<I=D・水竜の開発>
#新記述
L:I=D・水竜の開発 = {
t:名称 = I=D・水竜の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
水竜は地竜が自己進化して広大な海に適応した姿である。水陸両用であり、外装は複殻構造、水中にもぐって2週間ほどで、殻を形成して以後は潜水艦のように行動できた。
緊急時、あるいは上陸時は殻を放棄することができる。
}
t:周辺環境 = 水
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*I=D・水竜の開発のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
*I=D・水竜の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
*I=D・水竜の開発の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用の水竜(I=D)の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:I=D・水竜の開発 = {
t:名称 = I=D・水竜の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求{
水竜は地竜が自己進化して広大な海に適応した姿である。水陸両用であり、外装は複殻構造、水中にもぐって2週間ほどで、殻を形成して以後は潜水艦のように行動できた。
緊急時、あるいは上陸時は殻を放棄することが出来る。
}
t:周辺環境 = 水
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*I=D・水竜の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*I=D・水竜の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*その国用の水竜(乗り物)を作成できる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
イベント作成物
- 水竜ソットヴォーチェ(詩歌藩国)
解説
詩歌藩国のアルトドラゴンより派生するイベントアイドレス。
開発イベントに分類されているが、要点的には地竜(アルトドラゴン)が自己進化したものである。
そのため、正確な意味では「開発された」というよりは「進化した」という方が正しい。
水竜という名前が示す通り、水という環境に適応した水陸両用となったドラゴンがこれにあたる。
イベント名に固有名称がないのでI=D・ドラゴンの開発で作成されたものなら大抵は派生するものなのだろう。
一般性能要求には水中で活動するに当たり、「殻を形成して潜水艦のように行動できた」とある。
この一文からだと東洋の竜や西洋のドラゴンのような形態ではなく、首長竜のような姿を連想させる。
あるいは「上陸時は殻を放棄できる」という部分から、通常は魚竜のような姿というのもありだろう。
(ただし、首長竜にしろ魚竜にしろ、骨格の構造から水陸両用ではないとする説もある)
いずれにせよ、水という環境に適応したとなれば少なくともその姿が流線型なのは間違いないだろう。
なお、曲がりなりにもドラゴンであるため、TLO対象となりえる可能性がある。
加えて、自己進化したことからも分かる通り、個別に自意識を持っている可能性も高い。
設定文も然る事ながら開示後の取り扱いにも充分注意する必要があるだろう。
開発系イベントであるため派生は存在しない。
開示された水竜からの派生取得は可能なので、後の開示はそちらから行うことになる。
(2011/03/29 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
ギャラリー
派生ルート
所持藩国または所持者
関連FAQ
- [[]]