冒険用通信機

Last-modified: 2011-02-12 (土) 03:02:52

<冒険用通信機>

L:冒険用通信機 = {
 t:名称 = 冒険用通信機(アイテム)
 t:要点 = トランシーバー,2組の冒険者達
 t:周辺環境 = 未開の地
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *冒険用通信機のアイテムカテゴリ = ,,携帯型アイテム。
  *冒険用通信機の位置づけ = ,,{消費型アイテム,冒険用装備,ショップアイテム}。
  *冒険用通信機の取り扱い = ,,アイドレス・アイテム・ショップ。
  *冒険用通信機の販売価格 = ,,5マイル。
  *冒険用通信機の特殊効果 = ,任意発動,冒険ゲームでバンドを組むときに、このアイテムを保有する部隊であればだれともバンドを組むことができる。
  *冒険用通信機の使用回数 = ,,使用回数(1回)。
 }
 t:→次のアイドレス = なし


解説

 アイテムショップで取り扱われているアイテム。
 準備フェイズ等で使用すると聯合していなくても部隊同士のバンドを行えるようになる。
 値段も安くARの消費もないため、負担になりにくいのは大きなポイント。
 数が力のアイドレスでは、バンドの有無は死活問題にも繋がるので積極的に利用していきたい。
 ただし、気をつけてほしい点が何点かある。
 一つ目はバンドする相手も冒険用通信機か冒険用大型通信機を保有していないといけない事。
 そして、もう一つがバンドできる相手は一部隊だけであるという事だ。
 お互いに通信機がなければ連絡しようがないのは当然だが、バンドできるのは一部隊だけというのは結構見落としがち。
 複数の部隊とバンドをしたいのならば冒険用大型通信機を購入するか、複数個の購入を検討したい。
 もちろん、通信機は機械なので低物理域では動作しない可能性も高く、場所によっては予め使用できるか質疑が必要だろう。

 要点に「トランシーバー」とある事から携帯できる通信機と思いがちだが、それは間違いである。
 トランシーバーとは無線電波の送受信機能を持つ無線機器全般を指す単語で、送信機と受信機が一体になっている無線機は全てトランシーバーである。
 語源は『transmitter(送信機)』と『receiver(受信機)』を合わせた造語で、固定型・可搬型・携帯型・車載型などの種類がある。
 そういう意味では、送信機と受信機が一体になっていれば冒険用大型通信機もトランシーバーに属するのである。
 冒険用大型通信機の存在があることから、持ち運びできる可搬型か携帯型のどちらかだとは思うが、勘違いしないようにしたい。

 なお、このアイテムには派生が存在しない。
 残念ではあるが、バンド用と割り切って考えよう。

(2010/08/01 那限・ソーマ=キユウ・逢真)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

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関連FAQ

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Tag: アイテム 消費型アイテム 携帯型アイテム 冒険用装備 ショップアイテム アイテムショップ アイテムショップ(冒険イベント連動)
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