Reflection in the mirror

Last-modified: 2024-05-06 (月) 07:59:40

このページでは103期バージョンの楽曲について解説しています。
104期バージョンは「Reflection in the mirror(104期NEW Ver.)」ページを参照ください。

 

概要

music_230426.jpg
属性スマイル
歌唱スリーズブーケ
センター乙宗梢
楽曲基本情報
作詞ケリー
作曲桃宇アリサ、めんま
編曲めんま
 

ライブアナライザ

LA-Reflection in the mirror.png

 

ムード進行

セクションムード進行
1+0(4小節) → +25(4小節)
2+0(8小節) → +25(8小節)
3+0(8小節) → +25(8小節)
フィーバー+50(12小節) → +25(8小節)
4+25(4小節) → +50(4.5小節) → -25(5.5小節)

ビートハート射出回数:74回

 

攻略・立ち回り

初期楽曲だけあってムード進行はかなりシンプル。得意ムードがハッピーであるカードがやや有利。


ラーニングライブで獲得可能なボーナススキルはメンタルリカバー。

 

おすすめカード

メイン枠

スタイルカード名説明
○○○○カード名?○○○○○○
 

サイド枠

スタイルカード名説明
○○○○カード名?○○○○○○
 

楽曲説明

2023.05.20 実装 (正式リリース時)
スリーズブーケ 1stシングル『Reflection in the mirror』表題曲 (2023.04.26 発売)

 

スクフェス2での楽曲紹介文

活動記録(ストーリー)第3話楽曲。
花帆と梢の気持ちのすれ違いを経て、お互いがお互いを認め合った先に披露される「鏡」をモチーフに心情が綴られた楽曲。
壮大なストリングスなど、爽やかで王道感のあるサウンドも、スリーズブーケの新たなスタートを感じさせる。

 

ストーリー上での扱い

そこで、もうひとつあなたに言うことがあって。今度のライブの衣装のことなのだけれど。
蓮ノ空の、伝統の衣装を着てステージに立ちましょう。

活動記録103期第3話 『雨と、風と、太陽と』 Part2より)

時代を超えた、思いの繋がりを、私たちは伝統と呼んでいます。
ですので、本日は各ユニットの伝統の曲をお送りいたします。どうか、応援の程を、よろしくお願いいたします。

(103期12月度Fes×LIVEより)

蓮ノ空女学院に代々受け継がれてきた伝統曲のひとつ。
第3話終盤で、正式に「スリーズブーケ」ユニットを結成した花帆と梢が、この楽曲の伝統衣装を着て講堂でライブを披露した。
ストーリー上では「衣装は伝統のものである」以上のことは言及されていなかったが、「1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~」のパンフレットや、103期12月度Fes×LIVEのMCで、楽曲も伝統であることが明らかになっている。

Fes×LIVEでは、103期7月度、103期12月度で披露された。レーザー光線でステージ中央に壁が作られる演出が印象的。

ネタバレを含むため折り畳み

花帆「あのね、見つかったんだ。吟子ちゃんのおばあちゃんが……吟子ちゃんが、大好きだった曲が。」

花帆「逆さまの歌。今に伝わってる名前は、こう。あたしが、スリーズブーケになれた後、初めて歌った曲。あたしの大好きな歌。
――Reflection in the Mirror」

吟子「そんな……。そんなの……ぜんぜん違う!
歌詞だって違うし、メロディだって! おばあちゃんの愛した曲じゃない! 別物だよ!」

花帆「そうかもね。」

吟子「そうかも、って……。」

花帆「最初にあった曲が、長い年月をかけて、少しずつ変わっていって、今ではタイトルも違う。 残ってる部分のほうが少ないかも。
あたしは同じ曲だと思うけど……吟子ちゃんにとっては、違う曲かもしれない。」

吟子「だったら……!」

花帆「でも、思うんだ。 それでもこの曲が今も伝わってるのは、みんな、この曲が大好きだったからだ、って!」

(活動記録104期第1話『未来への歌』Part18より)

この曲は、吟子の祖母が芸楽部(スクールアイドルクラブの前身)に在籍していた約50年前、「逆さまの歌」というタイトルであった。
スクールアイドルクラブに入部したばかりの吟子は、次のライブで披露するための既存曲の一覧を見たが、「逆さまの歌」というタイトルの曲が無いことに落胆。
期待を裏切られてしまった吟子は、スクールアイドルクラブでの活動意欲をすっかり失ってしまった。

どうしても吟子と一緒にスクールアイドル活動をしたかった花帆は、梢の発言にヒントを見出し、スクールアイドルクラブの過去の活動を紐解いていくことに。
過去の記録を辿っていくと、「逆さまの歌」はメロディも歌詞も衣装も変わりながら、103期時点でReflection in the Mirrorとしてしっかり受け継がれてきたことが分かった。
「変化しながらも受け継がれていく」というスクールアイドルクラブのあり方を知った吟子は、再びスクールアイドルクラブで活動していくことを決意した。


104期活動記録第1話の終盤で、衣装も103期のものから少しだけアレンジされた。現在は梢、花帆、吟子の3人分の衣装がある。

 

小ネタ

視聴動画がYoutubeで公開されている。

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