見た目

解説

幾度と無く黒こげにされた冒険者も多いであろう、恐怖の敵専用技。
敵は索敵範囲に入った冒険者を見つけるなり肉薄し、隣接すると同時に自爆攻撃をしてくる。

• ボマーの爆発部分は物理属性+火炎属性（壁破壊あり）
  ステインポットの爆発は物理属性+毒属性（壁破壊なし）で構成されている。
• 属性よりも物理ダメージ割合の方が大きく、物理耐性を上げた方が軽減効果は高い。
  ただし被弾しても耐えきれる域に達するには、結局のところ両方の耐性が高数値で必要になる。
  特にステインポットに関してはバフ無しの限界値である物理耐性75ではまだ危険。
  
  

厳密にはボマー種は自キャラに直接体当たりしてくるわけではなく、
1マス手前まで来ると座り込んで自爆準備へと移行する。(デコイ等にも同様の反応をする)
自爆準備移行後は移動しなくなる。しばらくすると自動的に爆発。
この自爆準備行動発動の有無に関わらず、ボマー種は攻撃で倒された場合でも爆発してしまうため、
爆発の発生自体を防ぐ手段はない。

• なお、ボマー種が自分から爆発して消滅した場合はドロップが発生せず、経験値も一切貰えない。
  契約書などが欲しければ攻撃して倒す必要がある。
  
  

壁越しに攻撃できれば安全に処理できるが、そうもいかない状況がいつかは来る。
主な対策はノックバック効果を持つ武器でとにかく遠ざけつつ撃破すること。

• 下手に先頭が退くと後続が爆殺されるので、その場に留まりしっかりと弾き飛ばせる武器を用意しよう。
• スタン等の足止めも合わせればより距離をとった状態を維持しやすい。
  単発ノックバックだけでは攻撃後のチャージ時間中に再度詰め寄られる場合がある。
• 自爆準備状態に移行するのを待ってノックバックさせるのも有効。
  但し吹っ飛ばす前に味方が倒すと爆発に巻き込まれてしまうため、引き付け過ぎには注意。
• ソロプレイであれば、座り込むのを待ってから下がれば対処できる。
• 自爆攻撃は物理＋属性の複合技だが回避することが可能。
  このため、先頭の回避率を上げておけば出会い頭の事故の保険になる。

この技を使うモンスター

階層	モンスター
B31-34F	ボマー*1

B41F以降

階層	モンスター
B91-98F	ステインポット*2

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