レビュー
前車のBMD-4等と違い、MBT並みの装甲を持つAFV。
武装は30mm機関砲(弾倉40発)及びにATGM(4発 ※順次発射)を装備。
機関砲とミサイルでは、発射される砲が異なり、再装填を要さない為、切り替えが3秒ぐらいでできる。故に機関砲を撃ちリロード中にミサイルに切り替え交戦するのが良いと個人的には思う。
また、この車両からHEミサイルを開発でき、貫通能力&ダメージは大幅に下がるが瀕死の敵にはごり押しができる。
主砲と違い、HEでも弾速は変わらない為、今まで通りのミサイル運用で問題ないと考える。
AFV乗りとして、ミサイルは発見される、ずっと照準しなくてはならないので生存率に響くと考える人もいることだと思いますが(私自身ミサイルは使わない人でした)、この車両は上記したようにMBT並みの装甲(H:300 S:170 R:90)を持ち、初期状態から反応装甲を装備しているため、ある程度身を晒していても蒸発することはない。
弱点だが、砲塔部分を狙われると機関砲でも抜けてしまい、砲身やターレットにダメージが入ってしまうので、これを気を付け戦えば十分な戦果をたたき出せる。
レビュー者:ふぁあ
