用語集

Last-modified: 2023-07-04 (火) 22:10:14
項目

人名・地名・作中用語

【あ行】

アッシュ

吟遊詩人でアルメナンドの歴史をよく知っている。何故か回避率が高い。
大変な皮肉屋だが、それが地なのか敢えてキャラクターを作っているのかは不明。
あるイベントを境に、どこかで大怪我をして城のベッドに運び込まれる。
アネッサ曰く、すごくいい男らしい。

アシュエル

40Fボスであり、不老不死の水を人の世界にもたらした張本人。
β4までは驚異的な強さだったが、β5以降では割とおとなしくなった。
(以下ネタバレ注意、反転)
二人の女神が化け物になったのはコイツとの恋のもつれが原因。

アネッサ

アルメ三姉妹の長女。
城の医務室で怪我人の世話をしている。イケメンに目がない。
虫が大の苦手。

アルス

サーベルを持つ駆け出し冒険者。ケインと共に酒場の常連らしい。
実は期間限定で、ある時期になると行方不明になってしまう。
レベルが低いので、その期間まで連れていく人がいるとは思えないが。

アルメナンド

この物語の舞台となる小国の名前。

アンディ

オカマ口調のファイター。ロジャーとは古い付き合いらしい。
彼?のバトルアックスは結構強いが、状態異常耐性がないので仲間を叩き潰される人が結構いる。

あんな

隠れNPC。999999Gを支払えば仲間になってくれる。
変態。

イシュトールおうじ

初代国王オルバンスの長男。
アルメナンド王家には代々男の子が産まれないと言われており、彼も死産だったとされているが……。

ウラニウス

エメルス教会の大司教。
教会の最高指導者なのかそれとも地域的なリーダーとしての高僧なのかは不明だが、教会所属の人物の多くが尊敬する偉大な人物で、戦闘に関しても「強さは折り紙つき」と評されている。

先にアルメナンドの実情を知ったフォルクスらの要請に応じてすぐさま魔王討伐隊を組織し、何と自ら討伐隊の指揮者として乗り込んでくるという暴挙英断に打って出るが、その真相は…

エドガー

鍛冶屋(武器屋)。冒険者だったが、相方を失ったことで引退。

エメルスへい

エメルス教会の僧兵。

エルダナン

街の北東で地下牢の番をしてるひげもじゃ。ガードの中では一番強い。
ラブレひめを連れている状況で仲間に出来る。

エルメスへい

正しくはエメルスへい。

エンリケ

両目と引き換えに大悪魔(パズズ)と契約した、盲目のデーモンハンター。
サモナーNPCの中では最強の実力の持ち主。
召喚モンスターのパズズは結構強いが、当の本人は火炎以外には打たれ弱いのでフォローが必要。
なお、パズズを「わんこ」と呼んでいる。

  • 設定や口調などの性格付けとしては「座頭市」などの名作時代劇のオマージュと思われる。

オルカ

王家の墓の手入れをしているお婆ちゃん。
自称「ただの年寄り」とは言うが実は12代目王妃(つまり現皇太后)である。
ストーリーが進むといろいろ話をしてくれる。

オルバンスおう

アルメナンド初代国王。
腕っ節の強い荒くれものにして元勇者。
かつて天使から与えられた不老不死の力で魔王から世界を救ったという。

【か行】

ガイナード

筋肉自慢の戦士。
ゼクスと仲が良く、酒場でいつもパーティーの編成人数などについて討論している。彼は多人数派。
アックスを装備しており、ジャンプアタックで勝手に隊列から外れて突っ込んでいく困った人。

カシス

王直属親衛隊。”爆撃”の二つ名を持つ。
オルバンス王の尻拭い役。

カノッサ

宿屋のあるじ。アルメ三姉妹の次女。
お金が足りなくても泊めてくれる。でも、怒ると物凄く怖い。
かつてはタラバールらに誘われ、共にチームを組んで冒険していた。

カルデシア

豊穣の女神にして悪魔との契約者。
恋のもつれから悪魔と契約を結び、妹・ユルグシアをおぞましい怪物に変えてしまった。
そのことで神々の怒りを買い、自身も醜い姿に変えられて沼の底に沈められてしまう。
変貌した彼女とは、ダンジョンの深層で邂逅することが出来る。
タイタンボウを始めとする優秀な装備を必ず落とすことから、廃プレイヤーから歪んだ信仰を得ている。

ケイン

アルスの相棒で、ショートソード装備。
酒場で二人してよくだべっているが、アルスと同じく物語を進めるといなくなってしまう。

キート

弓使いのガード。
クエストをクリアするたびセリフが変わるので気になる人はこまめに話してみよう。

グレオニス

考古学者。国の歴史や神話を調べている。

コースタン

酒場のプリースト。思わせぶりなことをいうが何も考えてない。
メイスを所持しているため、序盤のプロテクト要員に。
とても貧弱なのだが、アプグレをすればなんとか終盤でも使える。

ゴルゴス

変な口調のモヒカン僧侶。
素行不良が原因で元の宗派からは破門されてしまったらしく、今はごろつき然とした盗賊マードックの可能性を信じてか、共に冒険している。
一応の回復も出来るが、どちらかといえばモーニングスターフレイルという攻撃的な装備が特徴。

【さ行】

ザイーガ

ヤバいブツを売ってくれるなぞのターバン男(49歳独身)。
余ったお金の使い道。
売り物は自分でダンジョンに潜って調達しているらしい。
ザイーガ値段表

サイゾウ

よくいるござるニンジャ、クラスとしてはハンターに該当。
ハンターながら剣カテゴリーのカタナを使っている。
むらさきを奪われ、ツバキの父のかたきと間違われ、股間を蹴られ、エッチな本を燃やされ、
結構可哀想な人である。
むらさきを渡してしまうとHPが元の25%になる上、うまく使ってくれないので「むらさき返して!!」となった人は割といるだろう。
返したむらさきはロストしなくなるため、浅層レベル上げの際には便利。

サンドラ

スラム街の教会で育った戦うシスター。じゃじゃ馬というかかなりドライな性格。
NPCプリーストの中では攻撃・補助・回復がそろっており中々優秀。
序盤から雇えるプリーストとしてはレベルが高く、アップグレードで強化してあげればかなり長い間戦力になる。

ジェイル

盗まれたグールの契約書を追ってアルメナンドにやってきたサモナー。
彼の追う犯人を倒すことでプレイヤーがサモナーを作成出来るようになる。
取り返した契約書は彼に譲渡することが出来る。なお別に取り返したものでなくともグールの契約書なら何でも良い様素。
ゴーレムとグール、序盤の中型モンスターを扱うサモナーだが、その大きさから狭い通路では木偶と化すこともあり中々使いづらい。
安価なサモナーというのが唯一の利点。それもペリエと比べるとコスパで負けてしまうが……
犯人を仕留めた後は酒場で管を巻いているが、ゲームクリア後は姿を消す。
と見せかけて地下20階の魔法陣のフロアに居る。その場で雇うことも出来る。
ちなみに、若い女の子にモテるらしい。

ジェラート

王直属親衛隊。”氷結”の二つ名を持つ。
かつてオルバンス王に挑み返り討ちにされ部下となった。
彼の持つロングソードはノックバック付きの特別仕様で、直接攻撃力こそ低いものの守りの要として非常に有用。スタンしたところにカシスのロングボウを叩き込むといった連携も悪くない。

ジュエリー

占い屋。冒険のヒントを教えてくれる。ただし有料。
ニラワンダが仲間にいると…?

