<人騎兵・妖精号の開発>
#新記述
L:人騎兵・妖精号の開発 = {
t:名称 = 人騎兵・妖精号の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
妖精号は魔術師が扱う10m級の人騎兵であり、魔術師を守る騎士とともに搭乗することで、生残性をあげたモデルである。
魔術印を組む内腕と、剣を振るい盾を使う外腕からなる双面の美しい機体で、芸術品として各部に意匠が振るわれている。量産はされておらず、ソウ王家にひっそり眠っていた。
目立った機動力はないが、これは瞬間移動を行うことができるためである。
なお、松井いつかは妖精号としてママチャリをデザインしているが、これは本物ではなく、おまけである。
}
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*人騎兵・妖精号の開発のイベントカテゴリ = ,,個人イベント。
*人騎兵・妖精号の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
*人騎兵・妖精号の開発の内容 = ,,このイベントを取得した個人は、個人用の妖精号(人騎兵)の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:人騎兵・妖精号の開発 = {
t:名称 = 人騎兵・妖精号の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求{
妖精号は魔術師が扱う10m級の人騎兵であり、魔術師を守る騎士とともに搭乗することで、生残性をあげたモデルである。
魔術印を組む内腕と、剣を振るい盾を使う外腕からなる双面の美しい機体で、芸術品として各部に意匠が振るわれている。量産はされておらず、ソウ王家にひっそり眠っていた。
目立った機動力はないが、これは瞬間移動を行うことが出来るためである。
なお、松井いつかは妖精号としてママチャリをデザインしているが、これは本物ではなく、おまけである。
}
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*人騎兵・妖精号の開発のイベントカテゴリ = 個人イベントとして扱う。
*人騎兵・妖精号の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*このアイドレスを取った国は、(個人)人騎兵の妖精号の開発を行うことが出来る。
*設定とイラストにあわせて提出すると、性能開示がなされます。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
イベント作成物
解説
松井氏が保有する松井いつか(FEG版)から派生するイベントアイドレス。
個人派生であるため派生取得は松井氏だけが行える。
人騎兵ではあるが無名世界観のネームドマシンに多く見られる『○○号』の名が冠せられているのが特徴。
要点上でも量産機ではない事が示されており、個人派生であることもあって完全にワンオフの機体である。
一般性能要求を読む限り、外見上の特徴は魔術印を組む内腕と剣と盾を使う外腕がある事。
魔術師が搭乗する事も踏まえると似たような構造を持った人騎兵、マルドゥークを思い起こさせる。
ただ、芸術品としての側面がある事や騎士と一緒に乗る事ができる構造はマルドゥークと異なる点と思われる。
イメージとしてはサポーターと一緒に乗ることができる人騎兵、といった感じだろう。
要点を踏まえると騎士は機体を操るパイロットで、魔術師は射撃を行うガンナーといったところか。
なお、元々人騎兵がTLOであるという事や瞬間移動能力がある事を考えるとTLO機である可能性が高い。
実際に運用を行う際には注意が必要となるだろう。
ちなみに「松井いつかは妖精号としてママチャリをデザインしている」というのはHQページでのネタ。
その際の名称は『妖精号(笑)』。分類するとしたらおそらく騎跨装備だろう。
詳しくは松井いつか(FEG版)のHQページを参照していただきたい。
開発系イベントであるため派生は存在していない。
派生は開発した妖精号から取得可能なので、派生取得はそちらから行う事になる。
(2011/03/29 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
ギャラリー
派生ルート
次のアイドレス
- なし