巨人・高橋由伸元監督の特技。
解説
監督時代の高橋は2017年以降、試合中にメモを取る機会が増え、特に試合終了直後のハイライトでは必ずと言っていいほどメモを取るシーンが切り出されていた。
試合中の発見や反省点を記録していると考えられていたが、その割にはチームの勝ちは伸びず同じミスを何度も繰り返すことから「あのメモは何のために取っているのか」「柿澤貴裕が野球用具と一緒に盗んだために同じ内容を繰り返しメモする必要があった」などと言われ、集合スレの定番ネタと化した。
なお、2018年CSファーストステージ一回戦の東京ヤクルトスワローズ戦では、今シーズン苦手としていた小川泰弘をキレキレの采配で攻略、勝利に導き、「メモの中身が活きた」と評価された。しかしファイナルステージでは広島に3連敗。しかも3戦とも6回に1点しかとれず全く同じ負け方だったため、結局メモが活きたのかは不明である。
画像
特に村田真一、斎藤雅樹と縦に並んでメモを取っているシーン*1はネタとして高く評価されている。