砂場

Last-modified: 2021-02-11 (木) 13:45:34

お砂場(練習ページ)なのだ

 
 

本来の練習ページはこっちなのだ→SandBox
このwikiで使える構文はだいたいここにあるのだ→整形ルール

contentsxを使うと目次がページの途中に置けるのだ

書き方なのだ

#contentx()

使い方なのだ

includexで読み込んだ見出しにも対応してるのだ
キャッシュを使うのでプレビューでは表示を確認できないのだ
オプションもいろいろあるのだ
例えば(depth=2)とすると「*」が2個のヘッダーまで目次に表示してくれるのだ

includexでほかのページを読み込めるのだ

書き方なのだ

#includex(ページ名)

使い方なのだ

オストリッチ Edit

オストリッチ

オストリッチ.jpg
 
 

なにこれ

ダチョウ (Struthio camelus) は、鳥綱ダチョウ目ダチョウ科ダチョウ属に分類される鳥類。

怪文書

「マスターは昔からそういうところがありますからね」
この家でマスターとの付き合いが一番長いオストリッチは語る
「好きな子には意地悪したくなっちゃうんです、まるで子供みたいですよね。新しく我が家に来た神姫達もそれに気がついたらマスターの事をまた一段と好きになれるかもしれません」
十年来の付き合いから余裕ともマスターへの信頼とも取れる彼女の姿はある種のマスターへと仕える神姫の理想の姿なのかもしれない

「エーデルワイスさんのことですか?そうですね…」
この家で一番のベテラン神姫に新人神姫の事を聞いてみた
「凄くいい子だと思います、仕事熱心ですし…私では手が届かない所をテキパキと片付けてくれたりとか」
マスターが居ない時には油断した姿を見せることも多いと聴きますが?
「それも愛嬌の範囲内ですから、それにマスターが居ない時に少しだらけてしまうのは私達も一緒ですからね」
なるほど、長く神姫としてマスターと付き合っていくのにはオンオフの切り替えが大事なのかもしれない…彼女はインタビューを終えるとすぐさま踵を返しテキパキと洗濯物の取り込みを始めた

「そうですね、最近マスターはよくゲーセンに行ってデジタル神姫と会っているようです」
デジタル神姫の胸を突くマスターの写真を見せた所彼女の反応は意外と落ち着いたものだった
「胸をつついたりしてるのは…まぁマスターも男ですから仕方ないですね、家計に響かない程度に息抜きして貰えればと思います」
ちらりと新しく来た神姫…エーデルワイスの方を見る──先日縫ったジャージがほつれていないか気にしているようだ
「それに、マスターが帰ってくるのはここの家だけですから」
まるでやんちゃな子供を見つめる母親のような包容力のある微笑みが印象的だった

「皆さん寝静まったようですね」
オストリッチの夜は長い──マスターと全ての神姫達が眠りについた事を確認してから眠りにつくからだ
大変ではないか?と彼女に尋ねる
「そうですね、最近は特にジルダリアさん主導で神姫達が夜中まで起きてる事が多いんですよ」
わりと早く眠りそうなイメージがあったが?
「はい、ヴァローナさんほどではありませんが彼女も普段すぐにクレイドルに入るタイプの神姫です、でもここ最近エーデルワイスさんが来てからははしゃぎっぱなしで…新しい子が来るといつもそうなんです──ああ見えて面倒見も良いんですよ」
なるほど、ジルダリアの意外な一面を知った気がする
「ああ質問は大変ではないか?ということでしたね…全然大変じゃないですよ、皆マスターが起きる前には自分たちも起きようとして声をかけずともクレイドルに自分から行きますから…私はそれを見守るだけです」
そう言うと彼女は自分のクレイドルへとスタスタと歩いていった
また明日も彼女達とマスターとの一日が始まるのだから

マスターにプレゼントがあると呼ばれた
そのプレゼントを見た最初の感想は恐怖だった
「今まで素体を用意できずにごめんね」マスターはそう言って私に箱に入ったピカピカの素体を見せてくれる
ああ…違うのですマスター、私は身体が欲しかったのではありません、私は私のままあなたの側に居たかったのです
「ありがとうございます、明日からも誠心誠意マスターにお仕えしますね」
ごめんなさいマスター、私は嘘を付きました
マスター明日からの私を…よろしくおねがいします
明日からの私、マスターの事をよろしくおねがいします
ヘッドギアがあって良かった…マスターにこんな顔を見られなくてすむから
私はマスターが用意した素体の横に立ち薄れゆく意識の中ヘッドギアごしにマスターの顔を記憶回路に焼き付けた…
───
──
「アームスインポケット製MMSオートマトン神姫砲型フォートブラッグAIP21、セットアップ完了…起動します」
「オーナーの事はなんとお呼びすれば良いでしょう?」

「もうマスター!お尻を急に触らないでよ!」
フォートブラッグがそう言ってプンスカと怒っている
周りの神姫達はまたかと言った表情で苦笑いしている
「砲子さん、マスターは気に入った子には意地悪しちゃうちょっと困ったさんなのですよ」
砲子の横にはそう言ってなだめるこの家一番のベテラン神姫オストリッチの姿があった
なぜ記憶が残っていたのか、それは誰にもわからない、しかし彼女にとってはそれはどうでも良い事だった
なぜならまた新しく家族が増えたのだ、色々教えてあげなければならない──そんな事を考えてる暇など無いのだ
オストリッチはそのヘッドギアの下で誰よりも優しい表情で笑っていた

小ネタ・備考

ダチョウ型神姫?オストリッチ
武装神姫EXウエポンセット第3弾砲台型フォートブラッグの武装だけで組めるクリーチャー。
NAKED素体が入手困難な時期に量産された自立砲台。
MMSを使用しないため厳密には神姫ではない。

オストリッチダスク

オストリッチダスク.jpg

リペイント版であるフォートブラッグダスクの武装を使用したオストリッチ。
リペイント版であるフォートブラッグダスクにはバトマスに登場した一部追加武装と専用デザインの素体とヘルメット無しの新規頭部、表情パーツが追加され豪華な内容になっている。

パンツァーサック

漫画「武装神姫2036」に登場した訓練用標的。
フォートブラッグのバックパックを組み替えたと言われており、胴体部分は完全にオストリッチ。
頭部はスタンドの接地部分にすげ替えられている。

コメント

いろいろパラメータあるけどマオチャオにはむずかしいのだ 調べて使える「」スターが使うのだ
※(ランダムやコメントなどのプラグインも合わせて)1ページで多く使いすぎるとwikiwikiリニンサンに怒られます。