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キーブレード墓場 - ヴァニタスの思念 
Battle LV | 99 |
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エネミー | ヴァニタスの思念 |
場所 | キーブレード墓場:荒野 |
内容 | 荒野に出現したヴァニタスの思念を倒す |
能力 | HP:200 攻撃力:80 防御力:27 可与ダメージ上限最大値:10 |
耐性 | ダメージ変動倍率・・・ 物理:0.5、火:0.25、氷:0.25、雷:0.25、闇:0.25、無:0.5 ※本来与えられるダメージを1.0とする 状態異常耐性・・・ スタン× フリーズ× ミニマム× 暗闇× バーン× コンフュ× バインド× ポイズン× スロウ× ストップ× スリプル× デス× ゼログラビデ× マグネ× デジョン× シュートロックコマンドダメージ完全無効化 |
相違点 | 仮面にアンヴァースの紋章が刻まれ、かつての服装の赤かった部分は白に変わり、全身だけでなくキーブレードまで白黒に変色している。 「ワープ斬り下ろし」「ダークスプライサー」の両方を使うようになったことで、こちらの攻撃を無効化しながら反撃することが多くなっており、「Xディスチャージ」など、従来のヴァニタスがストーリー上で使っていた技でも攻撃速度が格段に向上している。 尚、「キーブレード墓場」のバトルレベルは9(ある条件を満たすと、テラ編、ヴェントゥス編のノーマルエンカウント及び全ラストバトルは10に上がる)だが、ヴァニタスの思念だけは例外で、バトルレベル99となっている点に注意(能力を見れば一目瞭然ではあるが)。 |
備考 | 容赦のない攻撃力、生半可な攻撃ならダメージのほとんどを無効化する防御力に加え、唯一の弱点であるHPの低さを補う属性耐性及び状態耐性や通常のボス敵よりもさらに低くなったダメージ上限、瞬間移動やデコイ、フェイントに近いコンボ分岐を多用しての敵の攪乱から、更に速くなった攻撃速度、広範囲を攻撃する新たな攻撃、コンフュや暗闇といった回避を困難にする状態異常を引き起こす攻撃など、あらゆる物を超越した存在。 『ヴァニタスの思念』は一撃一撃が圧倒的な攻撃力と攻撃速度であり、状態異常で素早い追撃を行うことでプレイヤーを追い詰めてくる超スピードタイプ。 又、肉体的なものより、「思い」「意思」「思念」などといった心の強さが真の強さであるという点で、『留まりし思念』と同じような具体例でもあると考えられる。 テラ編ラストバトルや「KHⅡFM」に登場する『留まりし思念』は「肉体的な直接出す声」を発することはないが、ヴァニタスの思念は直接言葉を発する様。 |
対策 | まず、ヴァニタスの思念の防御力が27とかなり高く、こちらの攻撃力や魔法力によってはダメージが無効化されることも有り得るので、攻撃力及び魔法力が30以上あることを前提に話を進める。 主な対抗策としては、まずこちらがケアル系のデッキコマンドを使用すると敵も使用するので回復はアイテムを推奨。 デッキコマンドはなるべくダメージが0.5倍になる物理か無属性を選びたい。 オリジナル版ほど吹き飛ばないが、デトネスクウェア、デトネチェイサー等が有効。ブリッツ系も多少は有効。 ダメージが通常の2倍になるプラウドモードとクリティカルモードでは、ほぼ確実に即死攻撃力なのでラスト・コンボリーヴが必須。 なお、属性付きの回避(ファイアロール、サンダーロール等)だと無敵時間が短く攻撃を喰らってしまう。通常のドッジロール、ホイールロールの使用を推奨。 ヴァニタスの思念にはシュートロックコマンドが一切効果が無い。回避用に使うなら持続性が高い突進系で、ロック数がなるべく少ないものを選ぼう。 また、ヴァニタスの思念はどんなステータス異常にも完璧な耐性を持っており、ステータス異常になることは決してない。 ※全攻撃の属性が「物理」か「無」に変更されている点は注意。 |
報酬 | キーブレード「ヴォイドギア」 オリジナル版とは違い、二回目以降に倒しても秘められし原石は入手できないので注意。 |
野村氏によると、「KHⅡFM」での『留まりし思念』の強さがかなり好評だったので、それに匹敵する強さの設定を目指し、デバッカー(プログラムの不具合などをチェックする人)の協力で、あらゆる攻略法を潰していき(それが通用しなくなるように設定)、結果、難易度はこうなったらしい。
また、「少ないボタンで倒すゲーム」を完全に取り払っては面白くないので、デトネスクウェア、デトネチェイサーやバニッシュが有効なのはわざとだそうだ。
※攻撃力とか防御力とか威力補正とか書かれてもわかんねぇよ!という人に。
ダメージ計算の仕方は「{(攻撃する側の攻撃力or魔法力-受ける側の防御力)×技の威力倍率}
×クリティカルヒット倍率(1.2、1.35、1.5の何れか)×属性耐性×ゲームモードごとの倍率」
(モードごとの倍率「ビギナー:与D1.5倍、被D0.5倍」「プラウドモード&クリティカルモード:被D2.0倍」それ以外は全て1倍)
但し、与ダメージがどれだけでも増えることはなく、各エネミーには上限があり、能力に書いた通り、ヴァニタスの思念のダメージ上限である10を超えることはない。ということは、実は防御力が凄まじいだけでなくて、単に与ダメージが制限されているだけだったりする。
参考までに・・・各回避手段の無敵時間を掲載する(いずれもコマンドLVMAX時)
ドッジロール :動作開始から0.67秒
サンダーロール:動作開始から0.10秒
ホイールロール:動作開始から0.67秒
ファイアロール:動作開始から0.10秒
スライド :動作開始から0.67秒
エアスライド :動作開始から0.67秒
アイススライド:動作開始から0.33秒(移動距離はエアスライドより少し長め)
属性付きのロールの無敵時間は属性無しとくらべて雲泥の差。アイススライドでも半分程度。
また、テラのスライドでも無敵時間自体は同じだが、移動距離が長く、次のボタン受付までが長いため、出始めできっちり回避を行わないと移動途中や動作の終わり際に攻撃があたってしまうことがあるので注意。
推奨コマンド・アビリティ 
- 推薦ステータス&デッキコマンド等
レベル60以上
武器:アルテマウェポン、デリシャスタワー、カオスリーパー(テラ)、ブライトクレスト(アクア)
(カオスリーパーはベースコマンドやアタックコマンドのみで攻める場合) - アビリティ
- ラストリーヴ 理由:即死対策
