<超大型I=Dの開発>
L:超大型I=Dの開発 = {
t:名称 = 超大型I=Dの開発(イベント)
t:要点 = {超大型I=Dとは、大型I=Dの後継であり、その機能UP版である。すでに地上での運用はあきらめられており、宇宙専用として開発された。通常型I=Dより劣る程度の機動力とその100倍の火力を具現するものとして開発され、通常型I=Dでは装甲を抜くことが難しい宇宙艦船や要塞を標的とするために開発された。}
t:周辺環境 = 宇宙
イベント作成物
解説
無名騎士藩国のアビシニアンと宰相府藩国のエチオピアから派生するイベントアイドレス。
両者は原型機が同じなのでそれゆえに同じ派生が生えているのだろう。
黒い舞踏子からも派生しているが、こちらはプロモとAD枠を重ねた末の派生なので通常取得は難しい。
なお、派生開示は無名騎士藩国にて行われている。
25m以上の大きさを持つI=Dである大型I=D。
本機はそれを更に大型化し、コンセプトを突き詰めた機体となっている模様。
ある意味では恐竜的進化とも言えなくもない。
対大型目標を想定していた大型I=Dよりも更に大型の目標が仮想敵のようで、桁違いの火力を持っている。
また、そのサイズや重量が地上での運用を完全に諦めさせたらしく、運用可能なのは宇宙に限られるようだ。
「通常型I=Dより劣る程度の機動力」で済んでいるのも宇宙空間だからだろう。
しかし、名実とも要塞機となりつつあるため、白兵戦はおそらく大型I=D以上に苦手と思われる。
運用時には近接防御のための護衛機も用意しておく必要があるかもしれない。
もしも超大型I=Dで白兵戦を行えるようにしたいのであれば設定をよく練る必要があるだろう。
また、必要パイロット数や出撃・戦闘に必要な各種資産の増加、整備難易度の上昇も見込まれる。
過去に出現した惑星破壊藩国の事を考えれば止むを得ないところだが、運用環境はしっかり整えたいところ。
開発系イベントであるため派生は存在していない。
派生は開発した機体側に出現するので、派生取得はそちらから行って欲しい。
(2011/03/29 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
ギャラリー
派生ルート
- アイドレス工場→大型I=Dの開発:アビシニアン→超大型I=Dの開発
- アイドレス工場→大型I=Dの開発:エチオピア→超大型I=Dの開発
- 寮→後藤亜細亜プロモ→後藤亜細亜2AD→黒い舞踏子→超大型I=Dの開発