅かされると、身を守るためにためらうことなく爪を使用し、あなたに大きなダメージを与える可能性があります。
オオアリクイの肉(生)
骨
人間
ヤバフアカ族
アマゾンの奥地に住むヤバアフカ族は、約80の失われた部族の1つ。
現代的だ過酷な世界を恐れるためか、ほとんど孤立した状態を保っている。
われわれを歓迎してくれるだろうか?
彼らこそが鍵であり、我々がここに来た理由への唯一の手がかりなのだ・・・
チュートリアルに出てきたミアは彼らを訪ねて行った
ミアの身に何が・・・
ワラハ族
このジャングルに住まう原住民。全身に施された骨のボディペイントが特徴的。
プレイヤーを除く唯一の人間達だが、例外無く敵対している
原住民の拠点に多数居る他、プレイヤーの構えた拠点付近(拠点と認識される基準は不明)に何人かでやって来る事がある
プレイヤーの拠点に出現した場合、建築した施設を破壊するようになっており、どうもバグなのかは不明だが、拠点壊しのワラハ族は、倒すと武器だけを残して死体は消滅するようである、なので投げた槍や矢は回収ができないので注意(※PS4版はこれが確定で起きる、他の機種は不明)
「木のナイフ」を装備した、接近戦を仕掛けてくる「ワラハ・ウォリアー」と
「原住民の弓」を装備し、遠距離から矢を放ってくる「ワラハ・ハンター」
「原住民の槍」を装備し、威力の高い近接攻撃を仕掛けてくる「ワラハ・スピアマン」の三種類が存在する
なお、接近戦型の原住民はこちらが距離をとると石を投げてくる場合がある
常に部族の歌をノリッノリで歌っている為、姿を視認出来なくても彼らの存在を察知する事は容易
幸い索敵範囲はそこまで広くない為、戦闘を避けるのも簡単。ただ、いったん見つかるとかなり執拗に追ってくるので注意
小ネタとして、「ワラハ・ハンター」の放った矢はプレイヤーも回収出来る上に
発見された状態で木の後ろなどに隠れるとハンターは回り込むなどの行動をせず、愚直に矢を放ち続ける為、ある程度撃たせてからハンター達を倒す事で、無限にかつお手軽に矢を大量入手出来る
- 人肉(生)×4
- 骨×4
- 鳥の羽×4
爬虫類
カイマントカゲ
- カイマントカゲの肉(生)×1
グリーンイグアナ
- グリーンイグアナの肉(生)×2
ミナミガラガラヘビ
その名の通り「ガラガラ」という威嚇音を出すヘビ。
一定距離まで近付くと威嚇音を出すため、音が聞こえたらすぐに歩みを止めれば噛まれずに済む。
岩の影や草むら等、一見するだけでは分からない所にいる事が多いため、音が聞こえたら足下注意。
噛まれると「毒3・発熱1・毒のある傷」の状態異常を受けるため即座に治療しよう。
その場から移動しないので、発見さえできれば槍や投擲等で容易に対処できる。
弓・投擲・槍・解体等、発見に慣れるとレベル上げのカモになる。
肉も合計でタンパク質24・エネルギー10と悪くない。
- ガラガラヘビの肉×2
アカアシガメ
ポピュラーではあるが、ペット界隈ではヘルマンやギリシャが有名すぎて知名度が低いリクガメ。
本作に登場する生物の中では、唯一プレイヤーに警戒も攻撃もしない、完全に無害な動物。
プレイヤーが近付いてもお構いなしにのんびり歩いており、とても可愛い。
攻撃すると手足を引っ込め動かなくなる。この状態の時はあらゆる攻撃が利かない、つまり無敵。
この無敵状態の時に攻撃しまくれば、各武器スキルをガンガン上げる事ができる…可哀想だが。
また、この時に刃物があれば解体でき、カメの肉(生)と亀の甲羅を入手できる。
肉はタンパク質の摂取量がかなり高く、また甲羅はスープを作る際の器として恐ろしく優秀。
波止場を川沿いに西に進んだところに固定配置されているため、欲しいなら採りに行こう。
- 亀の甲羅×1
- カメの肉(生)×1
クロカイマン
湖周辺や大河付近に生息しているワニ。水中を泳いでいたり、周辺の岸を歩いていたりする。
表皮の色が地面とよく似ており、うっかり見落とすことがある。
かつては無音でいきなり襲ってきたが、アップデートにより鳴き声(?)を上げるようになった。
咬まれると即死するため極めて危険な生物。
水辺で行動していると音に気付いて向かってくることがある。