- コンボリーヴ 理由:連撃対策
- HPアップ 理由:多くて損はない
- アイテムアップ 理由:ポーション、ハイポーションの場合と、ブレイクタイムを使用する場合
- マジックヘイスト 理由:魔法コマンドの使用間隔を縮めるため
- リロードブースト 理由:敢えてHP1でさらにデトネ使用間隔を縮める場合
- ダメージアスピル 理由:回避用のシュートロックを多用する場合
- リーフベール 理由:回復中の死亡を防ぐため
- オススメデッキコマンド
- デトネシールド
- デトネスクウェア
- デトネチェイサー
- バニッシュ
- スナイプバーニング
- ポーション
- ハイポーション
- メガポーション
- 動きに慣れてきたら使えるデッキコマンド
- ソニックレイヴ・・・敵が怯む状況で使うと連続して吹き飛ばすことが出来る。
- エリアルスラム・・・同上。ヒットすれば攻撃が当たる当たらないに関係なく、こちらは無敵に近い。
- リフレクブリッツ・・・物理属性であることのほかに弾き返しも狙える。
- サンダーブリッツ・・・回避するとともに攻撃が出来る(雷属性なのでダメージ量は期待度低いが)。
- サンダガショット・・・弾速が速く、「クローンバースト」の使用を妨害できる他、牽制の効果も見込める。
- ホーリー・・・光の柱が出現した瞬間に回復判定が行われるので、アイテムの消費が激しいときは役立つ。
- 花火・・・次に受けるダメージが1度だけ7になるので、岩に隠れて戦うとき、万一に備えて使う場合も有。
- ハットトリック・・・フィニッシュコマンドの「マジックウィッシュ」は敵の防御力特性から考えても有効。
要は、一度に与えられるダメージの限界が10までなら、何度も当ててやればいいという話。
複数回攻撃するコマンドスタイルのフィニッシュコマンドでもいいが、回数は劣る。 - ハニーバニー・・・スピードレイヴも隙を見て使えばかなり有効。
- シュートロックコマンド
- 〔ソニックシャドウ、アブソリュートゼロ、フォトンチャージ〕LvMAX
与えられるダメージは皆無なので「クローンバースト」等の時間稼ぎに使用。
- 〔ソニックシャドウ、アブソリュートゼロ、フォトンチャージ〕LvMAX
- アクションコマンド
注:テラの場合、「ソニックスライド」を装備していると、回避がさらに困難になってしまうので外したほうがいい。- ハイジャンプ
- ダブルフライト(アクア)
- スライド(テラ)
- ドッジロール(ヴェン)
- ホイールロール(アクア)
- アイススライド(移動距離が長いため)
- レストアガード(本来敵から受けるはずだったダメージ量分回復できる)
- 各種リベンジ系
- フィニッシュコマンド
- クレイジーアワーズ
- ランダムエンド
- エクスプロージョン
- ヒールストライク
- デストロイアーツ
- セレスティアル
- テレポブラスト
リズムミキサー戦法 
おそらく一番簡単に倒せるであろう方法
デイジーソルベを複数セットして、リズムミキサーにチェンジ・発動するだけ
アルティマニア「バーニングバニッシュ戦法 
通常はバニッシュ→逃げ回りながらデトネ系が一般的だが、ここではアルティマニアに記載されている確実な方法を紹介する。
「姿を消しているときに攻撃を当てると、敵はその瞬間にこちらがいた場所を狙って行動する」という性質を利用し、あらかじめデトネスクウェア又はデトネチェイサーを設置した状態で、その場から動かずにロックオンしていればほぼ確実にヒットするスナイプバーニングを使用し、デトネトラップを自分から踏みにきてもらうという戦法である。もちろんデトネトラップがヒットするたびに「その瞬間にこちらがいた場所を狙って行動する」判定が繰り返されるので、すぐにその場から離れること。
テラ編 
3人の中で最も難易度が高い。
デトネスクウェアで逃げ回るのもありだが、テラの使用するキーブレードは同じ名前のキーブレードでも3人の中で最も長い(テラ>アクア>ヴェントゥス)ので、デッキコマンドを全て回復アイテムやアイスにまわしてベースコマンドのみで戦う戦法も有効。
ベースコマンドを当てる隙は、
「Xディスチャージ」が終わった後の着地際
「ダークスプライサー」をガードした後
「ワープ斬り下ろし」をガードした後
「連続斬り」の一段目をガードした後(「Xディスチャージ」の可能性もあり、若干危険が伴う)
「ダークキャノン」を使用しているときに背後に回る
の5つが基本となる。一番安全なのは「ダークキャノン」時ではあるが、「Xディスチャージ」の終わり際も比較的安全。
回避のスライドは持続時間は長いが、無敵時間は「ドッジロール」「ホイールロール」と同じ0.67秒で、終わり際の隙も大きいため、当然ながら攻撃がヒットするタイミングに合わせる必要がある。
又、ソニックスライドには無敵時間が無いため、これは外しておこう。
「クローンバースト」「シャドウダイブ」「回転突進斬り」は攻撃が当たる寸前に回避する。
「ダークファイガ」はリフレクトガードでは背中で当たってしまうので、これも弾を通過するようにスライドで回避する。
ヴェントゥス編 
長期戦に有利なキャラクター。ただし、リーチが3人の中で最も短く、かなり接近しないとコンボを当てることが出来ない。
ホーリーやホーリーライズで回復系アイテムを節約することが出来る。
トルネドは特にヴァニタスの思念に有効。巻き上げることが出来れば大ダメージを与えることが出来る。
基本的にドッジロール連発でほとんどの攻撃を回避できる。
テラと同じく「ダークファイガ」は背中で当たるのでガードしないこと。
アクア編&ラストエピソード 
三人の中で唯一デトネチェイサーが使えるので有効に利用しよう。
ダークキャノン(敵のシュートロック)をかわしてあててやろう。慣れてきたら喰らう直前にテレポで背後に回り込んで攻撃するのもスタイリッシュでいいかも。
ただし、チェイサーは動き始めるまで爆発しない=敵は吹き飛ばないので、Xディスチャージなどの攻撃中に吹き飛ばすならデトネシールド/スクウェアを使うこと。
アクアの場合はダークファイガをガードできるので、レストアバリアを装備して回復ソースのひとつとして利用するのも手。
デトネ系を使っているとマジックウィッシュにコマンドスタイルが変化するが、このフィニッシュ技はヒット数が驚異的に多いので、それほどタイミングを意識せずに使用しても結構削ることができる。これを狙う場合、クローンバースト発動時にデトネ系を設置し、敵の分身をその付近でかわすことでダメージは与えられないもののデトネが爆発してコマンドゲージが溜まるので利用してみるといいかも。
