I=D・トモエリバーの開発

Last-modified: 2011-03-16 (水) 22:57:56

<I=D・トモエリバーの開発>

#新記述
L:I=D・トモエリバーの開発 = {
 t:名称 = I=D・トモエリバーの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求:{
  トモエリバーはわんわん帝國の理力省が開発した陸軍の次期主力I=Dである。
  とかく、にゃんにゃんと比較して気が短いこの陸軍ではすぐ高機動にこだわるのだが、実際トモエリバーも高速戦闘を意識して開発された。
  多目的ジャンプロケットを1機、背中に装備し、突撃戦闘を得意とする。
  このジャンプロケットは液体燃料方式で途中消火可能な強力な装備であり、サイズ的に装備不可能な火器の装備にも役立ったが、反面、誘爆の危険があり、火のついた棺桶とパイロットから自称される始末だった。
  もっとも高機動力と集中運用時の絶大な戦闘力は非常に魅力的であり、帝國は損害を理解しつつも、この種の兵器を偏重した。
  輸送では鉄道やトラックが利用された。この機体は伏せたりすることはできず、その分胸の装甲は厚く作られていた。
 }
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *I=D・トモエリバーの開発のイベントカテゴリ = ,,公共事業イベント。
  *I=D・トモエリバーの開発の位置づけ = ,,生産イベント。
  *I=D・トモエリバーの開発の取得条件 = ,,このアイドレスを取得する藩国はわんわん帝國に属していなければならない。
  *I=D・トモエリバーの開発の内容 = ,,このアイドレスを取得した国は、帝國共通I=Dであるトモエリバー(I=D)の開発を公共事業として行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

#旧記述
L:I=D・トモエリバーの開発 = {
 t:名称 = I=D・トモエリバーの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求{
 トモエリバーはわんわん帝國の理力省が開発した陸軍の次期主力I=Dである。
とかく、にゃんにゃんと比較して気が短いこの陸軍ではすぐ高機動にこだわるのだが、実際トモエリバーも高速戦闘を意識して開発された。
 多目的ジャンプロケットを1機、背中に装備し、突撃戦闘を得意とする。
このジャンプロケットは液体燃料方式で途中消火可能な強力な装備であり、サイズ的に装備不可能な火器の装備にも役立ったが、反面、誘爆の危険があり、火のついた棺桶とパイロットから自称される始末だった。
 もっとも高機動力と集中運用時の絶大な戦闘力は非常に魅力的であり、帝國は損害を理解しつつも、この種の兵器を偏重した。
 輸送では鉄道やトラックが利用された。この機体は伏せたりすることは出来ず、その分胸の装甲は厚く作られていた。

 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *I=D・トモエリバーの開発のイベントカテゴリ = 公共事業イベントとして扱う。
  *I=D・トモエリバーの開発のイベントカテゴリ = 生産イベントとして扱う。
  *I=D・トモエリバーの開発の取得条件 = このアイドレスを取得する藩国はわんわん帝國に属していなければならない。
  *このアイドレスを取った国は、帝國共通I=Dであるトモエリバーの開発(公共事業)を行うことが出来る。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

イベント作成物

解説

 アメショーと並んでアイドレス最初期の開発系イベントアイドレス。
 特定のイグドラシルから派生したものではなく、帝國所属藩国を対象とした公共事業として開示された。
 ここで応募されたものの中から選ばれたのが現在のトモエリバーゴールデンがである。
 開発・設計自体は『ステージ1 イベント08 新型I=Dの設計』にて行われ、テスト飛行もイベントとして行われた。
 今となっては懐かしくも珍しい話ではあるが、当時はイラストのみの募集であったことが要因なのだろう。
 詳しくは上記イベントと『EV11 テストパイロット出撃』を合わせて参照してもらいたい。

 一般性能要求を見て解かる通り(そして皆さんご存知の通り)、トモエリバーの特徴は背中のジャンプロケットにある。
 しかし、このジャンプロケットはトモエリバーの最大の特徴であると同時に最大の欠点でもある。
 というのも、液体燃料方式というのはガソリンを背負って戦うようなもので常に誘爆や引火の危険があるからだ。
 5mクラスの機体ではスペース的な問題もあってそれほど安全対策が充実できるとも思えないので尚更である。
 ジャンプロケットでの高速突撃を得意とすることを考えると、『攻撃される前に倒す』ことを前提とした機体なのだろう。
 余談だが、現実に存在する装備で同じように液体燃料のタンクを背負う装備に火炎放射器が存在する。
 推進装備ではないが、このタイプの火炎放射器はタンクに被弾した際の誘爆などの問題から現在は廃れているという事実がある。

 派生はなし。
 これは開発イベントであるせいもあるが、当時はこのイベントにイベントアイドレスとしてのL:がなかったため。
 現在のL:データも何度目かの改定の際に他の開発アイドレスに合わせて便宜的につけられたものである。

(2011/03/15 那限・ソーマ=キユウ・逢真)

ギャラリー


派生ルート

  • なし

所持藩国または所持者

関連FAQ

  • [[]]



Tag: イベント 公共事業イベント 生産イベント
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