570 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/12/14(金) 06:40:08.05 ID:hkyVBbps0
日曜のお昼過ぎ、ほむらちゃんはキッチンから聞こえてくる料理の音で目を覚ますの
「おはようまどか。良い匂いね」
「おはようほむらちゃん。今シチュー作ってるからもうちょっと待っててね」
上半身だけ振り返って返事をするまどかに、ほむらは背後から忍び寄って抱きつくのだった
「違うわ。シチューもだけど、まどかが良い匂い・・・今すぐ食べちゃいたい」
「わわ、何言ってるのほむらちゃん・・・」
「もう我慢できない。頂きます」
「やだっ・・・こんなところで。んっ!」
キッチンのテーブルの上にまどかを運んで押し倒し、その幼い身体を欲望のままに喰らい尽くすのだった
「もぉ・・・ほむらちゃん付き合ってからこればっかり・・・馬鹿ぁ」
小一時間後、ぐったりと横たわっていたまどかが着衣の乱れを整え、料理をようやく終えてほむらを探すと、
寝室で気持ち良さそうに眠っていた
「また寝てる・・・。ずるいなぁ、こんなに可愛らしい寝顔見せられたら何も言えないよ」
作った料理にラップをかぶせた後、しばらくほむらの寝顔を見ていたまどかだったが、
宿題がまだ終わっていなかったのを思い出して、家に帰るのだった
(せっかくの日曜日なのに、結局何も出来なかったや)
「お帰りまどか。ずいぶん早かったね。あれ?首のところ、痣が出来てるよ。見せてごらん」
「!? な、何でもないの!気にしないで。宿題まだだから終わらせてくるね!」
顔を真っ赤にして二階への階段を駆け上がる
(目立つところにつけるのはやめてっていつも言ってるのに、ほむらちゃんの馬鹿馬鹿!)
「・・・う、走ったらほむらちゃんのが垂れてきちゃった」
まどかの休日 完
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