801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 15:21:11.98 ID:M3w0KLVC0
他人の前で私の愛はまどかだけのものって言っちゃうけどまどっちの前だと好きっていうのにも顔真っ赤にして言えないなほむほむ
そんなことを言っていた報告をみんなにされるのに好きって言われたこともないみんながからかってるんだとおもってすれ違いしちゃうまどほむ
802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 15:29:45.15 ID:7vig/NJ20
>>798
愛よ宣言は愛が理解できないQBぐらいにしかしてない気がする
ほむらちゃんやっぱりあくまでも恥ずかしがりなんじゃ・・・
803 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 15:31:48.25 ID:M3w0KLVC0
>>802
公式とは言えないかもしれないがまどペンであそこまでさやかちゃんに言ってのけたしまどっち以外にならと思ったがやはり無理なのか
804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 15:35:00.27 ID:BecqYU460
はやく続編で結婚してくれ
ほんとそれだけでいいから
805 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 15:45:51.09 ID:7vig/NJ20
>>803
支配したQBに貴方には理解できないでしょうけど~とか他の人間に恥ずかしくて言えないまどかの魅力とかどんなに好きかを語ってるほむらちゃん
の後ろで話聞いちゃって耳まで真っ赤なまどっち
とかが好きなだけなので気にしないでいただきたい
806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 15:46:49.83 ID:M3w0KLVC0
>>805
何それすごくいい
807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 16:01:42.47 ID:hrkjfDB20
後日まどっちから「ごめんね、ほむらちゃん、後ろで話聞いてたの…」
って逃げられないように服のスソ捕まれながら言われて欲しい…
808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 16:16:53.51 ID:B3jdrtEF0
>>801
両片思いのすれ違い良いよね
811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 17:12:21.92 ID:6e6B+FaW0
>>801-808
モブ「好きです、付き合ってください」
ほむら「お断りするわ。私には好きな人がいるもの」
まどか(すごい現場見ちゃった。って言うか、ほむらちゃん好きな人いるんだ……)シュン
まどか「あ」
ほむら「……覗き見はあまり良くないのではないかしら?」
まどか「ご、ごめんね。そんなつもりはなかったんだけど、たまたま通りかかっちゃって、その……」
ほむら「まぁいいわ。早く教室に戻りなさい」
まどか「あ、あの、ほむらちゃんの好きな人って」
ほむら「それをあなたに言う必要があるのかしら?」
まどか「あ、その、ご、ごめん……」
まどか「……ほむらちゃんの好きな人って誰なんだろう」
杏子「あ?なんだよ急に」
さやか「ってかまどか、アイツに関わるのはやめろってアタシいつも言ってんじゃん!アイツは悪魔で、絶対ろくな事にならないって!」
まどか「そ、そんなことないよ!ほむらちゃんはいい子だよ!……たぶん」
杏子「っつーかアイツが気にしてる奴なんて一人しかいねーだろ?いっつもジーっと見てんじゃん」
まどか「え?誰っ!?誰のこと!?」ガタッ
杏子「アンタだよ、まどか」
さやか「ちょっ、杏子!」
まどか「嘘、だってほむらちゃんそんな素振り一度も……」
杏子「そりゃそうさ。なんでか知らないけど隠そうとしてるからね。うまく誤魔化してるつもりだろうけど、アイツはいつでもアンタを見てる。
まぁアンタには特に気を張ってるみたいだから、まどかが気付けなくても仕方ないけどさ」
まどか「もしそうなら、嬉しいんだけど……」
さやか「だからダメだって!」
812 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/22(土) 17:14:48.44 ID:6e6B+FaW0
さやか「ちょっとアンタ、いい加減にしてくれない?」
ほむら「何が?」
さやか「まどかのことよ。いい加減まどかにちょっかいかけんのやめろって言ってるの!」
ほむら「それはあなたの方で気をつけてちょうだい。私は『覚醒』以外でこれ以上自分から干渉するつもりはないの。あの子が近づいてくるんだから、そっちで止めてくれないと」
さやか「だったらここじゃないどっか遠くに行っちゃえば良いでしょうが!干渉する気がないなんてそんな嘘に騙されてやるもんか!」
ほむら「そう思うならそれでいいわ。あなたがそう思ってくれるなら、不必要にまどかを近づけたりしないでしょう?」
さやか「訳わかんない……アンタ、まどかが好きなんじゃないの?それでどうして離れようなんて思えんのよ!」
ほむら「私がどんな存在かは知ってるでしょう?あの子の人生が人としてのものであるかぎり、私のような存在が穢しちゃいけないの。あの子をただ見守り続ければそれでいい。それが私の愛よ」
パキッ
ほむら「誰!?」
まどか「あ………」
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