低レベル攻略時の注意点 
通常なら敵に与えられるダメージはどんなに少なくても1である。
しかし、例外がある。敵に属性に対するダメージ軽減率がある場合だ。
これがある場合、ダメージが0になってしまうことがある。
具体的には、ヴァニタスの思念の「属性に対するダメージ軽減率」は
物理、無・・・×0.5
火、氷、雷、闇・・・×0.25であり、
与えたダメージの整数がこれも考慮した上で1に達していない場合、それは0とみなされる。
例えば、メガフレアをヴァニタスの思念に当てたとしよう。
メガフレアは火属性なので、当然ながら×0.25倍される。
0.25倍されるということはダメージが本来の4分の1になるということだ。
ダメージの整数の位が1に達していなければ、ダメージは0とみなされるので、
例として、1~5までの各ダメージの計算結果は
1×0.25=0.25→ダメージは0
2×0.25=0.5→ダメージは0
3×0.25=0.75→ダメージは0
4×0.25=1.00→ダメージは1
5×0.25=1.25→ダメージは1
となる。
以上のことを踏まえると、低レベル攻略時(に限らないが)には、なるべく物理属性又は無属性を選ぶのが得策といえる。
敵攻撃方法及び戦闘指南 
攻撃方法の見方は、通常はヴァニタスの思念がを行った後に移行する、と考えればよい。
「その他」に関しては、通常のパターンとは異なる行動をしたときを表す。
(ヴァニタスの思念のキーブレードを「武器」で統一して表記)
※強化したヴァニタス(ヴェン編ラストバトル1回戦、テラ編ラストバトル1回戦、アクア編ネバーランドで「はあっー!」「逃がさない・・・!」と叫んで光を放った後のヴァニタス。「シャドウダイブ」などをを使いはじめ、「ワープ斬り下ろし」で闇の結晶が発生するなど強くなっている)、ヴェントゥス編でのχブレードを持ったヴァニタスが使う攻撃を殆ど継承しているが、同じ動きの攻撃でも、攻撃速度やロックオンのスピードが格段に速くなっている点には注意。
但し、ヴェントゥス=ヴァニタスが使う「アルティメットチャージ」「グランドクロス」はヴァニタスの思念は使わない。
※威力補正・・・例えば「3.0」の場合、ヴァニタスの思念の攻撃力である80で技などを考えず、純粋にそのまま計算したダメージを「x」とした場合に「x×3.0」がその技のダメージとなる。つまり純粋に計算したダメージである「1.0」に比べてそれだけダメージが大きいということを示す。プラウドでは被ダメージが2倍な為に分かりづらいが、スタンダードでは多少の差が出てくる。被ダメージが0.5倍になるビギナーでは差は歴然。
※ガード可能な攻撃の場合「ガードしたとき、敵の体制を崩せる場合、弾を弾き返せる場合」は「ガード可能○」、「ガードしても敵の体制を崩すことは出来ず、敵の動作は止まらない場合、弾は止まらないかその場で消滅する場合」は「ガード可能△」と表記。
※「無属性」の攻撃は全ての敵の攻撃に共通してガード不可能となるので注意。
特徴的な行動 | ・殆どの確率でバトル開始直後に「クローンバースト」を使う。 ・「Xディスチャージ」の動作を中断し、他の技に切り替えることが多い(※「Xディスチャージ」を参照)。 ・攻撃を「側転回避」で避けた直後に「ダークファング」、弾による攻撃を避けた後は「シャドウダイブ」や「ダークスプライサー」を使うことが多い。 ・攻撃を受けたときにその攻撃を無効にしつつ「ワープ斬り下ろし」や「ダークスプライサー」を使うことが多い。「ワープ斬り下ろし」の闇の結晶を空中に発生させることもある。 ・相手が「ケアルガ」など、特定のデッキコマンドを使用すると、次の行動で「ケアルガ」を使用することが多い。 |
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●以下、ヴァニタスの思念が使用する技の解説等
技名 | クローンバースト(究極技) |
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台詞 | (ダークバリア展開時) 「Show me anguish!」 「There is no escape!」 「What's yours is mine!」 (最後の一撃) 「See ya」 「Go!」 |
特性 | 属性:無 ・ガード不可 ・暗闇状態付加 |
威力 | (1ヒット)1.5or2.0(技ごとに異なる) |
詳細 | )武器を前方に構えて自身を闇のバリアに包み込み、球体の上部から全身黒一色の分身を次々に出現させる 飛び出した分身はこちらにワープで急接近し、 「武器を地面に叩きつけ、衝撃波を放つ」 「素早く武器を振り下ろしてから振り上げる」 「一瞬力を溜めたあと回転しながら武器を振り回す」 「武器を構えながら、こちらに向かって突進する」 「武器を振り下ろしたあと回転しながら斬りつける」 など、多彩な攻撃を合計7回仕掛けてくる。なお、一回の攻撃を終えた分身は硬直し、その場から動かなくなる )最後に分身を消滅させると同時に、殻を破って「回転突進斬り」を繰り出す。このときも「回転突進斬り」の異様な追尾性能まで継承されている他、「クローンバースト」としての一部なのでガードが出来ない点には注意。 |
備考 | 戦闘開始直後にいきなり使ってくるが、バリアを展開する前(基本的には上記の何らかの台詞が言い終わるまでの間くらいが目安)に叩く(または「側転回避」をさせることでも「クローンバースト」の使用を防げる)ことで攻撃を中断させることが可能。 但し、早すぎると「ダークスプライサー」や「ワープ斬り下ろし」などで反撃される場合有。 分身は攻撃することが可能、その上攻撃した分身は消えるので、次の分身による攻撃を回避しやすくなる。 が、タイミングが非常にシビアなので無理に狙う必要はない。 他、影だけでなく「回転突進斬り」をしてきた本体を攻撃して止めることも可能だが、毎回やるのは危険すぎる。 上空には方向転換できないので、攻撃がくると同時にジャンプすることでも回避は可能。 ただし当たり判定がかなり長く残ってる上、追尾も長く行うので慣れる事もなければ無理に狙うことはない。 バトル開始直後にいきなり使ってくるので、こちらから先に攻めるか、すぐにシュートロックコマンドをMAX10にして止めておき、分身がこちらに急接近してきたら発動することでも回避できる。 このとき、追加入力ボタンは最後まで入力する事。 「クローンバースト」が終わったからといって中断すれば反撃確率大。 追加入力を最後まで、終えたら着地と同時に、スライド又はロールで直ぐに距離をとる。 バトル開始直後以外でも使用してくる故、敵のセリフをよく聞いてバリアを展開されたらすぐにシュートロックコマンドの準備に移ればギリギリで回避することが出来る。 尚、数多くの分身が出現するので、処理落ちして回避から回避までの無防備な時間が長くなり、攻撃を食らってしまうという報告有。 基本的にアクアのホイールロールやヴェンのドッジロールならあまり影響がないようだが、テラのスライドでの回避には(主に五体目の分身くらいから)そのラグが顕著に表れる この場合は頑張って分身を打ち消すか、分身の攻撃に合わせて回避するしかない。 ただし、それでも間に合わない場合があるので、HPには余裕を持っておくこと。 処理落ちしてしまわないようにコンフィグの設定を変更するのも吉。 なお、2、6、8回目はタイミングが早いので、気持ち早めに回避することを勧める。 |
