<I=D・ターキッシュバン2の開発>
#新記述
L:I=D・ターキッシュバン2の開発 = {
t:名称 = I=D・ターキッシュバン2の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
ターキッシュバン2は造船所の能力をフルに使おうというコンセプトで作られた、水陸両用I=Dである。前作はあまり活躍できず不遇の機体であったが、アイドレス2になって造船所の能力が見直され、それにともなってターキッシュバン2も新開発されることになった。無理にすべての武器を水中で使用可能にすることをやめ、大部分を水中輸送できるだけにしたことで武器の制限が少なくなくなり、火力などではライバルにひけを取らなくなった。
}
t:周辺環境 = 水中
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*I=D・ターキッシュバン2の開発のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
*I=D・ターキッシュバン2の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
*I=D・ターキッシュバン2の開発の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用のターキッシュバン2(I=D)の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:I=D・ターキッシュバン2の開発 = {
t:名称 = I=D・ターキッシュバン2の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求{
ターキッシュバン2は造船所の能力をフルに使おうというコンセプトで作られた、水陸両用I=Dである。前作はあまり活躍できず不遇の機体であったが、アイドレス2になって造船所の能力が見直され、それにともなってターキッシュバン2も新開発されることになった。無理にすべての武器を水中で使用可能にすることをやめ、大部分を水中輸送できるだけにしたことで武器の制限が少なくなくなり、火力などではライバルにひけを取らなくなった。
}
t:周辺環境 = 水中
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*I=D・ターキッシュバン2の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*I=D・ターキッシュバン2の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*その国用のターキッシュバン2(乗り物)を作成できる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
イベント作成物
解説
にゃんにゃん共和国共通I=Dであるターキッシュバンから派生するイベントアイドレス。
AD枠を使用する事で開示された派生であり、派生取得と機体開発はakiharu国が行っている。
派生元となったターキッシュバンは水陸両用I=Dであるため、乗り物カテゴリに水上艦船が存在する。
ルール上、水上艦船のカテゴリがある乗り物は造船所での生産が可能であり、それもあってターキッシュバンは生産性を誇る。
(アイドレス工場が1ターンに25人機までの生産が行えるのに対し、造船所は400人機まで生産可能)
このイベントはその点に着目し、造船所での大量生産を狙った新型機の開発を行うイベントである。
また、武装まで水陸両用にする事を止める事で火力の向上も図られている模様。
例えば、現実にも水中銃というものは存在するが弾丸形状が銛のようだったり質量が大きかったりと特殊な弾薬が必要となる。
加えて、空気中と水中という環境の違いゆえに銃器の有効射程や銃器そのもの構造も大きく変わってくる。
『水陸両用』と言えば聞こえはいいが、実際に使えるものを作るには制限が多いのは確かである。
コスト面から考えても、全ての武装を水陸両用にするのを止めるのは妥当な判断といえるだろう。
あとは、水中での白兵戦に滅法強いラウンドバックラーとの住み分けと言う意味もあるものと思われる。
派生はなし。
開発イベントゆえに仕方ないと言えば仕方ない部分ではあるが、派生取得は開発した機体側から行う事になる。
(2010/12/09 那限・ソーマ=キユウ・逢真)