葛城

特徴

1883年に横須賀造船所（後の横須賀工廠）で起工し、1887年11月4日に竣工、三等艦に定められ、1890年8月23日に第一種と定められた。

初めは巡洋艦と呼称されていた。日清戦争には、僚艦とともに大連・旅順・威海衛攻略作戦等に参加。1897年12月21日より測量任務となり、翌年から1912年にかけて日本近海の水路測量に従事した。

1898年3月21日、三等海防艦に類別された。1900年10月6日、伊豆大島乳ヶ島で座礁し、11月8日から16日まで横須賀造船廠で修理を行った。日露戦争に際しては、長崎港警備に従事した。1912年8月28日、等級改定で三等が廃され二等海防艦に類別変更される。翌年4月1日に除籍され、同年中に売却された。

wikipedia「葛城(スループ)」より画像と共に引用

勿論、ここで記述するのは閃乱カグラの葛城さんの事である。

熱帯性能

体力若干高め。機動力高め。リーチ長め。発生遅め。攻撃力高めと全体的に攻撃寄りの性能をしている。
通常弱連の発生が遅いものの全段溜め可能かつキャラ自体が非常に大きく移動したり、遁術が結構なスピードでの突進蹴りであったりと、使いこなせばこなすほど機動や攻撃テンポが変態的になっていく面白いキャラクター。
使い勝手は悪いが無いよりマシな中距離射撃も持っており、詰む状況が殆ど無い。攻めの種類の多さなら全キャラでもトップクラスに位置する攻撃重視型万能キャラクターである。

立ち回り

ぶっちゃけ攻めに適しているけど対応型と言っても良い性能なので立ち回りはキャラや相手のスタイルでがらりと変わるから書くことがない。
まぁ大体基本的な事だけ書く。
　
　
【状態：閃】
主力は溜め弱1、(溜め)2強、(溜め)強。
また、3強を溜めると中距離射撃が発生する。溜め5強は出せさえすれば優秀な対空技。覚えておいて損はない。
弱が全段溜め可。とは言え閃ガードは割れないので基本はアーマー付加やダメージアップ、攻撃のリズムを崩す目的で使っていく。
2強のサマーが判定が強く、置きや対空に使える。但しリーチはあんまり無い。アーマーに吸わせて落とすイメージで撃つと吉。
距離が離れたら当てる当てないに関わらず強で距離を詰めていく。攻撃の隙間や隙を見つけたら容赦なく溜め強を差していけ。
気持ちは常に前のめり。粘着上等。ガン攻め止める事なかれ。葛城はだいたいそんなキャラだ。
　
　
【状態：陽】
詠程ではないが、強めのアーマー、判定、リーチと溜め弱1がチートじみた強さ。またそのまま繋がる1強も発生が早く余裕で飛翔が確定する。溜め弱1ガーブレ確認から秘伝1のパンツァーが確定で繋がる。1強を溜めれば中距離射撃が発生とこの時点で穴がない。
更に相変わらずの(溜め)強を備え、強ヒット確認で確定でシュピンデルが繋がってしまう。
兎に角ゲージを握った後のポイント取得能力が化け物染みている。
唯一の欠点は単発技が殆どである為飛翔を当てないとゲージが余り溜まらない点だが、飛翔移行するチャンスは非常に多いキャラでもあるので、そのぐらいは自力で補おう。

技性能

その内書く

悪魔に魂を売ってみる

ひたすらガン逃げしながら隙を見て溜め強ぶっぱ。
ゲージ溜まったら強からの確定シュピンデル。
そして蹴られるのは葛城であった。
インガオホー。