ボンボンボン!

Last-modified: 2016-05-06 (金) 17:53:38

概要

『aisssyさんの スーパーマリオブラザーズ2【実況プレイ】その6』より。
ドンドンドン!のようなオノマトペにも見えるが、れっきとしたaisssyさんの発言である。

(06:10~)


舞台は難所として知られる、マリオ2の5-4*1
5-1からこつこつと1UPを重ね、残機は7と余裕がある状況で、ここは決めておきたいところと意気込むaisssyさん。

「7回チャンスありますからね。あー!


天井が低くその幅が広いとはいえ、スタート位置から既に見えている穴に落ち、早速チャンスが6回になる。
あまりのフラグ回収速度に精神的動揺が大きすぎたのか、極端に慎重な動きを見せた結果、今度はその手前の1マス穴に落下。

「あーちょっ!待ってまってまってまって・・・・・・」


20秒と経たず、あっさり2機を溶かしてしまう姿にシーガさんも困惑。
このギャグのような展開に、コメント欄は否応なしに盛り上がっていく。
悪い流れを断ち切るべく、aisssyさんはフェードアウト芸からの艶父、そして冷静集中連呼という黄金パターンの力を借りて
ふたつの穴を越え、次の離れた足場へ着地しようと大きくジャンプするが、そのルイージ力が仇となり
足を滑らせ宙を舞った瞬間、

「ボンボンボン!」


と断末魔の叫びを上げた。
おそらく5-2や5-3で復唱していた「ミスしない」「ミス無し」のような発言を意図していたのだろうが、
まさにその凡ミスのせいで語頭だけが繰り返され、某シンフォニックRPGを彷彿とさせるものに。
悲鳴にしてはあまりにも滑稽すぎる響きのため、たちまち放送画面は
「ボンボンボン!」「───パニックワールド───」コメントで埋め尽くされてしまった。
その後はシーガさんへの無茶振りや、生放送ランキングと残機を同期させるという珍事を起こしつつゲームオーバーに。
応援してくれたガチの初見さんに良い所を見せられず、逆にマリオ芸人としての実力を見せつけた形となった。

使用方法

連鎖爆発が起きたかのような字面から爆弾勢に囲まれたときなどに使えそうな気はするが、
爆破系の用語としてはバズンッ!!やバクハツスルゾォ、爆弾を置きますなど有名どころが勢ぞろいしているため、
コメントとして実際に見る機会はほとんどないだろう。

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*1 義人さんの苦戦っぷりが名高い