(アイスコーヒー)

Last-modified: 2017-02-26 (日) 02:04:31

概要

(アイスコーヒー)とは冷コーである。
ざつでぇん枠(BMS放送の可能性もあり)が由来のため、動画等で該当のシーンは残っていない。
以下の流れは曖昧な記憶を頼りに書いたため、詳しく覚えている方がおられましたら修正していただけると助かります。

ま視聴者とざつでぇんをしているナニフツウさん。飲み物の話題をしているところで、コメントに「冷コー」という単語が流れてきた。
ナニフツウ「? 冷コー? ちょっとどんな飲み物かわからないのですが……。」
すると、そばにいた西村さんが囁いた。
「アイスコーヒー」

そっと耳打ちするつもりだったのかもしれないが、囁き声はマイクにしっかり拾われてしまった。
ただでさえレアな西村さんの登場だが、妙に通りのいい囁きに面白さを感じたま視聴者がコメントで反応した。
こっそり発言する様子を表現して括弧つきで(アイスコーヒー)となったと思われるが、きれぼし放送的には声の調子から(ハーフ)も混ざっているかもしれない。


なお、用語として使われる場合は、西村さんの笑い声が聞こえた際に「アイスコーヒーwww」と改変されることもある。
元々、西村さんが放送に参加する場合も基本的にしゃべらないことが多く、代表的な迷言も特に確立されていない。(おそらく「やりなされ」は本件より後)
そうした背景もあり、西村さんの声に対して「いたね?」といったノリで(アイスコーヒー)発言がそのままコメントに利用されたと思われる。

冷コーとは?

冷コーとは「冷たいコーヒー(冷やしコーヒー)」を縮めたもので、アイスコーヒーのことである。もともと関西で使われた言い回しだが、他エリアにも普及。地域によってれいコーまたはレーコーと発音が異なる。現在はアイスコーヒーやそれを略したアイスと言い、冷コーは死語となっている。ただし、大阪の中高年層の中には今も冷コーと呼ぶ人がいる。

日本語俗語辞書より)

つまり、近畿地方特有の表現であるため、ナニフツウさんにとっては聞き覚えがなかった…としても納得できる。

関連項目