技名 | Xディスチャージ |
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台詞 | (闘気放出時) 「Show me anguish!」 「What's yours is mine!」 「諦めろ・・・!」 (X字型光刃) 「Suffer!」 「Go!」 「See ya」 |
特性 | 属性:無 ・ガード不可 |
威力 | 闘気:(1ヒットごと)1.0 回転斬り:2.0 ジャンプ斬り&X字型衝撃波:1.5 X字型2連斬り:1.5 X字型光刃:1.0 |
詳細 | )武器を頭上に掲げ、周囲に闘気を発する )光を放ちながら前進して回転斬りをする )ジャンプ斬りを繰り出して武器を地面に叩きつけ、X型の衝撃波を自身の周囲に放つ )再び、光を放ちながら前進して回転斬りをする )後方に跳びはね、空中で目の前の空間をX字型を描くように2回斬りつける )斬りつけた空間からこちらを追尾するX字型の光の刃を放つ。衝撃波はある程度進んだ後、消滅する その他)2撃目で小さく飛び跳ねたときに攻撃を突然キャンセル、ワープして 「回転突進斬り」 「連続斬り」 「ダークファイガ」 「ダークサンダガ」 「ダークファング」の何れかに繋ぐことがある。 さらに、攻撃を中断、ワープしたあと、残像を残してもう一度ワープしてから攻撃を再開するというフェイントをかける場合もある |
備考 | こちらがヴァニタスの傍にいたり、向こうから走ってきたときに使う。 (攻撃の発生条件が「連続斬り」と同じなので注意) 2撃目の十字型の衝撃波はヴァニタスの『斜め4方向』に伸びる。 よって、ヴァニタスの前後左右で回避可能。 ※予備動作 走って寄ってきてこちらから攻撃を仕掛けようとした瞬間に突然する事が多いので、こちらから一度攻撃して回避行動で直ぐ離脱 ▼回避方法▼ ・武器をを頭上に構えたら、一度スライド又はロールで距離を取る ・回転斬り→相手から逃げるように走りか回避行動で回避可能。 ・ジャンプ斬り&X字型衝撃波→攻撃がくる瞬間くらいに回避行動で回避して距離をとる。衝撃波があるため攻撃範囲が広い点には注意 ・回転斬り→最初の回転斬りと同様に走りか回避行動で回避可能 最後にX字型の光の刃を放ってくるので、刃の下をスライドかロールで抜け相手が着地すると同時に2回攻撃。 良ければ、3回攻撃。 いずれにせよ、深追いは禁物。 |
技名 | 側転回避 |
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台詞 | 「Too slow」 |
特性 | ・無敵時間は無し |
詳細 | )何もしていないときにこちらが攻撃を行うと、横に側転しながらこちらの攻撃を避ける。 |
備考 | こちらの攻撃をまさにするりと避ける姿は華麗でもある。 回避後は距離によって行動が変化し、遠距離からの場合は主に回避→瞬間移動から「ダークスプライサー」か、「ダークファイガ」、「連続斬り」に移行する場合が多く、稀に「ダークサンダガ」も行う。 射程距離圏内だと「シャドウダイブ」を使ってくることもある。 どのような距離でもこちらが攻撃した、という行動に反応するので、相手の行動の制限にも使える。 例えば「ダークスパイラル」で、距離を大きく引き離された際の殆どで「クローンバースト」を放って来る可能性が在るので、攻撃終了後に速時こちらがたたかうコマンドを入力する事で側転回避→瞬間移動と言う行動に誘い込める |
※ヴァニタスから接近してくる場合
自分の目の前にデトネシールドを設置。
稀に回避された場合は逃走を続けるのが無難か
回避されなかった場合吹き飛び浮き上がるので、
相手が地面に着地してから攻撃を3回当ててスライドで離脱。
技名 | 回転突進斬り |
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台詞 | 「See ya」 「Suffer!」 |
特性 | 属性:物理 ・ガード可能○ |
威力 | 1.5 |
詳細 | )こちらの背後にワープし、黒い光を放ちながらドリルのように回転し高速で突進する。 こちらが180度より内側にいても急旋回して追尾してくる |
備考 | 常に回避を繰り返していればあたらないことも多いが、見てからでの判断は難しいので注意。 無理に避けようとするくらいなら、素直にガードするのも手。ガード判定は○なので、ガードで敵の体制を崩した後リベンジ系のデッキコマンドで反撃に転じることも出来る。 但し、「クローンバースト」で最後に繰り出してくる「回転突進斬り」はガードが出来ないので、これは頭に入れておくこと。 アクア及びヴェンの場合、戦闘中は常に回避行動を行うことを勧める。特に「回転突進斬り」はとっさの判断では厳しい。 テラの場合はスライドの開始部分にしか無敵時間がない上、「回転突進斬り」はヴァニタスの思念の専用技なので、アクア及びヴェンで敵の動きをよく見極めてから挑戦しよう。 特に、ヴァニタスが急に画面から消えたときは要注意。 |
技名 | ダークファング |
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台詞 | 「There is no escape!」 「Suffer!」 |
特性 | 属性:無 ・ガード不可 ・暗闇状態付加 |
威力 | (1ヒット)3.0 |
詳細 | )素早く巨大な円を描くように高速旋回、通過後に画面を暗くし、通った場所から巨大な光の牙を突き出す。高速旋回は半円を描いたところで僅かな一瞬だけ止まる。 )最後に牙で円の内側に向かって挟み込む |
