<I=D・黒曜2の開発>
#新記述
L:I=D・黒曜2の開発 = {
t:名称 = I=D・黒曜2の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
黒曜2は手堅い技術で作られた安価な火力支援機で、青の7号の開発費、量産、維持コストが余りに高騰したので開発された。アメショーよりも単純に、的を絞って開発されており、地上用途としてはサイベリアンなどをおしのけて、無名騎士藩では数の上の主力となった。
}
t:周辺環境 = 砂漠
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*I=D・黒曜2の開発のイベントカテゴリ = ,,藩国イベント。
*I=D・黒曜2の開発の位置づけ = ,,生産イベント。
*I=D・黒曜2の開発の内容 = ,,このイベントを取得した国は、その国用の黒曜2(I=D)の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:I=D・黒曜2の開発 = {
t:名称 = I=D・黒曜2の開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求{
黒曜2は手堅い技術で作られた安価な火力支援機で、青の7号の開発費、量産、維持コストが余りに高騰したので開発された。アメショーよりも単純に、的を絞って開発されており、地上用途としてはサイベリアンなどをおしのけて、無名騎士藩では数の上の主力となった。
}
t:周辺環境 = 砂漠
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*I=D・黒曜2の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*I=D・黒曜2の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*その国用の黒曜2(乗り物)を作成できる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
解説
無名騎士藩国の独自I=D黒曜にAD枠を使用する事で取得できるイベントアイドレス。
黒曜はアイドレスシーズン1の頃に開発された陸戦用I=Dの事で、支援I=Dとして一定の評価がある機体。
アメショーのような変形機構は無く、機能も砲撃戦・火力支援に絞った正に人の形をした戦車というI=Dである。
対する青の7号は第5異星人「F」の技術提供を受けて開発された空間戦用I=Dの事。
元々両機は編成時のコストにかなりの差があるため、そういった部分が開発維持費などにも反映されているのだろう。
そう考えると、この一般性能要求もある意味納得の内容と言える。
なお、藩国独自のI=DにAD枠を使用して出現した派生であるため、取得は無名騎士藩国に限られる。
一般性能要求を読む限りでは、黒曜2は黒曜のコンセプトを踏襲した機体であるのは間違いない。
昨今頭を悩ませている編成時の資産消費を考えれば、低燃費高性能な機体は歓迎するところだろう。
手堅い技術で作られているが故に技術の進み過ぎによるTLO化の心配が少ないのもポイントだ。
難点を挙げるとすれば、シーズン2では戦いの舞台が多岐に渡るため陸戦限定では活躍の場が少ないかもしれないと言う事。
もっとも、多機能を廃して開発することになる機体なのでそこは仕方のない部分ではあるのかもしれない。
このアイドレスからの派生は無い。
開発系イベント全般に言えることだが、派生は開発した機体側から取得する事になる。
(2011/03/15 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
ギャラリー
派生ルート
所持藩国または所持者
関連FAQ
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