97スレ/眼鏡好きのまどかさん

Last-modified: 2014-07-08 (火) 01:16:49
385 名前:今更思いついた一発ねた申し訳ない[sage] 投稿日:2014/03/28(金) 02:19:34.30 ID:xFqVcfar0
杏子「ふぃーっ。写真に撮られなれてないと緊張したなぁ」
ほむ「ふふ、あなたでも緊張するのね、意外だわ」
杏子「どーいうことだよそれぇ…。あと、そのカッコでその口調だと違和感しかねーな」
ほむ「そうかしら」

2013年12月娘Typeの表紙の写真を撮るということで、なぜか杏子とツーショットの写真を撮ることになった私。
まあ確かに結界の中では割と仲良くしていたけれどね。…それにしてもこのカッコで写真に撮られるというのも少し気恥ずかしさがある。
私は早々に三編みをほどいて、懐かしい眼鏡もしまっていた。

まど「ほむらちゃん杏子ちゃん、おつかれさまー♪」
ほむ「まどか♪」
杏子「おう」
まど「あーっ、ほむらちゃん、もう眼鏡外しちゃったの?」
ほむ「えっ?」
まど「ほむらちゃん、すっごく似合ってて可愛かったのにーっ。ねえねえ、もっかいやってみて♪」

私としては馴染み深い今の姿だけど、まどかがまさか昔の私の姿にこんなにも食いつくなんて思わなかった。
…まどかって、ひょっとして眼鏡好きなのかしら…?

ほむ「…恥ずかしいわ」
まど「うーん…じゃあ、ふたりっきりのときにならしてくれる?」
ほむ「か、考えとく…///」

まどかって、こんなに積極的だったかしら?……だったわね、そうね。
思えば結界の中でもまどかの積極的さというか、スキンシップの思い切りの良さには何度も驚かされたものだった。
橋から飛び降りてまどかに押し倒されたときなんか(不可抗力?そこ五月蝿い。撃つわよ)
恥ずかしさでまどかの顔をまともに見れなかったもの///

杏子「それにしてもさ、ほんっとほむらとまどかって仲いいよな」
ほむ「あら、あなただってさやかと最近進展があったみたいじゃない。いまだに同棲してるんでしょ?」
杏子「なっ、バッ//////」
まど「えへへ♪杏子ちゃんもさやかちゃんともっと仲良くなれてよかったよね」
杏子「あっ、あんな設定にしたのはおまえのせいだろォ!?///」
ほむ「別に私がそうしようと意識したわけでもないし、今の世界でもイチャラブしてるのはそういうことよね。ね?まどか♪」
まど「杏子ちゃんも、わたしたちみたいに正式にお付き合いすればいいのに」
杏子「ばかっ!あ、あたしのことはもういいだろ!?」

それもそうね。私はまどかと腕を組んで、帰路につくことにした。
まどかは私に身体をぴったりとくっつけてくるのでちょっと歩きにくいけど、これ以上ない私の幸せな時間。
…ところでまどか、さっきからきらきらした目で私のことばかり見つめているのは、ひょっとして?

まど「ねえねえほむらちゃん、眼鏡かけて、かけてっ♪」
ほむ「もう、あの格好、今にして思うとちょっと恥ずかしいのよ…」
まど「恥ずかしがるほむらちゃん、すっごく見たい♪♪」
ほむ「~//////」
まど「いいでしょほむらちゃん。今日は……あの姿のほむらちゃんと、いっぱいらぶらぶしたいな……♪」
ほむ「ま、まどかったら!なんだか最近、すっごくエッチになってきてない!?」
まど「だとしたら、それはほむらちゃんのせいだよ…?」
ほむ「なっ//////」
まど「ほむらちゃんが、毎日毎晩、わたしのこと求めるから…♪わたし、ほむらちゃんとのえっちが大好きになっちゃったんだよ?」
まど「えへへ、でもそんなえっちなほむらちゃんも、わたし……すっごく大好き…♪」

ああ、やっぱりまどかって、とっても積極的だわ。鼻血出そう…。

まど「ほむらちゃんがあのかっこしてくれたら、わたし…今夜はぜんぶ、ほむらちゃんの好きにしてもいいよ…」
ほむ「まっ、まどかっ!!!」
まど「きゃっ♪ほむらちゃん、こんな道端でだめだよぉ♪」
ほむ「ぜんぜん嫌そうじゃないじゃない!もう、まどかのえっち!今更イヤだなんて言っても、許さないんだから」
まど「イヤなんて、そんなことあるわけないよ…。ほむらちゃんがここでえっちしたいなら、いいよ…?あっ、でも眼鏡はかけてね♪」
ほむ「まどか…ずるいわ。勝てる気がしない…。でもそんなところが大好きなの。まどか好き、大好き、愛してる…///」

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