備考 | 最後に閉じるので、円の外側に回避することを薦める。 また「ダークファング」を回避したときにデトネ系のトラップを撒いておくと、直後に走り始めたヴァニタスが引っ掛かることがよくある。 デトネ系のデッキコマンドを使う場合はこのタイミングがオススメ。 但し、引っ掛からないこともあり、その場合は「ワープ斬り下ろし」や「ダークスプライサー」などですぐさま反撃してくるので油断は禁物。 |
技名 | ダークスプライサー |
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台詞 | (ワープから出現時) 「フンッ!」 「ハッ!」 「Gotcha!」 |
特性 | 属性:物理 ・ガード可能○ |
威力 | (1ヒット)1.5 |
詳細 | )突然瞬間移動し、素早く2回斬り付ける )再び瞬間移動し、素早く回転して斬りつけ、最後に武器を振り上げる ・・・を数回繰り返す(回数はランダム)。 その他)また、こちらが攻撃を仕掛けたときも、ダメージを無効にしつつワープして使う。 |
備考 | ワープして出現した瞬間にも攻撃判定有 3回攻撃の場合3回目の切り上げが終わったときにのみ攻撃チャンスがある リフレクトガード可能なのでガードして反撃。 レストアガード付けてると尚良い。 ガードする度に回復するのでダメージを受けていた場合相手の攻撃力に応じ回復する。 勿論反撃後は直ぐにスライドで離脱。 「ワープ斬り降ろし」と「ダメージを無効にしつつ反撃する」という点で紛らわしいことがよくあるので注意が必要だが、「ワープ斬り下ろし」と「ダークスプライサー」のどちらもガード可能なため、冷静に行動できればそこまで回避が難しいわけでもない。 しかし「精神世界」でのヴァニタスの使う「ダークスプライサー」にくらべて圧倒的に動作が早いため(残像を残してからの反撃として「ダークスプライサー」を使う場合、通常時に出してくる時よりは速度は劣るが、それでも充分な速さ)、動作が長い攻撃を行っているとほぼ回避できないことがほとんどである。 通常時に使う「ダークスプライサー」は発生がかなり早いが、もし食らってしまった場合などでも、すぐさまガードすれば次の攻撃をガード、リベンジ系のデッキコマンドで反撃できる。 このとき、レストアガードならば、最初に食らってしまったダメージも同時に回復できる。 また、回避で避けることが出来た場合でも次々と繰り出してくるので、タイミングを見計らい、前の攻撃を避けたところで足を止め、すぐさまガードをするとうまく合う場合が多い。 ちなみに、たいていの場合はオートロックオンでヴァニタスを向いてくれる。 |
技名 | ダークスパイラル |
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台詞 | 「There is no escape!」 「Darkness wins!」 |
特性 | 属性:無 ・ガード不可 |
威力 | (1ヒット)2.0 |
詳細 | )空中に浮かび上がり、武器をドリルのように回転させ、青白い衝撃波を放ちながら突進する ・・・を1~3回行う |
備考 | ヴァニタスが空中に浮かび上がったら、タイミングを見計らい、突進してきたら横に避けるようにして回避するか、下を潜り抜けるようにして回避。 「ダークスパイラル」を終えたヴァニタスは突進によって距離を取られることが多く、それによりすぐさまワープして次の攻撃を仕掛けることが多々あるので注意。 |
技名 | ワープ斬り下ろし |
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台詞 | 「Let's delete!」 「Gotcha!」 「Too slow」 |
特性 | 属性:物理 ・(武器)ガード可能○、(闇の結晶)ガード可能△ |
威力 | 武器:1.5 闇の結晶:1.5 |
詳細 | )こちらが連続で攻撃をあてたり、何もしていないときに攻撃をあてたりすると、ダメージを無効にしつつ残像だけ残してこちらの頭上にワープする )急降下しながら武器を叩きつけるとともに、地面から闇の氷塊を隆起させる その他)ダメージを食らったときに残像を残したりして回避をせず、瞬間的に闇の氷塊を空中に(自分を包むように)発生させてこちらの方向を問わず反撃する |
備考 | ワープから頭上に出現して武器を振り下ろすまでは間があるので、見てからでも回避可能。 尚、デトネチェイサーや、デトネスクウェアなど、設置系のデッキコマンドを回避された場合、「ワープ斬り下ろし」で武器を振り下ろすとともにデトネトラップに当たり、再度「ワープ斬り下ろし」を仕掛けてくる・・・を繰り返す場合があるので注意が必要。 |
技名 | シャドウダイブ |
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台詞 | (潜り時)「フンッ!」「ハッ!」 (飛び出し時)「See ya」「Suffer!」 |
特性 | 属性:無 ・ガード不可 |
威力 | 武器:1.5 衝撃波:1.0 炎:1.0 火柱:1.0 |
詳細 | )武器を振り下ろしながら、地面に潜り込む )赤黒い闇をを放ちながらこちらの真下に移動し、足元から飛び出してきて衝撃波を放つと同時に、周囲に着弾時に火柱を立てる炎を無数にばら撒く。 近づくスピードはストーリー編の「シャドウダイブ」より格段に速い (ダークインパルスと同じスピード) |
備考 | 地中で移動するスピードが格段に速くなっている点と、ストーリー編とは違い、いきなり炎をばら撒いてくる点には要注意。 また地中に潜る際にも火柱を残し、この火柱にも当たり判定がしっかりある上、かなりの間残る。あまりないことだがテラのスライドを使った回避だと、相手と交差するような回避をした場合食らう可能性もあるので一応留意しておくこと。 回避の仕方は、テラ編ラストのテラ・ゼアノートのダークインパルスと同じ。 ジャンプしてエアスライドで抜けきる。(スライド等でも回避できるが安全面でこちらを推薦) 回避したからといって突っ込まない。 地面から出てきたヴァニタスの周囲に火炎弾が複数ある為注意が必要。 開始時も動作終了時も接近は禁物。 また、地面に潜って高速移動している間は、障害物の真下をも通り抜けてくるので、岩陰に隠れる場合は要注意。 |
技名 | ダークサンダガ |
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台詞 | (電撃放出時)「ハッ!」「Suffer!」 |