ジョー

軟派なハンター。はやうち(意味深)のジョー。
ヘイストが便利。

スティーブ

真面目っぽいガード。

ゼクス

用心深い剣士。なんと部屋でも兜を脱がないという。
ガイナードとは喧嘩仲間。パーティーの編成人数などについて酒場でいつも討論している。彼は少人数の精鋭隊派。
ノックバック付きのブロードソードと、数+付きファルシオンで至近をカバーしてくれる。

セグメト

砂漠の女剣士。かつては剣闘士だったが脱走したらしい。
武装がタルワールなので雇用費の割に強力だが、やや扱いが難しい。
ファイターであるにもかかわらず、ダークも装備している。混乱注意。
ダンジョンで遭遇する危険なモンスターについて話してくれる。

セルジオ

エメルス教会の組織した「魔王討伐隊」の隊長。
それ以上の詳しい説明はゲーム中には見られないが、おそらく教会所属の聖堂騎士、ないしは類似の高い地位にいる人物だと思われる。

高い攻撃力を持つ強力なファイターだが、高すぎる回転率のせいで、何らかの補助手段がないとMP切れを起こしやすい。
更に状態異常耐性も不十分で混乱してしまうとロバート隊長同様に危険性が高い。良くも悪くも要注意な人物である。

ソアラおうひ

アルメナンド13代目王妃でラブレ姫の母親。
一切喋ってくれない。ある状況では魔法で体を戻してくれるらしいが…?

【た】

タラバールおう

アルメナンド13代目国王。
不老不死の水の存在を喧伝し冒険者を集めたその真意は。
クエストをクリアするたびセリフが変わるので気になる人はこまめに話してみよう。
 
元々は冒険者であり、フィルネラに誘われカノッサ、トーキンらと共にパーティを組んでいた。
相当な実力を持ったサモナーだったらしく、仲間たちからも驚かれるような強力かつレアな魔物を従えていたようだ。
現在は娘を愛する親バカであるが、まだ契約書はどこかで保管しているらしい。

ダンテ

倉庫屋。β時代には宝箱の罠でほんの僅かなお金とアイテムを盗もうとする数多の冒険者を容赦なく葬ってきた。
中身が空になったのは彼のせめてもの情けだろうか。
ver1.0.221から罠が混乱固定になり、開けた際にすごいことが起こるようになった。

ツバキ

父の敵討ちのためサイゾウを追ってきたくのいち。
サイゾウによるとそれは誤解のようだが……?

トーキン

薬屋。いつも咳っぽい。
地味に不老不死。不老不死になった際に持病は治らなかったため、現在は持病を治す方法を研究中。
かつてはタラバールらと共にチームを組んで冒険していた。

トム

よく噛むガード。

ドルマ

ラブレ姫の世話役の爺さま。姫さまのおてんばっぷりに手を焼いている。

【な】

ニック

第一町人。アルメナンドにようこそ!

ニラワンダ

酒場にいる緑色のハンター。
物語が進むとプレイヤーに依頼を持ちかけるが…。

ノーマン神父

生き返らせたい? ははは、ご冗談を。
ゾンビとレスキューのことを教えてくれる。
彼も不老不死である。かつてはオルバンス王と共に冒険していた。

【は】

バイエルン

エドガーの鍛冶屋前に居て、アイテムの売買方法を教えてくれる。
自ら「罠師」と名乗るだけあって、チンクエディアであちこち罠を仕掛けるのが得意。
とはいえこの罠を多人数パーティーで活用するのはかなり難しく、雇用費に見合った強さとは言いにくい。

バジル

かつてロジャーやアンディと共に冒険をしていたメンバーの一人で、ベンジャミンの幼なじみ。
無口キャラだが、ペリエと違って説明が必要な場面では普通に喋る。
かなりの実力を持つプリーストで、スパイクメイスを持っているため戦力不足な状況では頼りになる。

ハンス

お尻に矢を受けてしまったガード。
元ネタは海外産A・RPG「スカイリム」の衛兵NPCのセリフ。

ビネガー

ガードの中では打たれ強く、純粋な盾役としてはNPCの中で最も優秀。

フィルネラ

最初に不老不死の水にたどり着いたといわれるパーティーのリーダー。
タラバールやカノッサ、トーキンと共にパーティーを組んでいた。

フェルマー

酒場のメイジ。ロイと世間話をしている。

フォルクス

モルケド大臣から依頼を受けて、城の地下で暴れるオルバンス王を討伐しに来たプリースト。メイジのマケロンはその仲間。
彼に助力することでプレイヤーがプリーストを作成出来るようになる。
普段は城1Fにいるプリーストで、NPC枠としては希少なクラブの使い手。
エメルス教会に所属している。
安価に雇え、しかも回復以外の余計なことをしない優秀な回復役。
しかし元々のレベルが低いため、NPCレベルを上げるアップグレードを全て埋めても能力的には今ひとつ。
ただ序盤ではクラブの使い手は多い方がいいので、彼を雇うならブロック範囲の付いた盾で守ろう。

ペリエ

酒場で雇えるNPCの一人。
ファミリアを三つ装備したサモナー。
恥ずかしがり屋な性格で顔が赤いのを隠すために仮面を被っているらしい。
召喚するモンスターは優秀だが、NPCサモナーの中では最もレベルが低く耐久力が低い。守ってあげよう。
チャレンジモードを見る限り、マゾっ気少し変わった性癖を持っているようだ。

ヘレン

冒険者時代のエドガーの相方。故人。
本編には出てこないが、エドガーの思い出としてチャレンジモードで少しだけ登場する。

ベンジャミン

かつてロジャーやアンディと共に冒険をしていたメンバーの一人。女性。自己紹介の二つ名がやたらと長い。
男みたいな名前に粗暴な口調、かつ毒舌だが、勝てない相手を前にさっさと見切りを付けて作戦を考え直すなど、口調や態度とは裏腹な高い判断力を持つ常識人でもある。
NPCメイジの中では最もレベルが高く、終盤戦でもある程度の戦力になる。

ポロン

ダンジョン内を徘徊している謎の薬屋。
チャレンジモードでの紹介によって、男性のハンターという事は明らかになったが、出自、目的、年齢などそのほとんどが依然として謎のままである。
お金を払うと6個の薬を売ってくれるが、何を売ってくれるかは完全ランダム。
エリクサーを売ってくれる事も割とよくあるので、バックパックに空きがあるなら試してみるのも手。
また、いらないアイテムを彼に渡すと買い取ってくれる。
 
