日影

Last-modified: 2018-09-08 (土) 20:34:51

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特徴

焔紅蓮隊の真のマスコット。”自称”感情が無いお方。
でもアニメEDでは料理の出来具合で喜怒哀楽を露にする。
リミブレの技名も感情は無いで!!と念押ししている。
デカ盛りでは感情が無いけど、と前置きした上で詠にマジ表情で説教したりする場面も。
真紅ではどんな表情を見せてくれるだろうか。

…と、こんなにも感情豊かなのにも関わらず感情は無いと言い張る可笑しな人物である。

 

熱帯性能

素早いダッシュとこのゲームで最も手軽な飛び道具、投げナイフを武器に戦う牽制キャラ。
DCDキャラの中でも高めの忍耐力を持つのが特徴。また、貴重な特性である飛翔アーマーを有している。
よって、ゴリ押し性能がDCDキャラの中でも高い。…のだが、その対ひるみ性能をフルに活かさないと勝てないので注意。
秘伝は1、2の二つとも高い制圧力を持ち、牽制ナイフで無難に戦えるのもあって、ポイントを稼ぐ能力に秀でている。
 
弱点はそのあまりに貧弱な防御力。飛翔一回許しただけで瀕死、または即死する脆いお方。
また秘伝しかガー不技が無いため、お仕置きしたくてもできない、ガンガを崩しにくいという一面もある。
転身後は弱からの派生技が使いにくくなるため、そこからは如何に相手のひるみを確認できるかが勝負になる。
全キャラの中で最も忍耐力管理が大事になるキャラクター。尖った技の性能を出し切れるかが勝利の鍵。
日影らしく常に感情を無くして冷静に行動しよう。ナイフばっかり投げておしまい、ではあまりにもったいない。

 

立ち回り

【基本】
とりあえず△の投げナイフとJ△で相手の忍耐力を削る。その上で投げナイフかダッシュで相手が怯んだら
懐に入り込み、弱コンボから飛翔を狙う…という流れが基本になる。
DCDを相手の近距離で連発するとそのまま怯ませるのも可能なので、忍耐力が切れた相手には
ダッシュで攻撃して弱攻撃に繋げるというのも有効である。
 
ただ、繊細な体をお持ちの日影で迂闊に相手に近づくのは非常に危険。DCDで中距離を維持しつつ、
危険を察したらすぐに離れて相手のロックオンを外させるのが大事。すっごく大事。
日影で一番怖いのは事故死、両備の弾などの飛び道具、突進技持ち、そして忍耐力が高い相手。
とにかく相手のペースに合わせる必要は全くない。
ナイフが届き、かつ相手が飛び込んできても対処できる間合いを覚えよう。
 
飛翔アーマーがある分、飛翔の発生が若干遅い。飛翔派生技から飛翔は壁際で無い限り繋がらない。
その代わりに○ボタンでの飛翔入力受付時間は長め。そのため常に飛翔に行くタイミングを変えて
相手の受け身やJ△を飛翔で狩っていこう。飛翔にどれだけ安定していけるかで日影のゲージ効率も変わってくる。
飛翔で突っ込んだところに秘伝を置いてくる相手もいるので、状況次第では飛翔の出し切りは諦める事。
ガードされた場合もすぐ離れよう。仕込みジャスガされてゲージを回収される分損になる。
 
投げナイフは手軽に投げられる分、ジャスガを狙われる事も多々ある。
そのままダッシュでジャスガの攻撃判定に飛び込まないように。
溜め版の方が忍耐力を多く削れる。通常版は出が早い分、ひるみの誘発に使いやすい。
どちらもロックオンすれば銃口補正がかかるので、なるべくロックオンして使おう。
相手の着地に投げナイフを合わせるのも強力である。
 
日影のJ△はJ△ガーキャンに対応してないもののガード移行が早く、
飛鳥ほどでは無いが攻撃範囲も抜きんでて広い。
とても頼りになる。J□で着地タイミングを変えたりしつつ、上手く当てていきたい。
 
【状態:閃】
閃状態は基本通りナイフを投げつつも、高い突進力を持つ4強や弱6での奇襲も狙っていこう。
特に4強は狙いやすく、若干置き気味に使うと当てやすい。ひるみ確認からは2強で飛翔に行く。
弱連が空中ヒットすると2強がすかることもあるので、その場合は4強に繋げた方がいい。
 
閃の方が動きのバリエーションは多いのだが、この状態だと事故死が頻発するため
なるべく早く転身したい。ゲージ自体は投げナイフのおかげで陽でも溜めやすい。
秘伝に突っ込んでの即死が怖いのでリミブレはバンバン使おう。
ガードを固められたら相手を切り替えるのが無難。自信があるならジャスガ仕込み弱1で殴ってみよう。
 
【状態:陽】
ここからは突進技がなくなり、代わりに秘伝が解禁される。
1強のリーチが短いため、置き技として使うにはかなりの熟練が必要になる。無理せずに基本通りに戦おう。
ただ弱5の踏み込みと弱6の連打は使える場合もある。弱6はヒット数が多く、リミブレや受け身で抜けられない場合が多い。
弱を出したが微妙に相手が遠いと1強が届かない場合がある。その時は出し切ろう。
 
秘伝壱のぶっさしは出が早く、反撃も受けにくい為ぶっぱにも差し込みにも使える。
ナイフのひるみ確認から繋げてもいい。ある程度進む方向を操作できるため、
当て切ってもいいが避けられたり2ゲージ持ちの相手がいるなら距離を取った方がいい。
秘伝弐のぶっかけは殺し切りに最適。使ったら相手が散り散りになって逃げる事必至。
なるべく狂乱状態になったのに気づかずにタイマンしている二人のところに突っ込もう。
もし空中に逃げられてもいずれは相手は着地する。そこに□の突進を合わせよう。
 
【状態:陰】
ただでさえ紙装甲な日影が更に柔くなって帰ってきた!
…実は1強で閃弱6の突進をすぐ出せるため、技自体はとても有能。
防御力弱体化さえなければ即実戦投入できた代物。
 

 

技性能

まだ

 

悪魔に魂を売ってみる

まだ