特性 | 属性:無 ・ガード不可 |
威力 | 2.0 |
詳細 | )こちらに向かって大きく飛び跳ねながら、武器から電撃を扇状に放つ |
備考 | 常に回避行動を繰り返していれば、あたることは殆どないといえる。 また、アクア及びヴェンの場合は回避が遅れたとしても、テレポやスライドターンで避けることもできる。 「連続斬り」「Xディスチャージ」から繋げた場合は、死角から繰り出してくることが多く、さらに他の攻撃を繋げたよりも圧倒的に攻撃判定の発生が早いので、回避が難しいこともある。 |
技名 | ダークファイガ |
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台詞 | (通常)「Go!」「Too slow」 |
特性 | 属性:物理 ・ガード可能△(※1) |
威力 | 直進弾:2.0 拡散弾:1.0×5発 |
詳細 | )ゆっくり進む炎の弾を放つ )ある程度の距離を炎の弾が進んだら、炎が5発に拡散し高速でこちらに向かって飛んでくる |
備考 | ※1・・・但し、テラ及びヴェンは拡散弾をガードしても背中で当たる。 アクアのバリアであったとしても、大半の場合は炎が拡散した時点でこちらに向かって走り始めるので注意。 敵との距離が大きく離れていた場合に、「ダークファイガ」を多用してくることがある。 |
技名 | 連続斬り |
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台詞 | (突進斬り)「フンッ!」 (回転振り上げ)「ハッ!」 |
特性 | 属性:(突進斬り)物理、(回転振り上げ)無、(闇の刃)無 ・(突進斬り)ガード可能○ ・(回転振り上げ&闇の刃)ガード不可 ・(闇の刃)コンフュ付加 |
威力 | 突進斬り:1.0 斬り上げ:1.5 闇の刃:0.5 |
詳細 | )走って接近した後やワープで敵の背後に素早く移動した後、素早く踏み込み斬り(正式には突進斬り)をする )小さく回転しながら武器を振り上げると同時に、三日月形の青白い闇の刃を放つ。刃はこちらを追尾してくる その他)突然こちらの背後にワープして同様の攻撃を行うこともある その他)1撃目で踏み込みながら武器を振り下ろしているときに突然ワープし、 「Xディスチャージ」 「回転突進斬り」 「ダークファイガ」 「ダークサンダガ」 「ダークファング」に繋げる場合がある |
備考 | 動作中は無敵。 闇の刃はコンフュ付加なので、絶対に食らってしまわないように注意。 予備動作はほぼないと思ったほうが気楽(という言葉が当てはまるかも分からないが・・・)かもしれない。 「Xディスチャージ」と走ってくるなどという予備動作が同じであるためである。 ※刃は直ぐには消えずに追尾してくる。避けた後も気をつけること。すれ違うように避けて安心してたら後ろから襲ってくる(戻ってくる)ことがよくある。 余裕があれば(またはデトネ系が使えない場合)「連続斬り」「Xディスチャージ」を繰り出そうと走ってきたときに、こちらからソニックレイヴで迎撃する手もあり。位置を上手く合わせれば、たとえ「ワープ斬り下ろし」や「ダークスプライサー」で反撃されてもすぐにガードすることが出来る。 |
技名 | ケアルガ |
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台詞 | 「Show me anguish!」「Let's delete!」 |
特性 | ・こちらが「ケアルガ」などの特定のマジックコマンドを使用すると、次の行動を「ケアルガ」に変更することが多い。 |
回復量 | 50 |
詳細 | 自身の体力を回復する |
備考 | 特性に書いた状況が「ケアルガ」使用の条件となるので、ケアル系のマジックコマンドの使用は極力避けること。避ける以前にデッキに装備しないのが吉。 なお、ヴェントゥスの場合は光の柱が出現した時点でHPの100%(LVMAX時)を回復する「ホーリー」も隙あらば使うのも効果的。 フォーカスポイントも回復することが出来る「ブレイクタイム」や、無敵状態かつ回復しながら攻撃が出来るフィニッシュ技「ヒールストライク」、「ダークスプライサー」や「回転突進斬り」「連続斬り」などをガードして本来受けるはずだったダメージ分自身のHPを回復させる「レストアガード」なども有効。 |
技名 | ダークキャノン(シュートロックコマンド) |
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台詞 | (発射時)「Show me anguish!」「What's yours is mine!」 |
特性 | 属性:無 ・ガード不可 |
威力 | (1ヒット)2.5 |
詳細 | )こちらを複数回ロックオンする(赤いターゲットカーソルで表示される) )ヴァニタスの周囲を回転するクリスタルから放たれるレーザーと共に(これにも攻撃判定があるかは不明)、キーブレードから巨大な青白いレーザーを放つ。こちらにあたらなかった場合は、ゆっくり回転するように軸をあわせる。レーザーが当たる限り複数回ヒットする(スライドなどを使い途中で抜け出すことも可能) |
備考 | この攻撃中は、アクアなら背後又はヴァニタスの頭上まで移動してデトネチェイサー(全部当たる)、テラ及びヴェンは背後に移動して攻撃可能。 |
旅立ちの地 - 謎の男 
条件を満たすことで出現するヴァニタスの思念を1度でも撃破すると、
旅立ちの地のバトルレベルが13に変化し、ワールドに降り立つとイベントシーンの後にバトル開始。
撃破後のイベントシーンは初回のみで、ワールドに降り立つたびに戦うことが出来る。
宝箱回収をし忘れると、謎の男撃破後という過酷な条件を強いられることになるので要注意。
エネミー | 謎の男 |
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場所 | 旅立ちの地:山頂 |
内容 | 謎の男を倒す |
能力 | HP1000 |
耐性 | 可与ダメージ最大上限値:25 |
備考 | XIII機関やマスター・ゼアノートが着ていたコートを身に纏った謎の男。 青い光の剣2本を逆手で使用し、正面から見ると時計の長針短針(向きは左手:3時、右手:12時)を示しているかのような構え。 その力はまさに圧倒的。 この男がどこから来たのか、一体何が目的なのか、なぜテラ達の技を使うことができるのかなどは一切不明である。 |
