19スレ/ふたりの聖域

Last-modified: 2014-04-15 (火) 18:59:24
512 名前:ふたりの聖域[sage homumado] 投稿日:2012/05/04(金) 01:23:12.66 ID:pD7xeb+b0
「・・・ねぇまどか、『保健室』にいきましょう」
「ほむらちゃん・・・?」
それは、私たちにとっては日課。
「・・・・・・付き合ってくれる?」
「う・・・・・・うん・・・///」
勿論私の病はすでに完治している。だがそれを知るのは私とまどかのみである。
私たちにとっての『保健室』とは、いわば合言葉のようなものだ。
「・・・ほむらちゃんから誘ってくれるなんて・・・・・・珍しい、よね」
「だって、私もまどかのことを大切に想っているもの」
「そう・・・だよね、えへへ・・・///」
保健係であるまどか曰く、この時間はほぼ確実に保健の先生が出払っており、保健室には誰もいないらしい。
そこに魔法を使ってある種の結界を張ることで、私たちが出て行くまでは誰一人立ち入ることはなくなる。
文字通り、ここは私たちのための『聖域』へと化する。
「まどか・・・」
「ほむらちゃ・・・んっ・・・・・・」
ベッドに入るのを待たずして、私はまどかを抱きしめくちづける。
まどかは一瞬戸惑ったようだが、すぐに唇を開いて私を受け入れてくれた。
「ちゅ・・・・・・ぴちゃ、ちゅぱぁ・・・えへへ、今日のほむらちゃん、強引・・・♪」
「んぁ・・・。・・・・・・嫌だった?」
「ううん・・・ほむらちゃんとのキス、だいすき・・・・・・」
ふたたびキス。時間を忘れるほどキス。抱き合い身体を密着させたままキス。
息が切れ軽い呼吸困難に陥るほどにキスしたころ、ようやくベッドへ。
今日こそは、私がまどかを気持ちよくしてあげる・・・・・・
・・・はずだったのだが、いつの間にか私の視界は天井を仰いでいた。
「まっ、まってまどか、今日は私が・・・」
「えへへ・・・だーめ♪いくらほむらちゃんのお願いでも、最初だけは譲れないなぁ」
「そんな、まど・・・・・・っあんッ!」
まどかはどこからともなく体温計を取り出していた。
度重なる情事で私の性感帯を完全に把握しているまどかは
その先端で優しく、かつ的確に私の弱点を突く。
「誘ってきたのはほむらちゃんのほうでしょ?・・・ほら、しっかり診察してあげるね♪」
「んっ、ひぁッ・・・・・・まどかっぁ、そこ、だめ・・・やめぇ・・・・・・」
「ほむらちゃんのここ、すっごい熱くなってるよ・・・?どうしたのかなぁ・・・・・・えへへっ♪」
「やっ、まどか・・・・・・まどかぁあッ」
というような感じのを書いたけどこれまでより表現が過激になったので念のためパスをつけた目欄
閲覧注意

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