概要
SFC用ゲーム『スーパーワギャンランド』内のミニゲーム、モザイク当て開始時のボスのセリフ。
3つの難易度の中から、HITONAMIモード*1を選びゲームを開始するaisssyさん。
Dr.デビルに占領された故郷の島に到着したワギャンの元へ、早くも最初のボスであるマッシュがお出迎えし、
モザイク当てで勝負を挑んでくる。
本作で初登場したミニゲームなためか、丁寧にもノルマを説明し、それを超えたなら先へ通すと約束するマッシュ。
しかし直後に続くセリフによって、
だめなら いのちはもらうぞ!
と物騒な交換条件が提示された。
aisssy「怖いな!」
シーガ「このね、フレーズがね全員あるんですよ。*2だめならいのちはもらうぞ!」
この命を懸けたクイズに、キャラクターの姿に関する知識もない初見プレイながら、
最初の問題は因縁深いゴリラを選び正解し、次の問題も直感で大ネズミを当てたaisssyさんは初見クリア加藤する。
...ん? クリアーポイントを
こえている!! なんてこった!
aisssy「じゃあお前の命をもらおう」
先ほどまでの態度から一転しての、この無慈悲な発言にはナニフツウさんとシーガさんも笑い出し、
視聴者から「ひどいよお」のコメントが続出した。
aisssy「いやそうじゃないとおかしくないこれ!?」
一応、ボスに勝つと仲間ひとりを助けられるという点で、命の等価交換は成り立っているとも解釈はできるのだが、
初見のaisssyさんがそんなシステムを知る由もなく、
有利な状況に立った途端強気に出るといういつもの一面をうかがわせる結果となった。
さらに次のステージでも、ボスがモザイク当てで勝負を挑んできたため、再びの「いのちはもらうぞ!」宣言。
本作ではモザイク当てを行うボスが多く、再挑戦の度にこのセリフを何度も聞かされるハメになることから、
間違えた際の「こんなのが わからんのか!」と共に、本ゲームを代表する名言としての印象が強まることとなった。
その4、司祭戦にて
(09:24)
モザイク当てに敗北したワギャンに対し、容赦のない一言が襲いかかる。
でなおしてこい!
いのちは もらったぞ!!
この矛盾をはらんだセリフには、aisssyさんや視聴者から多数のツッコミが寄せられた。
aisssy「出直してくるのか、命をもらうのかどっちなんすかね」
命がストック制であることを理解しているような発言に、このゲームの世界観に対する謎が深まるばかりであった。
最終回にて
(27:03)
激戦の末、ラスボスであるDr.デビルに紙一重で勝利したaisssyさんは、
これでもう聞き納めとばかりに、「いのちはもらうぞ!」と決めゼリフを放つのだった。
使用方法
ワギャンシリーズのミニゲームとして代表的な、しりとりや神経衰弱が放送中に始まったときや、
命を懸けた提案が取り交わされたときに。
主にま視聴者の手によって「いのちはもらうぞ^^」と改変されて使われる。
関連動画
ワギャンと同じ延長枠の最後にプレイした『ロックマン10』、そのオープニングにて、
熱暴走したロボットたちを治療するためのワクチン製造機を奪われ、ワイリーがロックマンたちに助けを求めるシーン。
おねがいじゃ!
世界の ききを救うために せいぞうきを
とりもどして もらえないじゃろか?」
Mr.Xの件もあり、どうせ自作自演だろうと決め込んで、aisssyさんはワイリーのセリフを鼻であしらうように読み上げる。
Dr.ライト
「わかった。
aisssy「じゃがお前の命は引き換えに・・・・・・」
シーガ「www、いのちはもらうぞ!」
ライト博士のセリフを勝手にアフレコし、その因縁に終止符を打とうと画策するaisssyさん。
視聴者からワギャンの悪影響を指摘されるのだった。