対策 | 謎の男は残りHPが50%以上か50%以下かで行動が大きく変わってくる。 残りHPが50%以上のときは技を一つ一つ繰り出して攻めてくるので、このうちに技の対処の仕方を覚えておくとよい。 残りHPが50%以下になるといよいよ本番。 複数の技を同時に繰り出したり、絶え間なく魔法攻撃を連発してきたりするので、確実な隙(「Xディスチャージ」の直後など)に一気に攻めたい。 注意すべき技は「ダブルブレードラッシュ」で、予備動作がほとんどなく、速い移動速度と一瞬で致命傷に陥る攻撃力に加え、「ブレード」と間違えやすいのでガードを失敗しやすい。 テラ=ゼアノートの「ソロアルカナム」のように一度食らえば抜け出すことが出来ないので、回避するかガードするかの見極めが大事になる。 |
報酬 | キーブレード「ノーネーム」 |
推奨コマンド・アビリティ 
■推奨ステータス&デッキコマンド等
レベル60以上
武器:アルテマウェポン、デリシャスタワー、ガイアベイン(テラ)、カオスリーパー(テラ)
ロストメモリー(ヴェントゥス)、レインストーム(アクア)、ヴォイドギア、クラウンアンリミット
※キーブレードに関しては直接攻撃か魔法攻撃かでかなり絞れる。
▲アビリティ
HPアップ 理由:よほどの理由がない限りは必ず3つ装備
ラストリーヴ 理由:言うまでもなく
コンボリーヴ 理由:「ダブルブレードラッシュ」などは一瞬でHP0まで減らされる危険が大きい
ドロー 理由:「トルネド」で散らばったコマンドを集めやすくなる
アタックヘイスト 理由:アタックコマンドの使用間隔を縮める
マジックヘイスト 理由:マジックコマンド(特にケアル系)の使用間隔を縮める
リロードブースト 理由:ピンチでケアル系が使えないと厳しい
ディフェンダー 理由:・・・一応
ライブラ 理由:HP50%の区切りを分かりやすくする
▲オススメデッキコマンド
ファイアブリッツ・・・「Xディスチャージ」後、「トルネド」後が比較的狙いやすい
サンダーブリッツ・・・ 〃
ケアルガ・・・回復アイテムではとても足りない
クラッカーファイガ・・・隙が少ないので使いやすい
●動きに慣れてきたら使えるコマンド
●シュートロックコマンド
ライトニングレイ・・・攻撃中にレストアガードで回復されてしまうので使用する直前で終わるようにロックオンをカウント5ぐらいで止める。これでゲージ半分くらい削れる。
●アクションコマンド
アイススライド・・・敵の攻撃ペースを崩すのに最適。
ハイジャンプ及びダブルフライト・・・敵の攻撃で空中まで届くものは意外と少ない(メガフレア、ビットレーザー、死の宣告など)ので、回復したいとき/分身を作られたときは一度空中に飛んでブリッツ系を使って反撃しやすい
●フィニッシュコマンド
ヒールストライク・・・ブリッツ系攻撃かつ回復もできるので使い勝手がいい。
・デストロイアーツ・・・テラの場合、ビット攻撃などを回避する手段が少ないので動作の長い攻撃にしておくのも手。
攻略指南 
他の隠しボスによく見られる怯みキャンセルをあまりしてこない(レストアガードなど例外あり)し、のけぞりなども普通に発生させられるので、隠しボスのなかでも最もごり押しで勝ちやすい相手とも言えるだろう。
ただし運に左右されやすい。
敵の防御力はさほど高くないが、攻撃力はすさまじく高いのでレベル50代と60代でもあまり変わらない。
(主観的な内容が含まれているので編集お願いします)
※ここでは2本の光の剣の柄同士を合わせて、両端に刃がある状態の剣を「ダブルブレード」と呼ぶ。
分かりやすい例は「スターウォーズ エピソード1 ファントムメナス」に登場のダース・モールが使用する「ダブル=ブレード・ライトセイバー」。
技名 | ブレード |
---|---|
特性 | 属性:物理 ・ガード可能△ |
威力 | |
詳細 | )逆手に構えた2本の光の剣で横→縦と斬りつける )剣をダブルブレードに変形させて突きを放つ |
備考 |
技名 | ダブルブレードラッシュ |
---|---|
特性 | 属性:物理 ・ガード可能△ |
威力 | |
詳細 | )逆手に構えた2本の光の剣で横→縦、と斬りつける )剣をダブルブレードに変形させて横→縦→縦→横回転で2回攻撃→横、と連続で斬りつける )剣を2本に変形させて縦→横→剣をダブルブレードに変形させて投げる→剣を2本に変形させて縦回転→振り下ろし、と斬りつける |
備考 | 謎の男の絶大な攻撃力と相まって、食らえば確実にHP1まで減る。 テラとヴェントゥスはガードしても最後の振り下ろしで背後からめくられるので、リベンジ系のコマンドをブレード投げの時点で使用しておくのが無難。 あまり起こらないことではあるが、ブレード投げには当たったが、最後の振り下ろしは当たらなかったという場合、スタンする。実質ゲームオーバー。 回避のタイミングが良ければ、終了直後に一撃狙える。コンボは危険。 |
技名 | マグネクラッシュ |
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特性 | 属性:無 ・ガード不可 |
威力 | |
詳細 | )上空に飛び上がってからこちらに向かって光の鞭を伸ばす )光の鞭が当たるとこちらを上空に持ち上げてから地面に向かって叩き落す |
備考 | 持ち上げられた後エアスライドで回避可能。アクアならリフレクもあり。 叩き落されてから地面に落ちるまでにはエアスライドなどを使う余裕がある。 持ち上げを回避できたら、真下へ移動。攻撃のチャンス。ただしこの時は怯むことが少ないため一撃のみで離脱したほうがよい。 |
技名 | Xディスチャージ |
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特性 | 属性:物理 ・ガード可能△ |
威力 | |
詳細 | )後方に飛び退いて順手に構えた2本の剣を交差させながら振り下ろし、X字型の光の刃を放つ |
備考 | ヴァニタスのものより動作も速度もかなり速いので、振り下ろし動作をしたらすぐに回避。 ただし、避けてしまえば最大の攻撃チャンス&回復チャンスになる。 |
技名 | トルネド |
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特性 | 属性:無 ・ガード不可 |
威力 | |
詳細 | )自身を魔方陣に包み、竜巻を前方に向かって発射する )竜巻は高速で直進し、ヒットすると装備しているコマンドが全てフィールドに散らばる |
