人造戦乙女

Last-modified: 2021-03-14 (日) 03:24:57

概要

列強諸国の有する高高度爆撃機に対抗するために開発が大陸戦争中の中央歴1994年に始まった。しかし、当時の技術では現実性がないとして開発は打ち切られた。転機は中央歴2002年、当時の国王であるハワード・ユージーン・タクミラーノ4世の鶴の一声で開発が再開された。多大な予算と時間を費やして完成した戦乙女ではあるが、やはり無理があったのか多大な戦闘力と引き換えに感情などが欠落する。そのため、志願者が少なく未だ300人しかいない。その戦闘力は絶大であり、「人造戦乙女がいる限り王国は爆撃に怯えることはない」とまで謳われた。現在では、宇宙でも対応出来るように身体強化や戦闘力の強化を行っている。