299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/06/10(火) 09:40:26.39 ID:goaSu8bn0
「ねえほむらちゃん、どうしてほむらちゃんの耳飾りは、そんなに綺麗に光っているの?」
「ええまどか。あなたの可愛らしくて美しい声が、この宝石の中で輝いているのよ」
「ねえほむらちゃん、ほむらちゃんの眼は大きくて、瞳はまるでお星さまのようにきらきらしてるよ♪どうしてかなぁ」
「そうね、可愛らしいあなたの姿を、いつも見つめているせいかしら」
「ねえほむらちゃん、ほむらちゃんの手はとっても綺麗。まるで陶器のようにすべすべだよ♪どうして?」
「もちろん、まどかの柔らかくてぷにぷにしたほっぺを触るためによ」
「じゃあほむらちゃん…ほむらちゃんの唇は、どうしてそんなに綺麗なの…?」
「ふふ…♪それはね…」
「まどかに、キスをするためよ…」
唐突に思い付きました
まどほむと童話の親和性
307 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/06/10(火) 11:33:13.00 ID:Ps8dI9fU0
まど雪姫
まどか「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しい人はだーれ?」
ほむら「はいお姫様、それは貴方です。」
まどか「もー、ほむらちゃんったら、私はそんなに可愛くないし、それにほむらちゃんの方が美人さんに決まってるよ。」
ほむら「いいえ、貴方は世界で一番美しいわ。少なくとも私はそう思ってる。そうね、今からそれを証明してあげましょうか。」
まどか「え?ちょ、ちょっと、ほむらちゃ!?」
ほむら「どの貴方も素敵だけど、今から貴方が1番綺麗な表情をしている時の顔にしてあげるわ」
以下まどほむ
その後お姫様は美しい王子様と結婚をし、平和に暮らしたそうな
まど雪姫 完
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