水中で出くわすと逃げるのは困難だが、地上での歩く速度は遅いため後ろに下がりながらの遠距離攻撃が有効
なおヘッドショットは有効だが、他の生物と違って2発当てる必要がある。
- クロカイマンの肉(生)×4
- 骨×4
節足動物
チョウチョ
ただのオブジェクト
サソリ
洞窟内で「ガシャガシャ」という音が聞こえたら正体はコイツ
体色は黒くサイズも小さい為、視認は困難
刺されると「毒×3」「発熱×1」「毒のある傷」の状態異常を受ける
幸い鳴き声(?)は一定範囲に入ると喧しい程に大きく聞こえるので、洞窟内で「ガシャガシャ」という音を聞いたら足下を注視してみよう
ルブロンオオツチグモ
別名ゴライアスバードイーター
南米の熱帯雨林帯に生息するクモで、体長は10cm近くにもなり、脚を拡げると幅20cmを越える世界最大の体長を持つクモとして知られる。
洞窟以外の地面にいるため草むらに隠れていることがある。
近づくとガシャガシャとした音がするが、視認性が非常に悪い上にガラガラヘビと違って移動しているので音が聞こえたら少し離れてあたりを見渡そう
焚き火で焼いて灰にしてから葉の包帯と組み合わせた製作に使う
生や灰の状態で食べると食中毒
調理済みでは食中毒にならないが正気度が5減少する
焦げた状態まで焼いて"収集"すると灰が取れ、これを包帯と組合せることができる。
- ルブロンオオツチグモの灰
フォニュートリア・ドクシボグモ
南米の熱帯地域に生息している巣を張らずに獲物を捕らえる徘徊性のクモ。
時おりバナナの積み荷の中で発見されるため「バナナスパイダー」とも呼ばれる。
0.006ミリグラムで実験用マウスを死亡させる極めて強い毒性を持つ。
洞窟以外の地面にいるため草むらに隠れていることがある。
近づくとガシャガシャとした音がするが、視認性が非常に悪い上にガラガラヘビと違って移動しているので音が聞こえたら少し離れてあたりを見渡そう
生で食べると食中毒3になる
トラップの餌としても使える
アリ
赤褐色の盛り土のような蟻塚に近寄り過ぎると刺される(発疹状態になる)
防具を両腕両足に装備していると刺されない(払うモーションは起きる)
刺されない距離から採取することで「裂傷」の治療に使える
松明に火を点していると、近付いても刺される事無く入手出来る
アリの巣は破壊できる
アリは近くの新しい場所にアリの巣を再生させる
ウジ虫
ハエの幼虫。動物の死体から採取できる他、腐った肉等を収集しても入手できる。
主な用途は感染症の治療と、釣りや罠の餌。軽いので3匹ほど持っておくとよい。
正気度こそ5下がるが、意外な事に生食しても食中毒や寄生虫等の健康被害はなし。
入手のしやすさやサイズのわりには、タンパク質の摂取量も8と比較的高い。
正気度に余裕があるなら軽くつまむのもありだろう。主人公は酷く嫌がるが。
幼虫
何らかの幼虫。切り株から採取できる他、腐ったナッツ類や根塊等を収集しても入手できる。
感染症の治療には使えず用途は釣りや罠の餌のみで、食べた際の効果はウジ虫と全く同じ。
煮ても焼いても主人公が嫌がる。クモを食べるよりはマシだと思うが…。
なお、アマゾニアの精霊たちでは、ストーリー後半で必要になるので後半からはとるだけとっておくといいだろう。
ムカデ
足元でカサカサ音がしだしたらこいつ
大きな石や丸太など地面に落ちているものを拾ったとき腕に登って来る時がある、その時アイテムを捨てずに持ったままにしていると噛まれて毒傷を負う
死体を回収しても有用的な要素は薄いが、アマゾニアの精霊たちではある場所で必要な素材となっている。
女王バチ
枯れ木にできる蜂の巣に生息している
たいまつを使うと安全に捕獲できる
両生類
オオヒキガエル
茶色の体をしている。
鳴き声がしたら近くにいるが小さいので発見しづらい
死体が地面に落ちていることもある。
- オオヒキガエルの肉(生)x1
ヤドクガエル
美しい体色と猛毒を持つカエル。赤・青・黄・緑のカラバリがある。
地面を歩いているものを素手で捕まえると毒に侵される(腕に傷を負う毒8、発熱1)。
animal husbandryアップデート後は毒5発熱1に下方修正された模様。
倒してから取れば毒に侵されず、捕獲したカエルを収穫すると肉が1個取れる。