なお、何も装備していないのは、彼がポーションに命を助けられて以来、ポーション類のみで冒険しているから、との事。
つまり、攻撃手段もポーションであり、ゲーム中でハンターとしての実力を見せることは無い。

ボンチッチ

ゲーム開始時にバッグを無料でくれる謎のバックパッカー。
その後は稀にダンジョンの中を徘徊し、話しかけてお金を払うとバッグの容量を増やしてくれる。
序盤で一時的に仲間になった時にレベルを確認したら驚いた人も多いだろう。
かなりの深層でも平然と歩いている辺り、中々の凄腕。

【ま】

マードック

元ごろつきのハンター。ゴルゴスと共に冒険者となったらしいが、素行や口調の悪さがいかにもチンピラ風である。
不老不死の水を狙うも出遅れ、色々あって最終的にはプレイヤー一行に助けられることになるが
相方のゴルゴスと違い、戦闘面での実力もその辺のチンピラ止まりなのが残念なところ。

マイケル

城の医務室で寝込んでる冒険者。
足をネズミにかじられてしまって…

マイセン

元宝石職人の爺さま。噴水のそばをうろちょろしており、噴水の一大事に良く気づく人。
というか他の人々は噴水など気にも留めていないようだ。

マケロン

プリーストのフォルクスに仕事で雇われてアルメナンドにやってきたメイジ。
彼の仕事を手伝うことでプレイヤーがメイジを作成出来るようになる。
普段は酒場にいる。フォルクスとは仕事以上の付き合いはないらしく、火魔法の魅力を語りながら積極的に雇われようとしてくる。
おまえさんなら、しゅっけつ大サービスじゃ!!とは言うが彼の持つファイアロッドは弾が真正面に飛ばないため使いにくく、強さの方は値段なりと言ったところ。
序盤を過ぎたあたりでは基本的に戦力外だが、ストーリーが進むと今度はなかなか強力なフレイムロッドを携えて参戦してくれるので、状況次第では即戦力として起用できる。
ただしやっぱり真正面には炎が飛ばない。

マゼンタ

魔法屋の主人。混ぜるのが好きらしい。
白髪で一見老婆に見えるがプレイガイドによると外見は若々しいとの事。
実はエルフ族で歳を取るのが人よりも非常に遅いためである。かつてはオルバンス王と共に冒険していた。
ノーマン神父とは違い、不老不死ではないため、チャレンジモードでは注意。

マット

駆け出し冒険者。
緑色の怪物に襲われて足を折ったところをボンチッチとプレイヤーに助けられた。
チャレンジモードではハンドアックスを持って戦う彼の雄姿(?)を垣間見ることができる。

メリッサ

教会のシスター。アルメ三姉妹の三女。
シスターらしからぬ俗っぽい言動が多いが、とある大ムカデの伝承を教えてくれたりする。
屋根裏イベントの依頼人。

モリガン

モルガンの誤植。
なぜかよく間違われる。というよりも公式のプレイガイドでもずっと間違われていた。
大人の事情か、アーサー王物語あたりの人物からの命名か、それともピコシュー由来か、モルガンに改名されたようだ。

モルガン

あるクエストをクリアすると雇えるようになる。職業はハンター。
街で雇えるNPCの中では高水準のレベルを持ちどんな状況でも腐らない装備もあって、実力は折り紙付き。
ダンピールのヴァンパイアハンターと言う特徴から元ネタは『吸血鬼ハンターD』あたりと思われる。
ちなみに女性である。

モルケドだいじん

顔色が悪い大臣。兵士長のロバートと仲が悪いらしい。サンドラからも怪しまれている。
彼の遺品である日記は再入手できないため、保存しようとすると貴重な倉庫の容量を圧迫することになる。
実は彼の日記をタラバール王に渡すことができるが、王はケチなので一言コメントをもらえるだけで特に何も起こらない。
しかも渡すと日記が消える。
日記自体は何の用途も価値もないガラクタ同然の品だが、一応レアアイテムなので保管したいという人は注意。

【や】

ユルグシア

戦いの女神にして伝説の魔王。
姉・カルデシアの策略で醜い魔物の姿に変えられてしまい、
怒りと嫉妬から地上を破壊し尽くさんとばかりに大暴れした末、
オルバンス王によって封印されたと言われているが…。

【ら】

ラブレひめ

アルメナンド国王女。おてんば。重大な使命を帯びた11歳。
クエストをクリアするたびセリフが変わるので気になる人はこまめに話してみよう。
チャレンジモードでは思慮深いながらも非常に好戦的な性格が見える。いったい誰に似たのやら…?

ラズベリー

タラバール王の行動に疑問を覚えるなど知性派の冒険者。
彼のショートソードはたとえ弱そうな武器でも強力なプレミアムが付くとどうなるのかを教えてくれる。
ちなみに普段は魔法屋の周りをウロウロとしており、地形破壊可能な武器を持っていないと何かと邪魔になる。
邪魔だと思ったら雇ってあげよう。

リサ

グールに捕まっている女性ハンター。金の髪に赤いハンターボウが映える。
彼女をグールから救うことでプレイヤーがハンターを作成出来るようになる。
ちなみにグールは自分で倒せたが、グールを倒せるようなパートナーを探すためわざと捕まっていたらしい。
初回(助けた直後)はただで雇える上に、2回目以降も400Gと攻撃力の割にはかなり安価で、序盤のレベル上げのお供に最適。
序盤にしてはハンターボウスタン効果がかなり強いので、助けた直後はかなりの活躍をしてくれる。
チャレンジモードの中では特に理由も無いのにアンデッドの大群を相手に戦わされる悪運キャラという位置づけになっている。

リンダ

酒場「ロジャーラウンジ」の給仕。残念ながら雇うことはできない。

ロイ

酒場のファイター。フェルマーと世間話をしている。

ロジャー

城下町唯一の酒場「ロジャーラウンジ」のマスター。
かつては「英雄」とまで呼ばれるほどの名声と実力を持ったファイターで、アンディらとパーティーを組んでいた。
酒場が火事になった時に話しかけると、怒って攻撃してくるため気をつけたい。

ロバート

ダンジョンの番をしているガードの隊長。つよい。
彼の名剣は数多くのモンスターと、混乱ついでにこれまた数多くの冒険者を切り刻んできた。
(Ver1.022よりレイピアからファルカタに装備が変更され逃げる間もなく切り刻まれる冒険者は多少減った。が、今度は長射程ウインドカッターのせいで逃げても一刀両断にされる被害者が続発している模様。
更にVer1.0308ではファルカタから属性ダメージ盛りのフランベルジェに装備変更した。代わりにグラディウスが強化されたので遠距離敵への対処能力は健在である。
混乱した彼から逃げようとする冒険者を切り刻むのも相変わらず。)
クエストをクリアするたびセリフが変わるので気になる人はこまめに話してみよう。