備考 | 散らばったコマンドを効率よく集めるにはアビリティのドローが有効。 攻撃をかわして壁にトルネドがぶつかっても、一定時間は消えずに残留するのでなるべくそちら側に回避しないように。 「Xディスチャージ」と並んで攻撃のチャンス。 |
技名 | レイジングストーム |
---|---|
特性 | 属性:無 ・ガード不可 |
威力 | |
詳細 | )自身を魔方陣に包み、自身の周囲を回転する3本の火柱を出現させる )火柱で身を包みながら走る )こちらの横を通り過ぎるとすぐさまワープして死角から再び突進することを7回行う その他)HPが50%以下になると()()を行わず、火柱に包まれた状態で通常通り行動する |
備考 | 6回目の途中で炎は消える。攻撃のチャンス。 攻撃動作中(突進中)でも普通にブリッツ系で攻撃可。普通に敵は仰け反り、ダメージも通る。直後のワープのリズムは乱れるが、やはり6度目で炎が消えるのはかわらない。 |
技名 | 突進斬り |
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特性 | 属性:物理 ・ガード可能△ |
威力 | |
詳細 | )剣をダブルブレードに変形させてから突進突きを放つ )攻撃が当たると、続けて縦回転攻撃で輪状の衝撃波を起こして吹き飛ばす |
備考 | まともに喰らった場合、着地寸前にリーヴ切れする。注意が必要。 |
技名 | 連続突進 |
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特性 | 属性:? ・ガード可能△ |
威力 | |
詳細 | )青い波動を纏いながら突進することを5回前後行う |
備考 | ヴァニタスのものよりかなり速い上、突進する際の予備動作がないのでむやみにガードをしようとしないこと。 喰らった場合空中でリーヴ切れすることがある。リーフベールケアルガを連打しておくべき。 |
技名 | 分身攻撃 |
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特性 | ― |
分身HP | |
詳細 | )分身を4体作り出す 分身が出現している間は「ブレード」「ダブルブレードラッシュ」「Xディスチャージ」「マグネクラッシュ」「突進斬り」のみ使用する。 |
備考 | 分身は攻撃を当てることで消滅するが、複数体で一斉に攻撃してくるのでガード→リベンジ系のコマンドで反撃することを推奨。 分身を確認した直後にブリッツ系コマンドを使うことで一気に分身を消滅させることが可能。 |
技名 | ビットレーザー |
---|---|
特性 | 属性:物理 ・ガード可能△ |
威力 | |
詳細 | )大量のビットを放つ )ビットはこちらを中心にドームを作るように動き、一定間隔で一斉に槍型のレーザーを放つ |
備考 | 残りHP50%以上のときはこちらに向かってゆっくり歩くだけだが、残りHP50%以下ではビットを出現させたまま通常通り動く。テラ編でこれを使われると回避は厳しい。タイミングをつかんで回避orブリッツ系コマンドなどの無敵時間を利用しよう。シュートロックは間に合うことが少ない。 ビット攻撃終了後、何もせず突っ立っていることがあるが、チャンスと思って攻撃を仕掛けると即反撃されるので攻撃してはいけない。 |
技名 | タイムカウンター |
---|---|
特性 | ― |
効果 | 直前に受けたダメージを回復 |
詳細 | )攻撃を受けて吹き飛ばされたときに受ける前まで自身だけ時間を戻して、直前のダメージをなかったことにする )こちらの背後に移動して時間の流れを元に戻す |
備考 | アクアの突きやスライドダッシュなどの判定発生が早い攻撃は「タイムカウンター」を使われやすい。 時間の流れが戻ると同時に反撃してくるので、演出中に回避の心構えをしておこう。 先行入力をしている場合、キャンセルして別の行動は出来ない。覚悟しよう。 |
技名 | バニッシュ |
---|---|
特性 | |
効果 | 自身をバニッシュ状態にする |
詳細 | )自身を魔方陣に包み、バニッシュ状態に移行する |
備考 | バニッシュ状態のときはロックオンができないので、ひたすら回避することに集中すること。 ダメージは与えられるため、自信があるなら「Xディスチャージ」の隙などを突いて一撃狙ってもいいだろう。 |
技名 | メテオ |
---|---|
特性 | 属性:? ・? |
威力 | |
詳細 | )自身を魔方陣に包み、こちらの頭上に巨大な隕石を出現させる )隕石は地面にゆっくりと落下し、着弾時に爆発を起こす |
備考 | 落下スピードはテラ=ゼアノートの「メテオ」とは比べ物にならないほど早いので注意。といっても目視した直後に回避しても十分間に合う。 |
技名 | メガフレア |
---|---|
特性 | 属性:? ・? |
威力 | |
詳細 | )自身を魔方陣に包み、目の前に巨大なエネルギー弾を出現させてからこちらに向かって発射する )エネルギー弾は着弾時に大爆発を起こす |
備考 | 上空にジャンプしても斜め上方に発射してくる場合があるので要警戒。 )操作キャラで使用したときと比べて着弾までの時間が長いのでタイミングをつかみにくい。 ちなみに空中に飛んでいった場合爆発しない。 |
技名 | 死の宣告 |
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特性 | 属性:? ・ガード可能△ |
威力 | |
詳細 | )こちらに光の糸を飛ばす )光の糸が当たると、こちらをデス状態にし、カウントが0になると残りHPに関係なくゲームオーバーとなる |
備考 | 光の糸に捕まったときは、○ボタン連打でカウント0になる前に回避可能。 喰らう度にカウントの初期値が1つ減っており、3回目は抜け出すことが困難になる。 |
技名 | レストアガード |
---|---|
特性 | ― |
回復量 | |
詳細 | )こちらからコンボなどで連続で攻撃を受けると、ひるみモーションをキャンセルしてガードする )こちらの攻撃が当たるとバリアを展開してHPを回復する |
備考 | バニッシュ中でも使う。 シュートロックコマンドを「レストアガード」でガードされると大幅に回復してしまうのであまり使わないほうがよい。 |
参考動画 
- ヴェントゥス・アクアノーダメージ(LV50 回避やガードのタイミングがわかりやすい)
- テラ(サンダーブリッツでごり押し)