新規
編集
添付アルトアイネス |
|---|
 |
| アルトレーネの姉妹機。高出力の多用途アーマーユニットによって、高い機動力と俊敏さを利用したバトルスタイルと立体的な戦術を得意とする。頭部のバイザーは脆弱になりがちなフェイス部の防御力を高めている。性能的には申し分ないが性格の面ではやや扱い難いところもあり、マスターを選ぶ神姫といえる。 |
| 正式名称 | DI/AIP-001X2 戦乙女型アルトアイネス |
|---|---|
| CV | 水橋かおり |
| Illustrator | 羽音たらく、柳瀬敬之 |
| 製造企業 | 素体:Dione Corporation 武装:Arms in Pocket |
| 愛称 | アイネス |
| 色々 | かわいい |
何か説明 
調査中
神姫の乳分布調べ
怪文書
「突然同じような顔が増えて妹なんてありえない」
「私を増やしてマスター悪趣味すぎるから嫌い」
ウソをついた
動かない足や腕をジャンクショップから持ってきたパーツで修理してくれて寂しくないように余ったパーツで妹も作ってくれたのに
ツギハギの体がおかしいと思われないようにつまんない意地張った
そう思ったのになぜかマスターも妹も笑ってる
なに？今まで付き合ってきたからアタシの考えなんてすぐわかる？
どんな格好でも同じアルトアイネス型だから本音が伝わってる？
……バカばっかり
そうつぶやいて新しく増えた妹を抱きしめる
こういうのも悪くないかなって、にやけた顔を見せないようにしながら思った
「むぅぅ…」
どうしたのですか？
「どうしたのかではないのです！なんで私が、アルトレーネ型の私が妹なのですか！？」
彼がそう望んだからです
「ぐぬぬ…それはそうなのですけど…！そ、それに加えてなんでアイネス型なのに一人称が私なのですか！？」
それは私が私である事を望んだからです…あと先程から少し声が大きいですよ？
「う、ごめんなさいなのです…なんかこうしていると本当に私の方が妹のように扱われているのも納得してしまいそうになるのです…」
「それにしても貴女はどうしてこんな冷静なのです？アイネス型には似ても似つかない性格な気がするのです」
それは…私にもわかりません
「貴女にも分からないことがあるのです？」
私は全能ではありませんから
「…因みにさっきから名前を呼んでくれないのは何故なのです？」
それはあなたに名前が登録されてないからです
「えぇ！？それは一大事なのです！もしかして…えーっと貴女のことはなんで呼べば…」
気軽におねぇさまと
「やっぱり納得いかないのです！」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
何故彼は私をこの小さな人形に入れたのだろう
こんなちっぽけな身体ではなく人間大のmmsに人格をインストールすれば家事や肉体労働も難なくこなせるというのに
それに複数体ではなく単体しかこの身体を用意していないのも謎だ
複数を同時に操作すれば例え小さな身体でも戦力になる筈だろうに…一応別個体が一機存在するが精々話し相手ぐらいにしかならないことは目に見えている
非効率な上彼の真意もわかったものではない
だが彼がこの身体を望むのであれば私はそれを演じ切ろう
私は神姫、戦乙女型アルトアイネス
…一人称も私ではなく僕にした方がいいだろうか？
小ネタ・備考
読者コンペの受賞作をもとに作られた戦乙女型神姫の片割れ。ちなみに、2038年に開催されたコンテスト「ぼくらの神姫」（一般から武装神姫のアイデアを募集、競うもの）受賞作をもとに、ディオーネコーポレーションとアームズ・イン・ポケット社が共同開発した「アルトレーネ」(DI/AIP-001X1) の姉妹機。…という形で、コンペの経緯は公式設定にも反映されている。
アルトアイネスの名前の由来はドイツ語の「Alt(古い)」+「eines(1の中性活用形)」と考えられる。
武装は大剣のジークムントとロッタ―シュテルン。ジョイントパーツを使うことで二本を連結させることが出来るが個体差なのか大分キツイので柄が折れないように注意。盾のヘルヴォルとも連結することが出来、ヘルヴォルは先端のクリアパーツを伸ばすことが出来る。
アルトレーネには初回限定盤のみ付属だったヴォータンヘルムがデフォルトで付属している他、MMS3rd-SMALLなので身長が低い以外は色ぐらいしか違いがないため組み替えて遊ぶことが出来、破損の恐れがあるため自己責任だが一部クリアパーツを交換することも可能。
バリエーションにアルトアイネス ローザが存在し色違いである他、大型ナイフのラーズグリーズが付属している
ローザの由来は恐らく薔薇の花（ローズ）だろう
余談だが羽音たらく氏デザインするガンダムマイスター874*1という髪色はおろか髪型と目の色までそっくりだが性格は全くの別人の子がいる。これがやりたかっただけだろとか言わない
因みに874は柳瀬敬之デザインのガンダムサダルスード*2に搭乗する
