110スレ/歯磨き

Last-modified: 2014-10-19 (日) 00:10:25
286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/09/05(金) 21:02:23.68 ID:J9hvphru0
ほむら「ま、まどか…なにを…!?」

まどか「ウェヒヒヒ、ほむらちゃんてば意外とものぐささんだから私が歯を磨いてあげようかなって」

ほむら「そ、それにはおよば」

まどか「ほむらちゃん、あーん」

ほむら「あーん」

まどか「えいっ」

ほむら(しまった、つい!)

まどか「どう?ほむらちゃん」シュコシュコ

ほむら「ぁ…んふぁ…ふぁ、ふぁろはぁ…」

まどか(あれ、なんか…)シュコシュコ

ほむら「んぅ……ふぁ、ぁ……」

まどか(なんだかほむらちゃんが、色っぽい、ような…)シュコシュコ

ほむら(ん…まどかの歯磨き、気持ちいい…)

まどか(あぁ、ほむらちゃん可愛いよぉ…)シュコシュコ

ほむら「ふぁろは……ほろほろ……」

まどか(歯磨きしてる、だけなのにぃ…なんだか、私も…)シュコシュコ

ほむら「ふぁろは…はら…?」

まどか(頭、ボーッとしてきて…)シュコシュコ

ほむら「ふぁろは…いひら…ふるひい…」

まどか「え?…あ、大丈夫ほむらちゃん!?」

ほむら「だ、大丈夫…ゲホッゲホッ」ガラガラペー

まどか「ご、ごめんね…私がボーッとしてたせいで…」

ほむら「……じゃあ、今度は私の番ね」

まどか「え、あ…」


ダメだ、俺如きではまどほむの真価を描くことなどできぬ


288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/09/05(金) 21:28:02.67 ID:J9hvphru0
ほむら「ほらまどか、口を開けて…」

まどか「う、うん…あーん」

ほむら「苦しかったら言うのよ」

まどか「んぅ…」

ほむら「どう、まどか?」シュコシュコ

まどか「んぁ…ふぁ…ひ…いい」(ひ…いい→気(持ち)いい)

ほむら「聞き取れないわ、まどか」シュコシュコ

まどか(ん…ほむらちゃんのいじわる…でも…)

ほむら「ちゃんと歯茎や舌も磨かないとね」シュコシュコ

まどか「ん、んぁ…ふぁ、はぅ…!」

ほむら(…なんだか気分が高揚して、体も火照ってきてるような…)シュコシュコ

まどか(あ、だめ…気持ちいい…!)

ほむら「……これくらいでいいかしら。はい、終わりよまどか」

まどか「え…?あ…うん…」ガラガラペー

ほむら(なんだか、まどかが艶美に見えるわね…)

まどか「……」ボーッ

ほむら「さて、歯も磨いたし、寝ましょうか」

まどか「あ、うん……えっとね、ほむらちゃん」

ほむら「な、なにかしら、まどか」

まどか「その、あのね…なんだか、体が熱いなって」

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん?なんか、目が…」

ほむら「まどか」

まどか「え、えっと…?」

ほむら「今夜は寝かさないわ」


みたいな?
しかし、俺の文才ではまどほむの真髄の1%も描けぬ


331 名前: ◆duJUbE0vqc [sage] 投稿日:2014/09/06(土) 08:12:45.81 ID:JmREVfpu0
>>317素晴らしい
>>288の続き

――――ベッドに押し倒される。
ほむらが覆いかぶさり、まどかの目にはほむら以外のモノは映らない。

「ほむらちゃん…」

まどかはソレを受け入れ、ほむらはその淫靡さに喉を鳴らす。
包み込むように、甘えるように、まどかは両手を大きく広げた。

「まどか…」

蕩けるような誘惑。心の深淵から生まれ出る抗い難い衝動にほむらは身を任せる。
それは支配欲でも独占欲でもない、どうしようもないくらいの情愛。
ただ彼女を愛し、彼女に愛されたいという原初の欲望。

始まりは口付けから。
軽いキス、啄むように唇を味わい、そして舐める。
まどかは悶えるように息を途切れ途切れに吐く。
その様さえいっそう愛らしく目に映り、行為はエスカレートしていく。
弱弱しいまどかの唇に、舌を侵入させる。
びくっ、と一瞬驚くまどか。可愛い。
そうして口内を優しく舐る。
余すところなく、まどかの口を味わい尽くす。

キスを始めて二十分が経過し、漸く唇と唇が離れた。
恍惚とした表情のまどかがこちらを見上げている。

「ほむらちゃん……」

これ以上の言葉は必要ない。
もとより止めることなど考えてもいない。

二人は、希望すら飲み込む快楽に溺れていく――――。


363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/09/06(土) 14:58:08.44 ID:JmREVfpu0
>>331続き

ほむらの口が今度は唇よりも下――――首元へと誘われる。

「ん、ぅ…」

軽く吸い付く。わざと音を鳴らしながらちゅ、ちゅと口付けを重ねる。
まどかは震えるように身悶えているが、拒む様子は一切ない。
その手が手持ち無沙汰に開かれていたので、指を絡める。
揉むように、或いは時々強く握り、全身の快楽を促す。
首元の口付けもひとしおに、最後にいっそう強く吸い上げる。

「あ、んぁ……!」

「ふふ、痕が残っちゃったわね」

嚥下するようにほむらの口は更に下へ――――。
鎖骨に沿って舐め上げ、ちゅ、と軽く吸った後。

「はだけさせるわね」

パジャマのボタンを二つほど外し、肩を露出させる。
そのまま左肩へと下を這わせる。
そして絡めた指を離し、口へ含む。

「あ…!ん、んん…!」

指の関節、腹、爪の間まで丁寧に舐め上げ、最後に吸う。
それを五本の指で繰り返したあと、今度は右の鎖骨からもう一度。
じっくりと、じっくりと。
けれど、そろそろ前菜も一度目の終わり。

「まどか…」

有無を言わさず残りのボタンに手をかける。
まどかは目を逸らして、シーツをぎゅっと掴んでいる。
やがて、ボタンを全て外し――――露になるのは、愛しき女神の心の臓。
潔白の体現、純白の顕現、正しき魂魄の具現。
眩いほどの白。その光の中に、ほむらは溺れていく――――



(女神の検閲にかかり、以降はなかったことになりました)

http://hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1409553629/286
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1409553629/288
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1409553629/331
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1409553629/363