農業博覧会

Last-modified: 2010-05-28 (金) 00:33:53

<農業博覧会>

#新記述
L:農業博覧会 = {
 t:名称 = 農業博覧会(イベント)
 t:要点 = 大盛況,農業関連,注目を集める
 t:周辺環境 = 神聖巫連盟
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *農業博覧会のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
  *農業博覧会の位置づけ = ,,特殊イベント。
  *農業博覧会の内容1 = ,,屋台に出た国、組織、個人(#個人名義で出ていた場合)は5億の資金を得た。
  *農業博覧会の内容2 = ,,品評会に出た国、組織、個人(#個人名義で出ていた場合)は8億の資金を得た。
  *農業博覧会の内容3 = ,,その他の部門に出た国、組織、個人(#個人名義で出ていた場合)は5億の資金を得た。
  *農業博覧会の内容4 = ,,参加した国の農産物の安全性は+10%向上する。
  *農業博覧会の内容5 = ,,参加した国の農産物の品質は+10%向上する。
 }
 t:→次のアイドレス = 食品への加護?(イベント),明確な説明?(イベント)

#旧記述
L:農業博覧会 = {
 t:名称 = 農業博覧会(イベント)
 t:要点 = 大盛況,農業関連,注目を集める
 t:周辺環境 = 神聖巫連盟
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *農業博覧会のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
  *農業博覧会の屋台に出た国、組織、個人(#個人名義で出ていた場合)は5億の資金を得た。
  *農業博覧会の品評会に出た国、組織、個人(#個人名義で出ていた場合)は8億の資金を得た。
  *農業博覧会のその他の部門に出た国、組織、個人(#個人名義で出ていた場合)は5億の資金を得た。
  *農業博覧会に参加した国の農産物の品質、安全性は+10%向上する。
  *農業博覧会に参加した国の農産物の品質は+10%向上する。
 }
 t:→次のアイドレス = 食品への加護?(イベント),明確な説明?(イベント)

解説

農業博覧会とは、T14において全国から募集を募り
神聖巫連盟で行われた藩国イベントである。

博覧会とは様々な物品を集めて展示し、一般公開する催しのことである。
今回は農業・畜産業などをテーマとして行われており、
農産品評会や技術交流が行われた。

その規模は凄まじく、
帝國・共和国問わずほぼ全ての藩国が開催に関わっている。
そのことから考えれば、
NWでの万国博覧会であったと言っても過言では無いだろう。
リアル世界での万国博覧会は、
1851年にロンドンで、第一回国際博覧会が開催されている。
これは1798年に開かれたパリでの博覧会が規模を大きくし
、更に周辺国でも同じような博覧会が開催され始めたことから、
1849年にフランス首相が国際博覧会を提唱。
その2年後に世界初の国際博覧会が開催されている。
近年だと、つい先日開催された上海国際博覧会が
記憶に新しいのではないだろうか?

農業博覧会は様々な国の農産物を集めて行われた大イベントであり、
その目玉はなんといっても屋台、そして品評会である。
屋台とは、本来縁日などで販売を行う移動式簡易店舗のことだが、
農業博覧会での屋台は神聖巫連盟建築家により設営された
しっかりとしたものとなっている。

屋台部門には、開催国である神聖巫連盟をはじめ14ヶ国が
それぞれ出品しており、その様は圧巻であった。
販売品は軽食からデザート、焼きもろこし、
地酒・地ビールなど大人にも子供にも嬉しいラインナップである。
また藩王御自ら出陣召さる屋台もあったらしく、
これは各国の熱の入れ様が半端無いことを物語っている。
更には値段を子供向けに考慮している国が数多く、
子供のお小遣いでもお腹一杯食べられたという。

(筆者は、残念なことに屋台見物は出来なかったが、
お酒以外は全部頂きました。ご馳走様でした。)

さて、もうひとつの目玉である品評会。これは凄まじい人気を誇った。
品評会とは、出品された様々な物品を来場者によって評価してもらうものである。
農業博覧会では『彩』、『音』と題して2つの部門で品評会を開催した。
両部門合わせて、20ヶ国が出品することとなり、
品評会会場は大盛況であったという。

出品物を展示するだけではなく、
その調理法や薬効、更には加工法などを紹介している処もあり、
来場者の方々のと目と心を楽しませたのではないだろうか。
また、品評会というからには投票もつきものである。
この農業博覧会では、協賛団体による特別賞3賞、
そして部門別の大賞・優秀賞など累計8つの賞が対象国に贈られている。

また、牧畜や農産技術などの技術交換・講演会が行われ、
各国の農業関係者が詰めかけ、様々な情報交換を行ったという。
子供向けには、みたらし団子の体験教室なども催されていた。
このことから、農業関係者からは大きな注目を集めており、
最新技術や新しい農法などの情報を求めて参加した人も少なくは無い。

これによるものなのか、
特殊を見るとこの農業博覧会に屋台や品評会などに出展した藩国には
 *農業博覧会に参加した国の農産物の品質、安全性は+10%向上する。
 *農業博覧会に参加した国の農産物の品質は+10%向上する。
という効果があったようだ。
農業博覧会で得た知識や技術を、自国でも実施したということだろう。

残念ながら、L:化のマイルを募金しただけの国にはこの特殊は適応されなかった。
やはり現場に関わらなければダメ、ということかもしれない。

更に、
この博覧会での収益は屋台を出した場合は5億、
品評会に参加した場合は8億、
その他(屋台、品評会以外)に参加した場合はそれぞれ5億の収益を得ている。
大盛況であった証であり、人々が笑顔になった証である。

次の派生には、
この農業博覧会に参加した故についたのであろう食品への加護?と、
産地や育成方法など食品について明確な説明?を行うという
2つのイベントがある。
どちらも、食品に問題が発生した際は大きな効果を発揮することだろう。

ちなみに、この農業博覧会での成功を足掛けに
国際産業振興団体コーレア?が設立されている。

農業博覧会の様子や現場レポートなどは、
現在コーレア事務所の方でまとめられているので、一度目を通しては如何だろうか?

(2010/5/26 御奉梗斗)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

  • [[]]

関連FAQ