93スレ/おこた

Last-modified: 2014-07-07 (月) 20:41:54
727 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/02/20(木) 00:17:07.35 ID:XXX1Ilen0
ほむら「いらっしゃいまどか、あがって」

まどか「うぇひひ、お邪魔しちゃうね」

ほむら「外、寒くなかった?」

まどか「そうだね、今日も雪が積もってたよ」

ほむら「頬も手も冷たいわ……コタツで早く暖まって」

まどか「あれ?ほむらちゃんおこたを買ったの?」

ほむら「えぇ、まどかがオススメしていたしって思って」

まどか「どうだった?」

ほむら「あなたが言っていたとおりコタツは温かくてゴロゴロしたくなる魔力があったわ」

まどか「うぇひひ、おこたにはいるとぐてーってしたくなっちゃうよね」

ほむら「今お茶を入れるから入って暖まっていて」

まどか「うん、ありがとうほむらちゃん」

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・

まどか(おこた暖かいなぁ)

ほむら「おまたせまどか、温かいお茶よ」

まどか「ありがとうほむらちゃん」

ほむら「後ろに座るわね」

まどか「え?隣じゃないの?」

ほむら「こうやって後ろに座ってあなたを抱きしめればコタツで暖められないあなたの背中を私で暖められるわ」

まどか「で、でもそれじゃほむらちゃんが寒くなっちゃうよ!」

ほむら「たしかに寒いけど寒い時に大好きなあなたの温もりを感じられるのはとっても幸せよ」ギュゥ

まどか「じゃ、じゃあ私もほむらちゃんの温もりだけで温まりたい!」

ほむら「え?ダメよ!せめて布団の中に入るぐらいはしないとあなたが風邪を引いてしまうわ!」

まどか「じゃあお布団でぎゅってしようよ」

ほむら「で、でもそれって///」



と自分で何を言ってるか気がついてないまどっちの無意識の攻めSSください

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