<航空機・帝國秘書官団用機の開発>
#新記述
L:航空機・帝國秘書官団用機の開発 = {
t:名称 = 航空機・帝國秘書官団用機の開発(イベント)
t:要点 = 不明
t:周辺環境 = 不明
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*航空機・帝國秘書官団用機の開発のイベントカテゴリ = ,,公共事業イベント。
*航空機・帝國秘書官団用機の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
*航空機・帝國秘書官団用機の開発の内容 = ,,帝國秘書官団用機の開発(公共事業)を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:航空機・帝國秘書官団用機の開発 = {
t:名称 = 航空機・帝國秘書官団用機の開発(イベント)
t:要点 = 不明
t:周辺環境 = 不明
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*航空機・帝國秘書官団用機の開発のイベントカテゴリ = 公共事業イベントとして扱う。
*航空機・帝國秘書官団用機の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*帝國秘書官団用機の開発(公共事業)を行うことが出来る。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
解説
『EV87 宇宙への侵攻』で公共事業としてコンペティション形式で行われたイベント。
イベントとして公示された数ある公共事業の中の一つであり、特定のイグドラシルから派生したものではない。
公示当初は「帝國秘書官団用機の開発」とだけ記載されており、航空機のカテゴリは存在していなかった。
当然、L:データも存在しておらず、この項に記載されているは記述は書式統一の際に追加されたものである。
元々『EV87 宇宙への侵攻』は宇宙戦闘に備えた戦力拡充を図ったナンバリングイベントであった。
現在に比べて宇宙戦力が少なかった当時、宇宙にいる赤オーマへの対策として行われたもの。
多目的宇宙プラットフォームのミアキスや再利用型打ち上げ機T-STSもここで開発された機体になる。
また、ナンバリングイベントはコンペティション形式であったが、このイベントに関しては公示時に発注先が決まっていた。
ベース機も同時に調達されており、それが伏見藩国(現在の星鋼京)のワ=シ――フェイクトモエリバーである。
フェイクトモエリバーは防空システムの構築で開発されたトモエリバーの対空改良型。
トモエリバーをベースにした戦闘機のような形をした機体であり、ある意味でとんでもない怪物機であった。
実際、後の公開テストゲームでも(テスト段階だから仕方ないにしても)墜落するシーンがあったりもした。
しかし、当時の帝國は航空機の絶対数が少なく、航空機としての性格が強いこの機体は適役だったのだろう。
結果としてフェイクトモエリバーはベース機として採用され、テストを行った後に改修されて秘書官団に使われることになる。
そういう言い方をすれば、このイベントは名称こそ異なるものの「フェイクトモエリバー2の開発」と言えるだろう。
なお、元々がナンバリングイベントであったため、このイベントには派生が存在しない。
今の段階でこのイベントを取得することも当然できないので、このイベントからの派生取得は事実上不可能である。
(2011/05/30 那限・ソーマ=キユウ・逢真)