俺は、お前が無様に命乞いする姿を見たかっただけだ。
まあ……これっぽっちも面白くなかったがな……
鉄血のオルフェンズ
第42話において、タービンズの仇として鉄華団に追い詰められ、命の危機を感じたジャスレイ?はオルガに金銭による手打ちを持ちかける。しかしオルガはそれを受け付けず、「お前が無様に命乞いする姿を見たかっただけだ」と返した。そして、その命乞いに対する感想として続けた言葉が本項目である。
この後ミカとバルバトスルプスレクスの手によってジャスレイは落とし前をつけられることになったが、オルガは目を抑え、深くため息をついたのであった。
異世界オルガシリーズ
上記のように本来はオルガの怒りと虚しさが込められたドシリアスなセリフであるのだが、異世界オルガシリーズではギャグシーンで使われていることが多い。
具体的には、つまらないギャグに対する辛辣な批評として使用される。ただし、そのギャグを発したのがオルガ本人である場合も多く、自虐を行って滑ったのを誤魔化すような使い方が主である。
稀に鉄血本編に対する感想として使われる
関連項目
鉄血のオルフェンズじゃねぇか・・・ - 『異世界オルガ』でネタとして初登場したシーンが同じ