<対空ミサイル施設>
#新記述
L:対空ミサイル施設 = {
t:名称 = 対空ミサイル施設(施設)
t:要点 = 不明
t:周辺環境 = 不明
t:評価 = 対空戦闘22
t:特殊 = {
*対空ミサイル施設の施設カテゴリ = ,,国家施設。
*対空ミサイル施設の位置づけ = ,,軍事施設。
*対空ミサイル施設の面積 = ,,300m2。
*対空ミサイル施設の対空戦闘能力 = ,,なし。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:対空ミサイル施設 = {
t:名称 = 対空ミサイル施設(施設)
t:要点 = 不明
t:周辺環境 = 不明
t:評価 = 対空戦闘評価22
t:特殊 = {
*対空ミサイル施設の施設カテゴリ = 建築物として扱う。
*対空ミサイル施設の位置づけ = 軍事施設として扱う。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
解説
『イベント81 偵察機迎撃戦』において行われた防空システムの構築で開発できたもの。
藩国内の四ヶ所を指定して設置、四ヶ所一セットで対空評価22という性能を持つ。
流石に今では少々評価値が心許無いが、施設なので燃料消費・整備判定無しで対空戦闘行為ができるのが強み。
……とはいえ、この施設が真価を発揮するという事は、その藩国は空爆に晒されているという事である。
そう考えると真価は発揮しないままでいてくれるのが一番いいような気がする。
地上から空中に向けて発射される対空ミサイルは、正確には「地対空ミサイル」と呼ばれる。
(ちなみに水上艦船から発射されるものは原理は同じだが運用形態が異なる)
そして、地対空ミサイルはその用途から、「高・中高度防空」「短距離防空」「近距離防空」の三つに分類される。
対空ミサイル施設は、この中の「高・中高度防空」に該当する。
国土防空を担う長射程の防空システムであり、そのサイズ故に可搬式のものでも迅速な行動ができない。
大規模なものではミサイル・サイトを構築して運用されており、弾道ミサイル迎撃機能を持つものもある。
「短距離防空」と「近距離防空」は逆に自走式のものが多く、かつては高射機関砲がその役割を担っていたもの。
ちなみに肩に担いで使う携帯型対空ミサイルは「近距離防空」に属する比較的最近の技術である。
派生は防空システムの構築で開発された多くのものと同様に存在していない。
これで派生に対空銃手が存在していたらその存在価値が大きく異なっていたのだが……。
(2010/08/03 那限・ソーマ=キユウ・逢真)