レビュー
使いやすくなったBMOP Ramka-99。
改善されたのは俯角、技術開発でのFCS強化による照準速度の向上や固定されていたミサイルランチャーの機関砲との俯仰の同期等でRamkaで感じたBMD-4からの攻撃能力低下は感じなくなった。イロイロトスカットスル
機関砲はBMD-4の86単発ダメージ×1弾倉27発=2322からRamka-99で55単発ダメージ×1弾倉40発=2200を経てやっと60単発ダメージ×1弾倉40発=2400となって若干強化される。貫通も156mm→155mm→201mmで少しだけ体感できるレベルで強化される。しかし、装填速度は依然としてBMD-4の7.5秒からは下がったままの9秒。ウ~~ン
機関砲の照準速度はBMD-4と同じく開発で強化できるので、Ramka-99の様に頑張って強化しないと射撃し続けるうちに照準円が広がるということもない。
ミサイルランチャーは機関砲と同じで俯仰が効くが発射位置の問題で癖が強いのは変わらないまま。貫通とダメージは若干強化はされる。シュゴ~シュゴ~シュゴ~シュゴ~
装甲はRamka-99と比べるとドライバーハッチの後ろの四角いフタ的なものの装甲厚が若干強化されて機関砲が抜けないくらいの厚さにはなり、しかも貫通されてもダメージは若干低減されるようになった。しかし、車体下部はRamka-99よりも薄くなったらしく、同格MBTのHEATでも抜けるくらいには薄い。T-72ノシャタイナノデシャアナイッチャシャアナイ
機動性は最終エンジンが若干非力だがMBTとは比べ物にならないくらいにはいい。
余談だが開発できる装備品が最終エンジン、スモークグレ、FCS強化しかないのでそれぞれの価格が半端なく高い。エンジン400万クレジッツにFCS200万クレジッツ、そしてスモークグレの120万クレジッツとボッタクリ!!1!111!!
しかしいずれも体感できるくらいには性能が良くなるので買う事自体はおすすめ。
レビュー者:Superjester