【わ】

NO DATA

【記号・アルファベット】

NO DATA


略称・俗称など

【あ】

アサダガ

アサシンダガーの略称。
かつてはタイタンボウと並びレス狩り装備の筆頭候補として猛威を振るっていた。

アプグレ

アップグレードの略称の一つ。UGとも。
ソウルを使って様々なステータスを強化できる。

アミュ

アミュレットの略称。

池ポチャ

敵のノックバック攻撃を受けるなどして意図せず水場地形にはまってしまうこと。
水中では機動力が下がり、技も使えなくなるので、戦闘中に先頭キャラがはまってしまうと
場合によっては非常に危険である。

  • 特に気をつける必要がある場所は、溶岩地帯、魔族の砦、忘却の沼、封印の宮殿。
    池ポチャの要因となりやすいのは、
    溶岩地帯ではウィッチロックやメガロックのリングビーム。
    砦ではナーガラージャのトルネード。
    沼ではマゴット達がばら撒くプチボールやデスポットなどの引き込み系モンスターたち。
    宮殿ではビホルダーのイレースビームやデビルアーマーのギガブレード。
  • 対策としては、水場地形を凍らせて陸地にしてしまうのが最も有効。
    溶岩地帯と魔族の砦についてはこれで対処できる。
    毒沼や血の池は凍らせることが出来ないので、忘却の沼と封印の宮殿ではこの方法は使えない。
    これらのエリアでは基本的に防御を固めて注意しておくしかないだろう。
    一応、後続キャラに範囲盾を持たせて庇わせれば、先頭が池ポチャする可能性は下げられる。

イニダン

本作イニシエダンジョンの略称の1つ。
単にイニシエと略される場合もある。

ウィザリン

ウィザードリングの略称。
物理耐性+25%とMP回復速度+200%に定評のあるお守り。

ウィスプ

B61~69F亡者の回廊にて出現するウィルオウィスプの略称。
地味だが回避率が高く、意外と手ごわい。

エフェクト

  1. 技などの効果や見た目のこと。
  2. プレミアムの旧名。

エリクサー役

エリクサーを持たせるキャラのこと。先頭は除く。
エリクサーは仲間に持たせると、致死ダメージを受けたときに自動で消費され死亡回避できる。
保険として有用なので、パーティーにエリクサー役は最低1~2人は用意しておくことを推奨。

オプション

プレミアムの旧名。未だに間違える人は 多数 。さすがに最近は見なくなった。
これを使うか否かで、何時のβからのプレイヤーかある程度判別する事が出来る。

【か】

ガチャ

ザイーガから装備を買う事。
プレミアム4個以上が確定だが内容はランダムの為、ハズレの確率が極めて高い。

神杖

ゴッドスタッフの別称。
大量ライトニングによるスタンとHP+100%プレミアムが嬉しいユニーク杖。
着弾が遅いのが欠点。

カラド

カラドボルグの略称。
レア度は高いが、移動速度-50%が辛く、入手難度に見合った強さとは言いにくい。

狩人

ハンターのこと。

ギガア

ギガントアックスの略称。ギガアクとも。
グレートアックスの上位互換で、単発ダメージはトップクラス。
プレミアム次第ではデストロイヤーをも凌駕するポテンシャルを持つロマン溢れる武器。

ギガクラ

ギガントクラブの略称。
仕様変更やスーパーライフの実装によりHPインフレが進んだため、回復力の高さが活きてきており、
昔と比べて活躍の機会が増えた。

ギガシ

ギガントシールドの略称。
最高峰の防御性能を持つ。ブロック死にはくれぐれも気をつけよう。

ギガブレ

ギガブレードの略称。

キャラメイク

ゲームにおけるキャラクター作成の事。
「イニシエダンジョン」においては名前、外見、職業を設定できる。
しかし外見設定のみ完全ランダムのため、望みの外見を12人分揃えるのは至難の業。

  • 2015/8/23 ver1.01 より自由自在に外見を変更可能なへんげのくすりが導入された。
    ただしドロップするのはランダムかつ超低確率で出現するゴールデンローチのみで、ドロップ率自体も低め。
    屋根裏イベントにて一つだけ確定入手できる。
  • Ver.1.022より追加された心得で各部位のうち装備している「あたま」と「からだ」が変更可能になった

キュア

リフレッシュの俗称。
キュアポーションが由来だと思われる。

キュアステ

キュアステッキの略称。
棍棒三種の神器の1つに数えられ、最も重要な装備の一つ。

キュピン

ユニークがドロップしたときの音だが、エンゼルボウアイスピックレールガンなどがっかりユニークである可能性が高い…。

キラボ

キラーボウの略称。
単発のダメージは高いが溜めが長く、プレミアムで改善できるとはいえ使い勝手はあまり良くない。
弓の中では数少ない地形破壊が出来る武器。

金ゴキ

ゴールデンローチの事。
超低確率で木箱から登場。ゲーム全体を通して見ればそこまでの強さではないが、非常に素早く、攻撃力もそこそこ高めな上に高い防御力と完全耐性を持ち序盤で倒すのは至難の技。
契約書が存在するが入手は下手なユニークアイテムより困難。
自分で使うと性能は微妙なのでコレクターアイテム。

金ゴレ

ゴールデンゴーレムの略称。
契約書の入手難度は高い。

草刈り

そのままの意味。街や地下庭園の草を刈って回ること。
しかし、草刈りと言えば基本的に街で刈って回ることを指す。
草は刈るとアイテムが出現することがある為、する人は多い。
高レベルの人でも、グラセンを狙えるためやる価値はある。

グラクラ

グランドクラッシュの略称。
派手なエフェクトが目を引く。

グラセン

グランドセンチピードの略称。ラスボスに匹敵する攻撃力を持つ巨大ムカデ。
出現率はとても低いが序盤でも出るため、もし力不足の状態で出会ってしまったらとにかく逃げるかリセット推奨。
地下庭園の草を刈っていたら突然現れる。
何かデカいのに訳も分からず殺され、強くなった後リベンジの為に草を刈って探すも、中々出会えないのは良くあるパターン。
倒すと、ユニーク武器のカラドボルグを超低確率(0.5%らしい)で落とすので、強くなったらがんばって倒してみよう。

くるくるマンゴ

これのこと。
kurukuru.png
名称はこれのドロップ日誌をとったユーザーが「くるくるくん」という名前のキャラを使っていたことに由来する。
ドロップ場所は封印の宮殿。(画像の名称がマインゴーシュになっているのはドロップ当時のverが古かったため)
このマンゴーシュを超えるドロップ日誌が未だに挙がっておらず、その期間が長くなってしまったせいか過去最高マンゴとして名前が定着してしまった。攻撃力200台のマンゴーシュを指す場合もある。

