複座型人型戦車対空仕様の開発

Last-modified: 2011-05-19 (木) 20:07:03

<複座型人型戦車対空仕様の開発>

#新記述
L:複座型人型戦車対空仕様の開発 = {
 t:名称 = 複座型人型戦車対空仕様の開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求:{
  複座型人型戦車対空仕様は射撃プラットホームとして人型戦車を使用し、対空戦闘を意図したものである。これは施設がレーザーによって破壊されるために、移動して隠れ、上陸作戦時に牙を向く物として開発された。 宇宙に対する攻撃力はないが、対して地上部隊に対しても戦闘力が高く、一種の万能機として使用された。
 }
 t:周辺環境 = 陸上
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *複座型人型戦車対空仕様の開発のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
  *複座型人型戦車対空仕様の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
  *複座型人型戦車対空仕様の開発の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用の複座型人型戦車対空仕様(人型戦車)の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

#旧記述
L:複座型人型戦車対空仕様の開発 = {
 t:名称 = 複座型人型戦車対空仕様の開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求{
 複座型人型戦車対空仕様は射撃プラットホームとして人型戦車を使用し、対空戦闘を意図したものである。これは施設がレーザーによって破壊されるために、移動して隠れ、上陸作戦時に牙を向く物として開発された。 宇宙に対する攻撃力はないが、対して地上部隊に対しても戦闘力が高く、一種の万能機として使用された。

 t:周辺環境 = 陸上
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *複座型人型戦車対空仕様の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
  *複座型人型戦車対空仕様の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
  *その国用の複座型人型戦車対空仕様(乗り物)を作成できる。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

イベント作成物

解説

 ながみ藩国(現在の無名騎士藩国)の人型戦車、新婚号から派生するイベントアイドレス。
 青の厚志と芝村舞の搭乗した士魂号複座型を対空戦闘用にしたような機体の開発イベントである。
 イメージとしては栄光号もしくは光輝号の砲戦仕様といったところか。

 要点にも記載されているが、このような機体が必要になったのは対空施設が宇宙からの攻撃で破壊された事があるためだ。
 当然のことながら施設は動くことができないため、一度狙われたら回避しようがないのである。
 それに対して、人型機動兵器を対空仕様にすればならば移動と遮蔽物を駆使することで敵の攻撃を回避できる。
 それに人型戦車が選ばれたのは、移動にかかるAR消費が越境移動(AR4)でさえ消費ARを1にできる特殊ゆえだろう。
 移動ARの負担が少ないので隠蔽や攻撃にARを割くことができ、相対的に防衛範囲を広くできるのも大きな強み。
 これに対空自動迎撃機能があれば攻撃ARの軽減も狙えるので相乗効果を狙うこともできるだろう。

 余談だが、対空迎撃用I=D無銘も元々は同じコンセプトで開発された代物である。
 あちらはイグドラシル派生ではないなどの諸般の事情によりI=Dとして完成したが、あれの人型戦車版が本機と思えばいい。
 しかし、無銘と同様、人型戦車というサイズの問題からか大気圏外までの迎撃能力は無い模様。
 代わりに地上攻撃に優れているという辺りがガンパレード・オーケストラでお世話になった95式対空戦闘車を思い起こさせる。
 いずれにせよ、あのようなイメージの機体を考えれば問題ないと思われる。
 もっとも、要点上では「装備が対空機銃である」とは記載されていないので、対空ミサイルを満載してもいいだろう。
 複座型なので多少複雑な射撃機能になっても大丈夫そうなので、使いやすいものを選んで開発したい。

 開発系イベントなので他の開発系イベントの例に漏れず派生が存在しない。
 派生は開発した機体の方に出現することになるので取得はそちらから行いたい。

(2011/05/18 那限・ソーマ=キユウ・逢真)


ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