42スレ/我慢の限界

Last-modified: 2014-05-01 (木) 13:28:02
310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/12/28(金) 06:44:13.52 ID:NkrSAPWF0
冬休み。年末で何かと忙しい中、宿題を教えてもらうと言う口実でほむらちゃんの部屋に遊びに来ていたまどかさん
最初は遠慮していたものの、慣れてくるとごちゃつきが気になりだして、じっとしていられなくなるのだった

「少しは片付けないと。こんなに鉄砲や爆弾が転がってると危ないよ。
それにほむらちゃん可愛いんだから、少しは女の子らしくすれば良いのに。今度うちのぬいぐるみ持ってきてあげるね」(テキパキ)
(一応、メーカー別に分けてあったのに・・・)

「そういえば、もうお昼は食べたの?」
「朝から何も食べてないわ。とくにおなかも空かないもの」
「もぉ、だめだよちゃんと食べないと。何か作ってあげるね」

エプロンに着替えて冷蔵庫をあけるまどかだったが、お茶とお薬しか入っていなかった

「う・・・普段どんな食生活してるの。材料買って来るね」


「オムレツとチャーハンだよ。お口に合うと嬉しいな」
「わざわざありがとう。頂きます」
「・・・どう?」(ドキドキ)
「うん、美味しいわ。まどかはきっと良いお嫁さんになれるわね」
「!・・・あ、ありがとうほむらちゃん」

食べ終わった後、まどかが食器を洗ってリビングに戻ると、待っていたほむらが真面目な表情で口を開く

「外は雪がちらつき出したし、暗くなってしまったから。そろそろ帰らないとご両親に心配をかけてしまう」
「え・・・」
「一緒にやる予定だった宿題は済ませてあるから。ノートを貸してあげるから。さ、コートを着て。家まで送るわ」
「・・・ほむらちゃん」
「? 何かしら」

まどかはわずかに俯いて顔を強張らせたまま、無言で詰め寄って壁際までほむらを追い詰める

「わざとやってない?」
「何のこと?」
「・・・ドキッとするような事言ったり、心配してくれたりするくせに、私の気持ちには全然気づいてくれないんだね」

まどかは右手を突き出してほむらの顔の隣の壁を突くと、満面の笑みを浮かべながら告げた

「法律だと、こういう状況で襲っても合意の上だって見なされるんだって。頭の良いほむらちゃんなら当然知ってるよね?」



数時間後、ようやくまどかの攻めから解放されたほむらは、息も絶え絶えにベッドの上に横たわっていた

「うぅ・・・おなかの中、熱い」
「ふふっ、いっぱい溢れてきてるね。そのまま朝まで動いちゃだめだよ?ウェヒヒヒ!」
(今日は危ない日なのに・・・)

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