<低物理域対応訓練>
L:低物理域対応訓練 = {
t:名称 = 低物理域対応訓練(技術)
t:要点 = これ以上なく,真面目に,金魚鉢
t:周辺環境 = 宇宙
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*低物理域対応訓練の技術カテゴリ = ,,組織技術。
*低物理域対応訓練の特殊効果 = ,,ジョークの神様の加護により物理域に関係なく、1戦闘の間行動できる。
}
t:→次のアイドレス = 宇宙の騎士(職業),宇宙の戦士(職業),宇宙の漫才師?(職業),宇宙の金魚鉢?(アイテム)
}
解説
低物理域対応訓練はT15、きたる宇宙戦対応のためにリワマヒ国で取得され
(治安維持のために戦闘力強化の技術作成へと紆余曲折あったが)
宇宙での戦闘行為に備え、着用アイドレスによる活動物理域制限を広げる技術として開発された。
同国単体は戦闘評価は低かったため技術を持つ国民を他藩に派遣することで
物理域ルールに縛られ活動できない国の部隊を活躍させる狙いがあった。
諸事情により使用される目処はたっていないが、ユニークな技術である。
活動物理域制限について説明する。
アイドレスには、ガンパレード世界、式神世界、絢爛世界等無数の世界が存在した。
物理域とは、世界による技術レベルの違いの表現であり
その差は数字又は高・低で示される。
世界・藩国の物理域にあわせ、着用アイドレスや使用技術の物理域が設定されている。
そのために、異なった物理域では着用アイドレスが稼動しない場合がある。
例えばレムーリア世界は低物理域であり、絢爛世界は高物理域である。
低物理域のレムーリア世界では宇宙船、航空機は動かず
高物理域の絢爛世界では魔法や人騎兵が使えない
これが「物理域ルール」である。
詳しくはアイドレスルールブック「物理域ルール」を参照のこと。
物理域ルールを無視して活動を可能にするものとは何か
EV116、第二波において低物理域のエイジャ兄弟は金魚蜂を被ることで宇宙まで泳いできた。
全ての答えはギャグである。
リワマヒ国では異なった物理域に対応するため
要点にあるよう「これ以上なく」「真面目に」、リワマヒの武術のおこりからこの技術を設定し、
「金魚蜂」を模したヘルメット、ブローブ等の武具。金魚蜂形を武道の型を取り入れ
「宇宙」での行動のために、無重力化での戦闘を想定した訓練が行われた。
具体例をあげると天井でのΩ(オメガ)金魚蜂バスターである。(元ネタ:キン肉マン)
その結果が技術の特殊効果、ジョークの神の加護である。
派生には
宇宙の騎士,宇宙の戦士,宇宙の漫才師?,宇宙の金魚鉢?があり
全て宇宙の物理域を意識した派生アイドレスになっている。
(11/01/10 和子)
ギャラリー
派生ルート
所持藩国または所持者
関連FAQ
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