89スレ/好き好き大好き愛してる

Last-modified: 2014-07-07 (月) 17:56:51
922 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/24(金) 01:26:07.18 ID:j0Nll+MX0
「ほむらちゃん、わたしのことすき・・・?」

「え?えっと・・・」

「ちゃんと言ってー♪」

「す、すき・・・」

「愛してる?」

「ふぇえっ!?」

「ほむらちゃん、好きって言ってくれるけど、愛してるってなかなか言ってくれないもん」

「そ、それならわかってるでしょう??」

「キュゥべぇがわたしのこと愛してるって言ってたっていってたよ?」

「あ、あいつ・・・//////」

「ちゃんと面と向かって言って・・・♪」

「うぅぅ・・・あ、あい・・・してる・・・」

「えへへ・・・もっと♪」

「愛、してる・・・///」

「もっと聞かせて・・・?」

「愛してる・・・まどか///」

「わたしも・・・♪」

「わ、私がちゃんと言ったんだからまどかも言ってよ///」

「うん♪わたしほむらちゃんのこと愛してるよ///」

「ほ、ほんとに・・・?」

「えへへ・・・♪結婚したいくらい愛してるよ・・・」

「はうあう///」

「ほむらちゃんかわいい」

「ま、まどかぁぁぁ///」




「やあ暁美ほむら、鹿目まどかとはうまくやれげぶふぅ」

「死になさいこの淫魔獣」


929 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/24(金) 01:52:41.77 ID:j0Nll+MX0
「暁美ほむら。鹿目まどかとはうまくやっているようじゃないか」

「あなたには関係ないわ」

「そんなことはないよ、僕たちは真剣に君たちの関係の進展を応援しているんだよ」

「どうかしら。何を企んでいるか知れたものではないわ」

「確かに、君と鹿目まどかが仲良くなることで発生する未知の新エネルギー・・・その観測には興味があるね」
「そのために君と鹿目まどかには、ぜひ今以上に仲良くなってもらいたいところだ」

「勘違いしないで。私はあなたたちの陰謀のために付き合っているわけではないわ」

「それはわかっているよ。僕は君たちの交遊に直接干渉はしない。むしろ僕が出来得ることで君たちに協力する気ですらいるよ」

「なんですって・・・?」



(わ、ほんとだ・・・頭の中でほむらちゃんの声が聴こえるよ)

(インキュベーター、何をするかと思えばテレパシーを私とまどかの思考で繋げるなんて・・・いったいなにを考えているの)

(えへへ♪これなら授業中でもほむらちゃんといっぱい仲良くできるね///)

(で、でもまどか・・・授業中におしゃべりするのは控えましょうね)

(えぇ~~っ・・・ほむらちゃんと人前ではおしゃべりできないこと、いっぱい話したいのになあ)

「それじゃ、この問題を・・・暁美さん?解いてもらえるかしら?」

「はい」

(ほむらちゃん、好き好き・・・♪)

「はうぅっ!!」

「?暁美さん、どうかしたの?」

「い、いえ・・・すみません」

(ほむらちゃん大好き・・・かわいいほむらちゃん♪)
(ほむらちゃんの髪さらさらできれい・・・♪ほむらちゃんスタイルいいなあ・・・♪)

「っ///はうぅ・・・//////」

「??暁美さん、大丈夫?なんだか顔が赤いわ・・・」

「大丈夫です・・・///こ、これでどうでしょうか」

「えっと・・・はい、正解ですさすがね暁美さん」

「ありがとうございます」

(すご~いほむらちゃん♪やっぱりほむらちゃんのこと大好きだよ♪かっこいいほむらちゃん大好き・・・)

「っ///////」


933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/24(金) 02:13:32.03 ID:j0Nll+MX0
「暁美さん?やっぱり体調が悪いんじゃ」

「いえ!大丈夫です。このまま授業を受けられます」

「そう?・・・じゃあ暁美さん、席について」

「はい」

(えへへ♪ほむらちゃんごめんね。つい心の声が漏れちゃった♪)

(・・・ぜったいわざとでしょう)

(でも、ほむらちゃんのこと大好きなのはほんとだよ?)

(はうぅ・・・・・・まどかの意地悪)

(えへへ・・・ほむらちゃんかわいい・・・)

(まどかには、好き好き口撃は通用しないのよね・・・)

(うん♪ほむらちゃんにいっぱい好きって言ってもらえたら、すっごく嬉しいもん・・・♪)

(ずるいわまどか。教室で羞恥プレイを強要するなんて・・・)

(照れてるほむらちゃんすっごくかわいかったぁ♪すきすきほむらちゃん・・・///)

(・・・・・・もう、まどかのせいで顔が真っ赤になるのが抑えられない・・・)



「やあ暁美ほむら、首尾は上々のようだね。君たちの身体から大量のエネルギーが放出されているのを観測できtぶふぅ」

「死になさい。いや殺すわ。今度こそ間違いなく確実に殺す」

「や、やめてよ暁美ほむら。君だって鹿目まどかとのコミュニケーションで興奮していたじゃないか」

「まどかが調子づいて授業中でも休み時間でも終始頭の中で好き好き言ってくるのよ。耐えられるわけないじゃない」

「でも君はそれが嬉しいんだろう?現に君の身体からは大量のエネルギーが放出されている」
「君の精神がどこまでもつのかも興味があるし、この大量のエネルギー放出が行き着く先はどこなのか、僕たちは観測する義務があるんだ」
「とにかく暁美ほむら、君にはこのままお互いの思考を共有したまま過ごしてもらうよ」

「くっ・・・//////」



「あっ、ほむらちゃ~ん♪えへへ♪」

「ま、まどか・・・」

(すきすきだいすき・・・♪)

(もうまどか!学校でテレパシーを使って好き好きいうのはやめて//////)

(だめ、ほむらちゃん好きな気持ちが抑えられないもん・・・///)

(こ、これじゃあ午後の授業もまともに受けられないじゃない・・・)

(えへへ♪がんばって耐えてみせてね・・・♪だいすきなほむらちゃん・・・///)

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