グレア

グレートアックスの略称。グレアクとも。
攻略段階では中々の強さだが、技の硬直が長いので先頭での使用は忌避する冒険者が多い。

グレソ

グレートソードの略称。
ノックバックのプレミアムが付いた物は先頭キャラの武器として良く使用される。

黒騎士

ダークナイトの別称。
そのままの見た目と名前から。
異名に違わぬ猛者。

工具

主に地形破壊を目的として持ち歩く装備のこと。
れんぞく+の付いたグレートアックスなどが該当する。

攻速

プレミアムの『こうげきそくど』の略称。

ゴキブリ

ローチ系モンスターの俗称。
見た目そのままの外見から。

ゴルロチ

ゴールデンローチの略称の1つ。
金ゴキと略される場合も多いが、金ゴレ(ゴールデンゴーレムの略)との見間違いを避けて
こちらの呼び方を好む人もいる。

コレクターアイテム

実用するためではなく集め(てそれを眺めてニヤけ)るのが目的の装備のこと。
人によってどの水準の装備をコレクターアイテムとするかはまちまちだが、
一般には、ゴールデンローチの契約書といったレア度の高い品やユニークアイテム、
実用性は無いが希少性の高いプレミアムの付いた珍品などを指すことが多い。

コロボ

コロボックルの略称。ボックルとも。
召喚獣にブーストを掛けるバッファー。
ブーストの威力が攻撃力依存に仕様変更されたことで敵としては弱体化した。
一方、契約書はしもべのこうげきPRを厳選することで強化できるようにもなった。

棍棒三種の神器

メイスキュアステッキマジックメイスのこと。
この3つの有る無しで、パーティーの生存率がグッと変わってくる。
三種の神器、三種棍棒、三棍棒など様々な呼ばれ方がある。

【さ】

サイクロ

B71~80F魔族の砦にて出現するサイクロプスの略称。サイクとも。
マジックシールドが掛かっていない状態でレイの集団一斉射撃を喰らい、一瞬で脆いキャラを溶かされる冒険者が後を絶たない。

最終装備

  1. ゲームクリアまで使っていける装備。
  2. それ以上の強さのものが事実上存在し得ないほど強力な装備。所謂神器のこと。
    「イニシエダンジョン」では、装備に付与されるプレミアムがランダムに決まり、
    しかも付加効果によって武器の性質を大きく変容させてしまうものも多数に上るため、
    何を持って「最強」とするか、それだけでも決定するのは至難であり、
    文字通りの最強装備は限りなく入手不可能に近い。

産廃

産業廃棄物の略称。
転じて役に立たないものを差すネットスラング。
元々使い勝手の悪い武器や特定のプレミアムで強みを失う一部の武器。
どうしようもない性能のユニークアイテムなどに使われる。エンゼルボウとか

ジェネシー

ジェネラルシールドの略称。
非常に使い勝手が良い高性能の片手盾として重宝される。
ジェネシとも。

シードラ

B75~79F魔族の砦にて出現するシードラゴンの略称。
非常に高い耐久力と再生能力を持つ。

縛りプレイ

自分で独自にルールを課してプレイすること。
例として、ソロで攻略を目指す「ソロ縛り」や使える武器を限定する「武器縛り」などがある。
主にクリア後の嗜みとしてチャレンジするプレイヤーが多い。

弱体化

  1. 敵・味方の能力を下げる技のこと。「イニシエダンジョン」では防御破壊のプレミアムが該当。
    毒や混乱などの状態異常とは区別される。
  2. バージョンアップによる調整で強力な武器や強すぎた敵が弱くされること。ネトゲなどではよくある。

シャムシ

シャムシールの略称。
人気はあまりないが、片手武器にしてはなかなかの火力がある。

純属性攻撃

俗に、物理属性を含まない属性攻撃(火炎、冷気、電気、毒のいずれかのみで構成される攻撃)のこと。
純属性攻撃は必中。クリティカルも発生しない。
物理属性&他属性で構成される攻撃と明確に区別するためにこう呼ばれることが多い。
ファイアボールレイアイスビームロトンブレスフローズンオーブなどが該当する。

神器

神がかったプレミアムを持つ強力な装備のこと。
神、最終装備など人によって呼び方が違う傾向だが、高品質な武器と装備を纏めて言えるこの呼び方が主流。

スキル

武器のの別称。
正式名称は『技』だが、当wikiでは『スキル』と記載されているページも多い。
これは恐らく『技』と表記すると意味が曖昧になりがちであるからだと思われる。

ステポ

B91~99F封印の宮殿にて出現するステインポットの略称。
単にステインと呼ばれることも。
超ダメージの毒自爆で数多の冒険者たちを黒焦げにしてきた。
毒のイメージが強いが、ダメージは物理にかなり偏重している。

スパメ

スパイクメイスの略称。
昔は産廃扱いされていたが、仕様が変更され、今では数少ない反射対策手段となっている。

ストホ

ストロングホールドの略称。
実装当初は賛否両論あったものの、今では使い方によっては有用な技として認知されている。

整地

草や樽、トゲなどの障害物を除去したり、水場を凍らせたりして移動を快適にする作業のこと。
ただ単に移動を快適にするだけでなく、咄嗟の時に逃げやすくなったり、池ポチャを防いだりとメリットも多く、結構重要なテクニック。
掃除、床掃除などと呼ばれることも。

戦士

ファイターのこと。

全裸

キャラクター作成時に設定できる外見の一つ。

僧侶

プリーストのこと。
僧と略される場合もある。

ソロプレイ

  1. ゲーム縛りプレイの一種。一般的にはNPCを雇わず、プレイヤーキャラ一人で挑むこと。
    敵味方ともに大人数での乱戦が主軸となる「イニシエダンジョン」においての難易度はかなり高めになる。
    神殿クリアまでならギリギリ楽しめる程度の難しさなので一度挑戦してみるのは如何だろうか?
    なお、40階以降の難易度は非常に高く、かつ各階層ごとに劇的に難易度が上昇していく。
  2. 経験値稼ぎの一種。プレイヤーキャラを一人だけ選択し、NPCを雇えるだけ雇ってダンジョンに挑むこと。
    「イニシエダンジョン」では取得した経験値をパーテイの人数分で割った上で全員に分配されるので、プレイヤーキャラを一人にする事で集中的に育成する事が出来る。
    他にも、仲間がゾンビ化せず死亡した後のリカバリにも用いられる。

【た】

大名行列

大量のNPCを引き連れて大人数でゾロゾロと歩き回る姿を大名行列になぞらえたもの。
仲間が多い分だけパーティ全体の火力も向上する。
しかし、人数が増えた分補助スキルが全員にいきわたるのに時間が掛かると言う致命的な欠点がある。
開幕でバフが行き渡るか否かが生死に直結する深層ではオススメ出来ない。

タイムアタック

ゲームなどでクリア時間を競う行為。TA、スピードランとも呼ばれる。
イニシエダンジョンでは代表的なものに、ゲームクリアまでの時間を競うものや、ボス討伐のタイムアタックなどがある。

ダクナ

ダークナイトの略称の一つ。
DKに比べるとややマイナーな略称のようだ。

立ち回り

「イニシエダンジョン」においては操作キャラの行動選択やパーティ全体の動かし方を差す。
壁越しに攻撃してこない敵相手なら遠くから地形を無視する攻撃を使って倒すなど、立ち回りに気を付ける事で死にづらく安全にゲームを進めることが出来る。

