作品/機動戦士ガンダム ダブルオルガ

Last-modified: 2021-08-26 (木) 09:37:57

概要

投稿者はおとば要人?氏。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」と「機動戦士ガンダム00」のクロスオーバーMAD。
2018年12月2日に初投稿。2020年5月1日のエターが宣言されるまでに総集編を含めて全12話が投稿されている。
2021年3月19日には、九番目?氏の協力のもと制作されたセカンドシーズンが投稿されている*1

特徴

作風

往年の「武力介入できないCBシリーズ」をリスクペクトした展開・ネタが多く、そのため「ロックオンの代わりにオルガフィールド」「刹那だけに留まらずミカやオルガにも襲い掛かるマリナ様」といった『なーい』シリーズにオルガ達が介入しているような作風となっている。
他にも「MADニュース」や「全ガンダム投票」といった作品外のネタも多く含まれ、「ナレーターを全ガンダム投票で忖度のような形で首位の座を奪った一人であるアムロ・レイを演じる古谷徹と気付くが間違えて声が同じ似ているリボンズを射殺する」といった声優ネタなどがある。
また、IOナイツ&オルガといった他作品からのネタも使われており、グラハム・エーカー?の駆るカスタムフラッグがグラハムスペシャルでヴィーヴィルに変形するといった展開などがある。

OP

基本的には2作のOPは混ぜたものとなっており、新規カットは少な目ではあるがシーン選びの巧妙さや同じガンダム作品であることも手伝って非常に違和感の少ない出来栄えとなっている。
また、画質やフレームレートを改修した上で様々な変更を加えたリマスター版が投稿者のTwitterに投稿されている。

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MS

マリナ・イスマイール搭乗のアルヴァトーレなどの『武力介入できないCB』シリーズからの続投だけでなく「GNドライヴを強奪搭載したGN獅電オルガ機」や「マリナ搭乗のグレイズ・アイン」、「トランザムを搭載したバルバトス」といった新機体も登場している。
特にバルバトスにトランザムが解放されるシーンは必見。

打ち切り

2020年5月1日にTwitterにて打ち切りを宣言。宣言から4日後のゴガツ・イツカに投稿された最終回曰く、理由は「PCの不調によりOS全損・HDDとSSDが全換装となりデータを消失した」からという。PCを台パンして破壊したという噂があるが真相は不明
その後も密かに製作自体は続いていたようだが、同年9月に再び編集データが消し飛んだらしく完全にエターとなった。

動画


*1 タイトルが若干変更されており、「機動戦死」となっている