＜宇宙開発準備＞
Ｌ：宇宙開発準備 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 宇宙開発準備（イベント）
ｔ：要点 ＝ 宇宙港、次々増設、巨大な
ｔ：周辺環境 ＝ 宇宙
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊宇宙開発準備のイベントカテゴリ ＝ ，，藩国イベント。
＊宇宙開発準備の位置づけ ＝ ，，｛特殊イベント，自動イベント｝。
＊宇宙開発準備の内容１ ＝ ，，設定国民は宇宙を目指してインフラを整える。
＊宇宙開発準備の内容２ ＝ ，，宇宙開発用に２００億の臨時税収がある。宇宙開発以外にこの予算は使うことが出来ない。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 宇宙植民地の開発?（イベント），藩国船浮揚?（イベント）
｝
解説
青い玉派生の玉の導きから続く、強制の連鎖の先に出現したイベントアイドレス。
イベント名からわかるのは、人類にとって未知の領域である宇宙（ＦＶＢ的には“うみ”」と読む）を開拓する事業・宇宙開発、その準備である。
所持者のさくらつかさ女史がＦＶＢの藩王であり、またＦＶＢがシーズン１から通して宇宙への帰還を国是としてきたことから、
藩国の運命に直接影響するイベントとなった。
その効果は軌道上の宇宙港が巨大に増設されていくという要点と周辺環境の通り、
設定国民が宇宙開発のためにインフラを整えるというものである。
その具体的なイメージは（時期的にはイベント開示より後のものであるが）テンダイスのバレンタインＳＳで覗くことができ、
ＦＶＢはその行政や産業を宇宙に移転させている。
もうひとつは宇宙開発用途限定で、資金２００億を自動的に入手するというもの。
この資金は同時期に公示されたイベント１６５による税収増加とは別に計上され、その性格上国庫とは別管理になっている。
用途の解釈には幅があり宇宙開発に貢献する意図さえあれば、物件の購入や聯合の費用などに当てることも可能である。
これによってＦＶＢは経済発展における安全性を確保するために税関?を購入し、また宇宙生活者へのメンタルケア強化の政策資金に当てられた。
ターン１７現在では残りの１００億弱が温存されており、まだまだ油断できない情勢下で投入の機会を待っている。
二つの派生はともにイベントで、「宇宙植民地の開発」と「藩国船浮遊」と、さらなる宇宙への飛躍が期待できる。
まさに宇宙への帰還を国是としていたＦＶＢの願いが結実したものであると言えるイベントである。
（２０１１／５／２９ A・フィーリ・時雨）