タブ閉じ

×印をクリックしブラウザのタブ(ブラウザ上部の見出し)を閉じること。
タブ落としとも呼ばれる。
本ゲームに於いては、タブ閉じを行うことでセーブせずに終了できたり、
危機的状況に陥った時に緊急回避したりできる。
要はゲームの強制終了である。

タルワ

タルワールの略称。
かつては便利な性能から先頭ファイターの武器として人気があった。
現在はノックバック武器の台頭により活躍は低迷している。

タワシ

タワーシールドの略称。
中盤以降で活躍する本格的な範囲盾。
上位品は盾の中でも特に活躍の機会が多いあのジェネラルシールドである。

タンク

パーティープレイに於いて、味方を庇い、敵の攻撃を引き受ける役柄が専門のキャラクターの事。
主に両手盾を装備したファイターやプリーストがこれにあたる。
壁役、盾役などと呼ばれることもある。

チャレモ

チャレンジモードの略称。
1つクリアするごとに報酬としてパーティーメンバー全員のHPが1増える。
一見上昇値は些細なものに見えるが、全部クリアすると200以上もHPを増やすことが出来る。
出来る限りこなしておこう。

ツインテール

キャラメイク時に設定できる外見の一つ。特に緑のものは人気が高い。
目立つのでパーティの特定の職業のみをツインテールで統一したりするとキャラの判別に便利。

ツヴァイ

ツヴァイハンダーの略称。
長射程ウィンドカッターによる地形破壊で工具として優秀。

ディフェノ

ディフェンスノードの略称。Dノードと略される場合もある。
頼れる庇い役。

デストロ

デストロイヤーの略称。
巨大な斧から繰り出される4発4連グランドクラッシュはまさに圧巻である。

デバフ

一定時間、敵の能力を低下させる技の事。
元はネットゲーム用語。対義語はバフ。
「イニシエダンジョン」では主に持続型の状態異常系を指すことが多く、防御破壊やコールドなどがある。

特効

○○にだいダメージ系のプレミアムのこと。
「優れた効き目」「特別の効能」の意から、ゲームでは「特によく効く攻撃」というニュアンスで使用される。
特攻とも。

ドラキラ

ドラゴンキラーの略称。
優良中堅武器として攻略段階のプレイヤーを中心に人気がある。

ドラシ

ドラゴンシールドの略称。
性能は悪くないのだが、もうひと押しが足りないと言った感じで、イマイチ脚光を浴びることが無い。

トラップ部屋

ゲートトラップの仕掛けられた部屋のこと。閉じ込め部屋とも。
また、ゲートトラップの仕掛けられた扉を指してトラップドア、閉じ込めトラップと呼ばれることもある。
因みに、トラップが仕掛けられている可能性のある扉は判別可能。詳しくはこちらを参照。

トラメ

トラブルメーカーの略称。
凄まじい混乱効果をもつ強力なユニーク弓。序盤で手に入れば獅子奮迅の活躍を見せる。
ベースとなっているロングボウと同じく、着弾までに若干のタイムラグがあるのが欠点。

トレード

プレイヤー同士でアイテムを交換すること。
現時点ではゾンビシステムを活用することによってのみ一応可能だが、
正式なシステムではないのでやる時は自己責任。
作者によるとトレードシステム実装は考慮にはあるものの、具体的な時期や内容は未定だそう。

(アイテム)ドロップの略称。
ドロップ→ドロ→泥。

【な】

殴る

文字通り敵やオブジェクトを『殴る』(隣接して通常攻撃を行う)こと。
武器を持たずに素手でパンチをする場合も含まれる。
敵やオブジェクトを殴ると一回につきMPが10回復する。
因みに弓の場合は、殴らず遠距離から通常攻撃の矢を当てるだけでも回復できる。

虹盾

レインボーシールドの別称。
攻略段階での属性耐性&状態異常耐性補強装備として優秀。
初心者にはこれを2枚持ちすれば耐性は完璧だと思う人が居たりするが、これは間違いで、
物理耐性がないので意外と脆い。十分注意しよう。

沼皇帝

スワンプエンペラーの略称。見た目はグランドセンチピードの色違い。
インパクトのある見た目に反し、強さはそこそこ止まりと言うギャップから深層の癒しとされる。
ただしグランドセンチピードには及ばないものの攻撃力はあるので、油断していると食べられる。

ちなみに練習モードで大量出現の構図を見ることができる。
ヴィジュアル的にはまさに圧巻だが、皇帝の威厳も何も無い安売り感もすごい。

ノクバ

ノックバックの略。
敵を弾き足止めを行える優秀な効果を持つので、このプレミアムが付いた
バスタードソードグレートソードなどは重宝される。

ノクバッソ

『ノクバ』と『バッソ』がくっついて出来た俗称。ノックバッソとも。
要は、ノックバック付きのバスタードソードのこと。

【は】

バイハ

バイオハザードの略称。バイハザとも。
全職チャージ時間無しで使える珍しい武器。

配布

ゾンビシステムを活用し、不要な装備を他のプレイヤーにあげること。
配布のために作られたゾンビを特に配布ゾンビなどと呼んだりする。
ver1.0313以降はレスキューで負けた際にアイテムを奪われる確率が100%から1/3に変更されたため、
配布ゾンビは減少傾向にある。

ハクスラ

ハック&スラッシュの略称。元はTRPG用語。
広義では敵を倒してキャラクターを強化し、強化したキャラクターで強敵を倒すことを繰り返すといった戦闘を重視したプレイスタイルやゲーム性のこと。

バッソ

バスタードソードの略称。
ノックバックのプレミアムが付いた物は先頭キャラの武器として良く使用される。

バッファー

バフを掛けるのが専門のキャラクターのこと。バフ役とも呼ばれる。
メイスマジックメイスキュアステッキスパイクメイスなどを持ったプリーストや、
ブランド杖バブルロッドを持ったメイジが該当する。

バフ

一定時間、味方の能力を上昇させる技の事。
元はネットゲーム用語。対義語はデバフ。
「イニシエダンジョン」はプロテクトリフレッシュなどのバフがとても重要なゲームである。

バリリン

バリアリングの略称。
レア度の高いユニークで、被害ダメージ-20という唯一無二の性能を持つ。

ハルバ

ハルバードの略称。巻き取り性能が高いことで有名。
昔はそれなりに人気があったが、現在は攻撃範囲、攻撃性能の低さから低迷している。

バロラン

バロックランチャーの略称。
単にバロックと呼ばれる場合も多い。
MP消費が多いが、杖の中ではトップクラスの攻撃性能を持つ。

パワブレ

パワーブレスレットの略称。
装備すると攻撃力が20も上がる唯一無二の性能が売り。

範囲盾

比較的広いブロック範囲を持ち、庇い役として機能させることが出来る盾の総称。
ゴシックシールドタワーシールドジェネラルシールドなどが該当。
広義には両手盾も含めるが、ブロック範囲付の片手盾のみを指し両手盾とは区別される場合もある。
対して、ブロック範囲を持たない盾は非範囲盾、範囲無し盾などど呼ばれる。

