バトル/アレン

アレン・ウォーカー(ALLEN)

キャラ解説

コマの形

コマの形	属性	コマ図鑑の説明
	知	『AKUMAは哀しすぎる』
		アクマに内蔵された魂は、永遠に拘束され、伯爵の兵器となる。 その昔、死んだ養父を、千年伯爵にそそのかされアクマとして蘇らせてしまった経験を持つアレン。 アクマは悲しみではなく、自分をアクマにした者に対する深い愛情で涙する。 「なぜ　強く生きてくれなかったのか」と。 そのことを知っている彼はアクマを破壊して魂を救済する！
	知	『理由のために　生きればいいじゃ　ないですか』
		アクマとは知らずに愛していたエリアーデを自らの手に掛けたクロウリーは、嘆き悲しみ死を選ぼうとする。 そんなクロウリーにアレンは言った。 「エクソシストになれ」と。 エリアーデというアクマを壊した彼がエクソシストとしてアクマを壊し続ければ、それがエリアーデを壊した“理由”になるのだと。
	知	『そんな事　どうだっていい』
		ノアの一族のティキに、イノセンスの宿る左手を破壊されたアレン。 部屋を抜け出し、とある扉の前に立った彼に、黒の教団アジア区支部のバク・チャン支部長は提言した。 エクソシストとしてではなくサポートする側として黒の教団に残れと。 「そうすれば神も君を咎めたりはしない」 だが、アレンはこう答えた。 「神？そんな事どうだっていい」と。
	力	『発動最大限…』
		アクマに命乞いをし神を裏切ったことで、イノセンスとのシンクロ率が低下し、“咎落(とがお)ち”となったエクソシスト、スーマン。 アレンは、正気を失い破壊の衝動のみに突き動かされる彼を止めようとするが、もはやその声は届かない。 アレンは、近隣の村を破壊しようとするスーマンに向け、左手のイノセンスを最大限で開放した。

キャラの特徴

扱いやすさ：★★☆☆☆{VERY HARD!!!};（5段階表示)



体力、機動力は平均以下。
攻撃力も並み、アビリティも効果の薄いものが多く、
ただ単純に能力だけで見るとあまり強いとはいえない。
アレンの強さは必殺技と通常技のリーチの長さと出の速さ。
常に遠距離で戦う遠距離キャラ。また近距離でも少し戦える。
必殺技はガードブレイクが多く、ガードハンターとしての性能はピカイチ。
意外性の強いキャラである。

技性能　

必殺技

４コマ

５コマ

６コマ

連続技

基本コンボ

全コマ共通基本コンボ

【弱⇒横弱or上弱⇒強⇒横強or上強】(40ダメージ)

【下強⇒空弱⇒空強】(34ダメージ)
ガードクラッシュ攻撃からのコンボ。
それなりに離れてないと当たらない。

戦い方

中距離から横強や空強で牽制する立ち回りがメイン。
接近戦はカットされやすいので無理はしないが近距離攻撃はどれも出が早めなので慣れてくれば近くからコンボを繋げていくのも良い。
中距離が基本なのでチキン気味に立ち回るくらいでいいだろう。
硬直時間をサポートで埋めれば心強い。

４コマ
十字架ノ杭(クロス・バリング)は前方の画面半分程度に扇状に拡散する飛び道具。
出が遅い上に全部当てても威力は微妙。奇襲にも使い難い。
十字架ノ墓(クロス・グレイヴ)は前方の地面を殴って衝撃波。こちらも出は遅い。

５コマ
十字架ノ杭(クロス・バリング)は前方に太いレーザーを発射する飛び道具。
出早く使いやすく、自身と敵が近いほどヒット数とダメージが上がるが、
密着するほど接近していると当たらない。
平均34ダメージ。画面端で壁に押し込んだりした状態なら42～46ダメージまで出る。
乱戦時に無敵時間を利用して当てるといい。
十字架ノ墓(クロス・グレイヴ)は４コマより広い分使いやすい。

６コマ
どちらもかなりの高性能。
必殺Ａは知では珍しい光線系なので、笑キラーとしては十分。
また、バトルキャラの全必殺中最高峰の横方向への押し込み距離を誇るためリングアウトを非常に狙いやすい。
力６コマの方なら、弱点属性の笑を誘って迎撃出来る。
必殺Ｂがコンボから繋がるのでガンガン狙っていこう。（実際では必殺Ｂは↓Ａで着地の後ガード可能）

ヘルプコマ考察

補正ヘルプ

神田（斬撃耐性ＵＰ）

･･･◯。斬撃を使う相手は少なめ。

リナリー（三角飛び）

･･･×。使用機会は皆無だと思うので必要ない。入れるなら2コマか、機動力を補う4～5コマがオススメ。

クロス元帥（奮戦）

･･･△。単独で戦うのは少々厳しいのであまり勧められないが、ピンデッキならば付けておいて損はないだろう。

オススメヘルプ

ＶＳアレン対策

中距離からチマチマ攻撃されたり十字架ノ墓(クロス・グレイヴ)で撹乱されたりとパターンが多い。ガークラから繋がるコンボが長リーチ高火力なため気を付けよう。遠距離に持ち込むとちまちまと体力が減らされるので厄介。近距離で隙を晒すと割り込んでからコンボに繋げられる恐れがあるから気をつけていきたい。
隙は大きいほうなので確実に狙っていこう。