長距離哨戒機の開発

Last-modified: 2011-05-03 (火) 00:54:27

<長距離哨戒機の開発>

L:長距離哨戒機の開発 = {
 t:名称 = 長距離哨戒機の開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求:{
  長距離哨戒機は低速で長時間飛行する必要があることからターボファンエンジンを装備し、旅客機から改造された機体を当てることが多かった。本機は空飛ぶレーダーと言うべき物で、同時に水中にブイソナーを投下する能力を持っている。
居住性は非常に高く、オートパイロット性能も高かった。

 }
 t:周辺環境 = 空
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *長距離哨戒機の開発のイベントカテゴリ = ,,個人イベント。
  *長距離哨戒機の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
  *長距離哨戒機の開発の内容 = ,,このイベントを取った個人は、その個人用の長距離哨戒機(航空機)を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

イベント作成物

解説

 むつき・萩野・ドラケン氏の個人ACE優しいカールより派生するイベントアイドレス。
 哨戒機という軍用機の一種を開発するという開発系イベント。
 個人派生である関係上、別ルートがない限りはむつき・萩野・ドラケン氏のみが取得可能となっている。

 前述したが、哨戒機とは軍用機の一種である。
 本来は潜水艦や艦船を探知・攻撃するために機体で、正確に言うならば「対潜哨戒機」と呼ぶのが正しい。
 潜航されると発見しにくくなる潜水艦を捜索するため、多種多様な通信機器や探査装置を搭載しているのが特徴。
 近年では洋上監視や水難救助、洋上での情報収集なども任務の一つとなっており、一種の電子戦機とも捉えられる。
 そのため、哨戒機に関しては機体性能よりも電子機器の性能や拡張性の方が重要な項目だと言われている。
 要点中の「空飛ぶレーダーというべき物」というのはそれを端的に示した内容と言えるだろう。

 実在する哨戒機で代表的な機体は『P-3 オライオン』と呼ばれる機体である。
 同機は要点中にあるように旅客機から改造された機体であり、電子戦機型や早期警戒機型などバリエーションも多い。
 極端な話、一般性能要求にピンと来なくても同機を参考にすれば要点は充分に満たせるだろう。
 ただ、同機や本イベントでは哨戒機の機種は航空機となっているが、水上艦船ではヘリコプターの方が主流。
 本機を水上艦船で取り扱いたいなら、哨戒ヘリコプターとの兼ね合いをよく考えたい。

 開発系イベントであるため派生はない。
 派生取得は開発した機体側からなら可能と思われるので、派生取得はそちらから行いたい。

(2011/05/01 那限・ソーマ=キユウ・逢真)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

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