ヒーラー

  1. ヒーリングなどを使用し、HPを回復させることを専門に行うキャラクターの事。
    クラブやギガントクラブを持ったプリーストやナーガが該当。
  2. B16~20F地下迷宮にて出現するあるモンスターの名前。

ビホ

B91~99F封印の宮殿にて出現するビホルダーの略称。
イレースビームによるバフ消しで、間接的に多くの犠牲者を出してきた。
ver1.0226以前は、イレースビーム→敵の反射のコンボで即死や事故死する冒険者が後を絶たなかった。
現在は、仕様変更で反射の脅威度が下がっており、以前に比べると被害者は減っている。

氷剣

アイスブレードのこと。
ロングソードに欲しいプレミアムが一通り揃っている優良な足止め武器。

ピチュン

誰かが犠牲になった音。チュピンとも。

フォトレ

フォートレスの略称。
HP+100%のプレミアムに定評がある両手盾で、耐久装備として人気が高い。

物耐

物理耐性の略。
パーティーの耐性の中では状態異常耐性と並んで最も重要とされている。

物欲センサー

プレイヤーが欲しいアイテムほど入手できないような場合に働いていると噂される特殊なセンサー。
いつも(=不必要な時)はちょくちょく出てくるのに、 いざ必要になった時には全然出てこない。
…こんな経験を味わったことはないだろうか?
これこそが「物欲センサー」である。
解決策としては、無欲になること、目標を変えて気分転換すること…
…らしいがそんな簡単にセンサーをキャンセル出来ないのが現状のプレイヤーが多いようだ。

ブラゴレ

ブラッドゴーレムの略称。
血ゴレとも。

ブランド

ファイアブランドアイスブランドサンダーブランドの総称。これらを専門に扱うメイジをブランドメイジと呼んだりもする。
各属性を略して炎・氷・雷ブランド、採用する数を色に見立てて2色・3色ブランドとも。
2色の場合は火炎属性がハブられがち。

フランベ

フランベルジェの略。フラベとも。
高火力の両手剣であり、ボスキラーとして有名。

フランベルジュ

本ゲームに於いては、正しくはフランベルジェ
但し、調べてみると以下のような記述も見つかった。
『刀身が波打つ剣の総称。刀身の揺らめきが炎のように見えるため、炎を意味するフランス語のフランブワンにちなんでこの名前がついた。なお、フランベルジェという発音は誤りである。(ウィキペディアより)』

プリ

プリーストの略。

ブルドラ

B91~99F封印の宮殿にて出現するブルードラゴンのこと。
かのイージスの唯一のドロップ源。当然易々と落としてはくれない。

プレイスタイル

ゲームやスポーツに取り組む時の姿勢、プレイ中の戦術方法・方針のこと。
「イニシエダンジョン」では立ち回りの仕方やPTの編成、装備などによって
個々のプレイスタイルが確立される。
プレイスタイルによってクリアの難度は勿論、有用な職や装備も変わってくる。
自分にはどんなスタイルが合っているか分からない!という初心者はとりあえずパーティ構成例を参照してみるといいだろう。

フレーム

ゲームにおける時間の最小単位。コマのこと。元は動画用語。
「イニシエダンジョン」は1秒あたり30フレームである(30FPS)。

ブロソ

ブロードソードの略称。

ブロック硬直

物理属性を含む攻撃を盾でブロックした際に生じる硬直。
硬直時間は盾の重さにより変動する。
一般にブロック範囲の広い盾ほど重く、硬直時間が長い傾向にある。
硬直中は移動も技の発動も出来なくなるため、先頭やタンク役は特に注意が必要。

ブロック死

ブロックそのものによる硬直や、盾で味方を過剰に庇うことで盾役にダメージが集中し過ぎる等、
ブロックが直接的な原因で死亡すること。
先頭キャラで盾を扱う場合や、味方に重い盾を持たせる場合、タンク役の耐久に不安がある場合
などは特に注意が必要。

ポーション投げ

ポーションを投擲し敵などにぶつけて攻撃すること。序盤において強力な攻撃手段。
瞬時回復で無くなったエリクサー以外のポーションは主にこちら目的で持ち歩かれる。
投げたときの効果はアイテム参照。
チャレンジモードではこの手段を使うものも。

ホリブロ

ホーリーブローチの略称。
状態異常耐性100を確保できる唯一のユニークお守り。

掘る

特定のアイテム・装備品を求めてダンジョンに篭ること。

【ま】

マイセンアミュレット

噴水イベント(2回目)でマイセンから貰える非常に強力なアミュレット
特別な名前は持たないが、能力が固定されている準ユニーク装備であり
「アミュレット+5」ではあっても単なるアミュレット+5ではないため、通称としてこのように呼ばれる。

単純化すればHP+40%、属性耐性25%+15%のアミュレット+3相当なので
理論的に言えばこれより強力なアミュレットは数多く存在するはずだが、
そういった装備を実際に探し当てるにはプレイ時間にしておそらく数百~数千時間を要することになるため
「マイセンアミュ越え」はカラドボルグ探しなどと同様、廃プレイヤーの最終目標の一つとして数えられる。

ちなみに最初の噴水イベントで貰えるマイセンリングの方も能力固定なのだが、
こちらは大して強くも珍しくもないため、あまり注目されないようだ。

マインゴ

マインゴーシュのこと。
ver1.03βでマンゴーシュに修正されたため使われない。

マインゴーシュ

正しくはマンゴーシュで、誤った呼び方とされている。

巻き取り

パーティーメンバーをその場で一か所に集めること。
巻き取りの方法や効果についてはこちらを参照。

マジメ

マジックメイスのこと。
棍棒三種の神器の一つにに数えられ、非常に重要な装備の1つ。

マラソン

目的達成の為に移動を伴う何らかの行為を繰り返す事を言うゲーム用語。
「イニシエダンジョン」においては、目的のプレミアムが付いた装備を手に入れる為に、店売りアイテムの性能を調べて回ることを繰り返す「店マラソン」などが挙げられる。

マンゴ

マンゴーシュの略称。
装備者の攻撃力を上げられる数少ない装備の1つ。
バトルタクトとの相性が抜群。

未踏領域

  1. マップ上で、まだマッピングや探索されていない領域のこと。
  2. ダンジョンで、まだ侵入したことが無く中の様子が窺い知れない部屋などのことで、灰色になっている領域。
    扉を開けた瞬間大量のモンスターが襲い掛かってきたりするので十分注意しよう。
    デコイを使うことで未踏領域内の敵の数をある程度推測出来たりする。