焼くか生で食べると正気度-100・食中毒20を喰らうため絶対に食べてはいけない。
スープだと正気度こそ下がらないが、食中毒は普通に喰らう。自殺志願者でもない限りはやめておく事。
一見すると捕獲する意味はないように思えるが、ストーリーモードでは重要な役割を持つ。
- ヤドクガエル(生け捕り)
- ヤドクガエル(死体)
- ヤドクガエルの肉(生)
魚類
アロワナ
熱帯魚・古代魚では最もポピュラーなシルバーアロワナ。大きめの川や湖等に生息している。
大型魚のため比較的突きやすく、1度の収集で2個取れる上にタンパク質摂取量もまあまあ。
某ビッグなボスのヘビさんは生で食べていたが、本作では普通に寄生虫をもらう。
- アロワナの肉(生)×2
- 魚の骨×4
- アロワナのウロコ
エイ
こちらも熱帯魚では有名なモトロスティングレイ。
アロワナとは違って濁った浅い川に生息している事が多い。よくカニがいる茶色い川の事。
浅瀬を泳いでいるエイを踏むと、トゲに刺されてダメージを受け、毒1・発熱1にも犯される。
- エイの肉(生)×2
- エイのトゲ×1
トゲで皮膚についた寄生虫の除去ができる(V 2.5.0
ピラニア
同じく熱帯魚では有名なピラニア・ナッテリー。フィクションでは人食い魚と誇張されやすい。
こう見えてカラシンなので実はネオンテトラの仲間。味が良く、現地では普通に食べられている。
大河や湖付近に生息しており、うけを仕掛けるか魚突きで捕獲できる。
ピラニアが生息している川に入ると、噛まれてダメージを負うので注意する事。
- ピラニアの肉(生)×1
- 魚の骨×3
ピーコックバス
ゲームフィッシングの対象として人気の熱帯魚。正式名称はアイスポットシクリッド。
アクアリウムでも人気だが、遊泳性が高く気も荒いため、水槽の大きさと混泳する相手を選ぶ。
大河や湖付近に生息しており、うけを仕掛けるか魚突きで捕獲できる。
アロワナには劣るが栄養素の摂取量がそこそこ高く、焼くと正気度も回復してくれる。
心なしか釣りやすい印象。シクリッドの大食漢ぶりを表現しているのだろうか。
- ピーコックバスの肉(生)×1
- 魚の骨×3
エンゼルフィッシュ
平べったくヒレの末端が伸びた体が美しい熱帯魚。今も昔もアクアリウムで人気。
しかし、こう見えてピーコックバスと同じシグリットなためかなり気が荒い。
小さく可愛いからと言って、迂闊に混泳させると他の熱帯魚を虐め殺す事も。
焼いて食べるとタンパク質4。大きさが大きさなので仕方ないがしょっぱすぎる。
釣り餌として使えるため、食料にするよりもそちらに利用価値を見出そう。
- エンゼルフィッシュ(死体)
ディスカス
「熱帯魚の王様」と呼ばれる非常に美しい熱帯魚。昔から愛好家が多い。
しかし美しく発色させるのはかなり難しく、手間も金も掛かりまくる。
ちなみにこちらもシグリットの仲間。開発者はシグリット好きなのか?
生で食べると何故か食中毒3をもらう。ディスカスは有毒生物ではなかったような…。
こちらも食料には向かないため、釣り餌にして他の魚を釣るといい。
- ディスカス(死体)
その他
カニ
生きている時から真っ赤なガザミ、大きさは手の平より大きい。
川に生息していて近づくと逃げていくが、待っているとゆっくり戻ってくる。
とても美味しそうな見た目とは裏腹に、タンパク質18とあまり高くない。
しかも煮ると何故かタンパク質5に激減してしまう。肉やカニミソは捨てているのか?
- カニ(死体)
アップルスネール
黄色いカタツムリ。川沿いの倒木や岩に張り付いている。
焼いて食べると正気度+5だが、煮ると何故かこの効果は失われる。
主人公の好みの問題なのだろうか。
ちなみに生で食べると嫌がる反応はするが、デメリットは一切発生しない
- アップルスネール(生)
えび
えび用の罠を設置する事で捕まえられる。
なんと生でバリバリ食べても何の健康被害を受けない。
甘えびなのか、それとも主人公の好みが偏っているのか…。
- えび(生)
動物のフン
動物の排泄物、つまりウンコ。近付くとハエの羽音がするので分かりやすい。
肥料に使用でき、土壌栄養量は何と100%。たくさん集めておこう。