593 名前:1/2[sage] 投稿日:2012/12/30(日) 13:32:28.86 ID:T1R53ynf0
『お仕置き』
- こらしめのために罰すること。特に、子供などに体罰を加えてしかること。
ほむら「なるほど、要は体で罰を感じさせればいいのね」
ほむら「まどか、今からあなたにお仕置きをするわ。ちょっとここにいらっしゃい」
まどか「う、うん……」
ほむら「もっと近くに!」
まどか「は、はいっ!」
ほむら「……」
まどか「……」
ぎゅっ
まどか「えっ……」
まどか(あれ……抱きしめられてる……だけ?)
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
ほむら「……暖かいかしら?」
まどか「うん……ほむらちゃんあったかい」
ほむら「私もまどかのぬくもりを感じるわ。暖かくて優しくて……とても心地良い」
594 名前:2/2[sage] 投稿日:2012/12/30(日) 13:33:09.42 ID:T1R53ynf0
ほむら「でもね……貴女が無茶して、貴女にもしものことがあったら……」
ほむら「もうこのぬくもりを、永遠に感じることはできなくなってしまうのよ」
まどか「……っ」
ほむら「私はね……それに耐えられるほど強くなんてない。まどかがいない世界なんて考えられない」
ほむら「貴女はどうなの……まどか」
まどか「……い、嫌だよ……わたしだって……ぐすっ……そんなの……絶対いや……」
ほむら「じゃあ、もうあんな無茶はしないこと。いいわね?」
まどか「ごめっ……ごめんなさい……ほむらちゃん、ごめんね……」
ぎゅぅ
ほむら「……わかってくれればいいのよ、まどか」
ほむら「ごめんなさいね、まどか。また貴女を泣かせてしまった」
まどか「ううん、わたしが悪かったんだもん。それに……お仕置きだし」
ほむら「ふふっ……お仕置きはまだ終わっていないわよ」
まどか「えっ」
ほむら「次はね、いうこときかなかった子へのお説教。明日の朝までずっとよ」
まどか「あ、朝まで……」
ほむら「だからね……その……こ、今晩はうちに泊まること! いいわね」
まどか「あ……えへへ……はいっ、ほむらちゃん」
607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/12/30(日) 15:49:09.52 ID:hjorO/n40
ほむら「貴女には抱き枕になって貰うわ」
まどか「えっ」
ほむら「今夜一晩、私がまどかを抱きしめて眠る。それがお仕置きよ」
まどか「えっと、ほむらちゃん…」
ほむら「何かしら」
まどか「それだけ…?」
ほむら「えっ」
まどか「抱きしめて寝るだけで、いいの…?///」
ほむら「まどか…それはどういう」
まどか「わたし、ほむらちゃんになら…もっとすごい事されても、いいよ…?///」
みたいなのはよ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1356433081/593-594
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1356433081/607