ミラシ

ミラーシールドの略称。
状態異常耐性+100%が心強く、耐性装備として人気がある。
何気に盾自体の性能も抜群。

ミラリン

ミラーリングの略称。ミラリとも。
ライバルのスパイクリングの方がドロップ良好でPRも有用なためか、あまり人気は無い。

魅了

状態異常の混乱のこと。
サキュバスのチャームが由来だと思われる。

メタスラ

メタルスライムの略称。高防御、高耐性、高回避と三拍子揃っている。
契約書の入手難度はトップクラス。手に入れたところでコレクターアイテムだが…

モヒカン

キャラメイク時に設定できる外見の一つ。

モンスターハウス

モンスターがたっぷり詰まっている危険な部屋のこと。
よくモンハウと略される。

【や】

NO DATA

【ら】

レス狩り

レスキュー狩りの略称。
対レスキュー用のゾンビを作って返り討ちにし、アイテムを奪うこと。

良品

神器には届かないがそこそこ有用なプレミアムが揃った実用性の高い装備。

リプ

ログのリプレイの略。

リンダガ

リングダガーの略称。
厳選を重ねたものは最高峰の近接攻撃力をもつ。
攻撃用だけでなく、ノクバやスタンを付けて防御用にしたりと用途も様々。

レアモン

レアモンスターの略。
ジョーカー、ヘクトール、バフォメット、ヒルコ、キュベレー、パズズ、カマエルの事を指すが、
ゴールデンローチやグラセンなど単純に遭遇が難しいモンスターの総称として用いられることも多い。

レベルデザイン

ゲームの空間設定や難易度調整のこと。
かつて猛威を振るったサハギンナイトクランはレベルデザインに反するので弱体化されたが、
深層で出現するダークナイトレイヴンの強さはレベルデザインに合致しているため据え置きである。

ロンソ

ロングソードの略称。
癖が少ないため扱いやすく、序中盤の良い足場作り&足止め用武器。

【わ】

枠潰し

レスキュー潜入時、故意にレスキューをせずに終了すること。レス枠潰しとも呼ばれる。
基本的に迷惑行為なのでやらない方が無難だが、レスキュー狩りへの対抗手段としてなされることもある。
ver1.0342より、枠潰し対策の一環として、レスキュー潜入時にソウルが1つ消費されるようになった。

ワープ

封印の宮殿にある黄色いわっか。別の部屋へワープする。
ワープアウト後に何が待ち受けているかは分からないので、万全の準備をして覚悟して踏み込むべし。

【記号・アルファベット】

AI

Artificial Intelligence(人工知能)の略称。
「イニシエダンジョン」ではモンスターやNPC、操作キャラ以外のパーティーメンバーなどの
(特に戦闘時においての)思考・判断ルーチンのことを指す。

β版

完成間近の試用版。
最終的な不具合修正などを行い、あとはいよいよ正式版を待つばかり。

AoE

「Age of Empire」……のことではなく「Area of Effect」の略称。範囲攻撃を指すゲーム用語。
ゲームによっては攻撃に限らない場合もある。AEとも。

Dノード

ディフェンスノードの略称。ディフェノと略される場合もある。
頼れる庇い役。

DEL

Deleteの略でデリートキーのこと。
また、デリートキーを押して召喚獣などを消去すること。del消去などと言われることもある。
因みにBackSpaceキーでも同じことが出来る。

DK

ダークナイト(DarkKnight)の略称。
ドラゴンナイトも同じ略称になるが、DKと言えば主にこれを指す。

DPS

「Damage Per Second」の略。
単位時間あたりのダメージ量のことを指すゲーム用語。
時間火力とも呼ばれ、単発のダメージを表す威力などとはある意味で対となる存在。

F

ファイターの略。
隊列順を表記する時などに頻用される。

Fゴレ

ファイアゴーレムの略称。Fゴーレムとも。
かつては攻撃技が凍った水場を溶かしてしまうことから、遭遇パーティーが召喚していると嫌がられることもあったが、仕様変更により溶けなくなったので使っても迷惑がられることはなくなった…はず。

G

ゴキブリの略で、ローチ系モンスターのことを指す。

H

ハンターの略。
隊列順を表記する時などに頻用される。

KB

ノックバック(knock back)の略。
敵を弾き足止めを行える優秀な効果を持つので、このプレミアムが付いた
バスタードソードグレートソードなどは重宝される。

Lv

レベルのこと。

M

メイジの略。
隊列順を表記する時などに頻用される。

NPC

ノン・プレイヤーキャラクターの略称。
PCの対義語。
当ゲームにおいては王様、街の住人、冒険者などのこと。

※誤用に注意!(「イニシエダンジョン」においては、PCのうちで移動の直接操作や迅速な装備持ち替えが可能なPCが隊列の先頭だけのため、ついそれ以外のPCをNPCと誤用しがちである。)

P

プリーストの略。
隊列順を表記する時などに頻用される。

PC

プレイヤーキャラクター(Player Character)の略称。
クエスト画面ではマイキャラとも呼ばれている。

PT

パーティーの略称。
本ゲームに於いて、パーティー構成は非常に重要な要素の1つ。

PR

プレミアムの略称。

S

サモナーの略。
隊列順を表記する時などに頻用される。

UG

アップグレードの略称の一つ。アプグレとも。
ソウルを使って様々なステータスを強化できる。

~(モンスター名)部屋

特定単一のモンスターがいっぱい詰まった危険な部屋のこと。
例として、
ダークナイトが詰まった『DK部屋』、
ステインポットが詰まった『ステポ部屋』
ドワーフが詰まった『ドワーフ部屋』
などが有名。

コメント

  • 略称・俗称が遅れてる感半端ないので、ここのwikiの詳細、説明、及びコメ欄で多用されている略称や俗称を順次追加していこうと思います。略称は掲載前に一応ハイライト検索して確認してから載せるようにしています。 -- 2018-02-03 (土) 23:50:04
    • あと略称の掲載方針ですが、タイタンボウ→タイタン、エルブンボウ→エルブン、フローズンロッド→フローズン、スタウトシールド→スタウト、などは装備の種類を表す接尾語のようなもの(ボウ=弓、ロッド=杖、シールド=盾)が省略されただけであり、それらが略されたところで装備名として理解するのに支障は無く普通に通じるのでは?と思ったので載せていません。一方、そういった意味の切れ目で切れずに中途半端なところで略されているもの(フランベルジェ→フランベ、デストロイヤー→デストロ)などは掲載しています。 -- 2018-02-05 (月) 00:05:23
  • 秘密の庭に登場する王子たちは書く予定はあるのですか? -- 2018-02-07 (水) 00:13:19
    • 編集するのは略称・俗称のところのみのつもりだったので人名・地名の項についてはチェックしてません。なので載っていない登場人物がありましたら追加していただければ幸いです。 -- 2018-02-07 (水) 11:49:02
  • アンディは女だよね, そうだよね -- 2018-04-06 (金) 13:40:11
    • ニューハーフらしいけど時代設定的に性転換手術の有無が分からん。魔法的なアレかもしれんし、ただのオカマかもしれん -- 2018-04-06 (金) 13:44:47
  • 死んだ時みんな、「ピチュった」 -- 猛者? 2020-05-03 (日) 18:27:47
    • ピチュン! -- 2020-05-04 (月) 13:52:41
  • くるくるまんごほしい -- ヒーローよわいまん? 2020-10-13 (火) 19:31:20