122スレ/敵と書いて恋人と読む

Last-modified: 2015-07-15 (水) 22:28:30
424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2015/05/14(木) 01:58:18.71 ID:a4jSuWax0
アルまど「ねぇ、ほむらちゃん」
デビほむ「何かしら?」
アルまど「ほむらちゃんって私の敵になるって言ってたよね」
デビほむ「えぇ、私はあなたが人間の鹿目まどかと干渉しようとするかぎり敵と思ってもらっていいわ」
アルまど「あと、ほむらちゃんって私の本気の攻撃を普通に受けたら耐えれないよね?」
デビほむ「えぇ、あなたの力を奪ったと言ってもほんの一部、その元となるあなたの力を考えればひとたまりもないわ」
アルまど「……」
デビほむ「どうかしたの?」
アルまど「私はほむらちゃんに馬鹿にされてるのかなと思ってしまうのでした」
デビほむ「私があなたを馬鹿にする?ありえないわ」
アルまど「じゃあ自分の敵って言う相手の膝に頭を乗せて目を閉じて耳かきしてもらってるこの状況は何かな?」
デビほむ「悪魔は欲望に忠実だから大好きなあなたに耳かきされたかったの」
アルまど「も、もう!また調子の良いこと言って」
デビほむ「あなたは私の敵よ、それと同時にあの子の大切な願いでもあって、私の大好きな人でもあるのよ」
アルまど「膝枕されながらそんなこと言われても格好つかないよほむらちゃん……」
・・・
アルまど「耳かきおわったよほむらちゃん」
デビほむ「すぅ……すぅ……」
アルまど「寝てる……もう、いつもちゃんと睡眠を取らないからクマができちゃうんだよ」
アルまど「あと栄養も偏ってるしちゃんと食べてない日もあるし」
アルまど「ほむらちゃんが私の敵でも私にとってほむらちゃんは大好きな人でもあるんだからあんまり不健康な生活してたら攻撃しちゃうよ?」
デビほむ「ん……まどかぁ……」
アルまど「……」ナデナデ
アルデビの普通のイチャラブほしい

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