＜複座型人型戦車突撃仕様の開発＞
＃新記述
Ｌ：複座型人型戦車突撃仕様の開発 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 複座型人型戦車突撃仕様の開発（イベント）
ｔ：要点 ＝ ｛
一般性能要求：複座型人型戦車突撃仕様はながみ藩のバイオテクノロジーの集大成と言うべきもので，黒曜子問題の反動として作られた。機械には真似のできない細やかな動きができ、その戦闘力は旧来とは一線を画すものだった。
｝
ｔ：周辺環境 ＝ 戦場
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊複座型人型戦車突撃仕様の開発のイベントカテゴリ ＝ ，，藩国イベント。
＊複座型人型戦車突撃仕様の開発の位置づけ ＝ ，，生産イベント。
＊複座型人型戦車突撃仕様の開発の内容 ＝ ，，このイベントを取得した国は、その国用の複座型人型戦車突撃仕様を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
＃旧記述
Ｌ：複座型人型戦車突撃仕様の開発 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 複座型人型戦車突撃仕様の開発（イベント）
ｔ：要点 ＝ ｛
複座型人型戦車突撃仕様はながみ藩のバイオテクノロジーの集大成と言うべきもので、黒曜子問題の反動として作られた。機械には真似の出来ない細やかな動きが出来、その戦闘力は旧来とは一線を画すものだった。
｝
ｔ：周辺環境 ＝ 戦場
イベント作成物
解説
無名騎士藩国の人型戦車、新婚号より派生するイベントアイドレス。
ガンパレード・マーチシリーズでお馴染みの青の厚志＆芝村舞が登場した士魂号複座型と同コンセプト機の開発イベントである。
要点上では開発を行ったのはながみ藩国のように見受けられるが、この時点で既に無名騎士藩国と合併している。
そのため、実質的には無名騎士藩国の開発もしくは無名騎士藩国とながみ藩国の共同開発ということになる。
士魂号複座型での話になるが、突撃仕様は短距離ミサイルを大量に装備した支援用人型戦車の一種である。
実際には敵陣に突撃して敵に甚大な損害を与える機体であったわけだが、要はあのような戦法を取る仕様の事。
突撃し、相手を切り崩し、味方が相手を撃破する切っ掛けを作る。危険だが重要な役回りの機体だ。
しかし、一言で突撃仕様と言っても、実を言うとなかなか難しい仕様の機体でもある。
まず、突撃すると敵の火線に晒されるため、攻撃を防げるだけの装甲が必要となる。
そして、突撃する以上は接近しなければ始まらないので、機動力もなくてはならない。
無論、打撃を与えることが前提である以上、火力不足でははじまらない。
これらの要素を一機の機体にどう詰め込むかは大きな課題と言えるだろう。
（ちなみに士魂号複座型は火力と運動性、光焔号は火力と装甲の比重が大きい。
しかも同じ火力でも士魂号複座型は短距離ミサイルで、光焔号は１２０ｍｍ大口径砲なので火力の質が違う）
どういう状況下で突撃を行うのかも考えて開発する必要があるかもしれない。
なお、要点中にある「黒曜子問題」とは無名騎士藩国で生産された黒曜子という人型ロボットに纏わる事件の事。
黒曜子そのものがＴＬＯであった事もあり、ライフサイエンス解禁と絡んで大きな問題となった。
Ｔ１６では封印されているもののダークサマーレルムで存在が確認されている。
開発系のイベントであるため、派生は存在しない。
派生取得は完成した機体の方から行うことになるので、そちらに期待したい。
（２０１１／０５／１８ 那限・ソーマ＝キユウ・逢真）