シールド魔法

Last-modified: 2022-03-10 (木) 22:16:54
 
 

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名称sp説明対象条件
target
状態条件
condition
分類
type
効果時間
フレイムリフレクション火炎攻撃を反射+耐火能力全て通常防御シールド持続効果
ミラーシールド電撃攻撃を反射+耐電能力全て通常防御シールド持続効果
マインドスクリーン精神攻撃を防御 精神異常を防御全て通常防御シールド持続効果
ウインドバリア軽い射撃武器の進路を逸らす全て通常防御シールド持続効果
 
  • sp:魔法使用に要するmp消費。
  • 対象条件(target):かける事ができるモンスターの条件(分類攻撃特性移動性能などの縛り)
  • 状態条件(condition):かけることができるモンスターの状態(死亡しているか否か)
  • 分類(type):補助魔法の及ぼす効果の種類
  • 効果時間:効果時間のある魔法か否か。
    • 瞬間効果:かけた瞬間に効果が発動する
    • 持続効果:30秒間(アルターツァウバー装備時は45秒間)効果が持続する
       

所見

シールド魔法とは、モンスターにかけることで、特定の攻撃からモンスターを守ることができるようになる魔法
また、対応する攻撃力上昇魔法に付加されている特殊効果をも防ぐことができるようになる。

 

特殊系サモナーであるウルトウグトを除き、攻撃力上昇魔法とシールド魔法は各サモナーごとに計4つ習得する。
ナチュラルパワー最高位魔法なのでこれとは別枠である)
基本的には攻撃力上昇魔法2つ、シールド魔法2つという構成であることが多いが、
シールド魔法しか習得しないサモナー(ウプルタラス)、攻撃力上昇魔法しか習得しないサモナー(クンク)、
攻撃力上昇魔法1つにシールド魔法3つ(オンエット)、逆に攻撃力上昇魔法3つにシールド魔法1つ(ネリエット)なども存在する。

 
  • 効果中、かけたモンスターにその属性攻撃に対する耐性を与える補助魔法
  • 元々モンスターが持つ属性耐性相反するシールド魔法を使用した場合、効果中は一時的に元の属性耐性は失われる。
  • 複数のシールド魔法を使用することは可能で、基本的にはその効果は全て重複する。
  • 攻撃力上昇魔法と並んで、ある意味では信仰系以上にサモナー間の相性を決定するに等しい、最も重要な魔法。
    • 元からその属性に対して耐性を持つモンスターを使った方が良いと思われがちだが、敵モンスターは「シールド魔法により追加された耐性を認識できない」ので諦められる事がない。
      • 例えば敵火炎攻撃モンスターに対し耐火モンスターで対抗した場合、敵火炎攻撃モンスターはいずれこちらの耐火モンスターへの攻撃を諦め、別の攻撃対象(場合によっては自軍サモナー)を狙ってくる(⇒賢さ)。しかし、耐火を持たないモンスターにフレイムリフレクションを使用した場合、攻撃の効かない火炎攻撃を延々と仕掛け続け諦めることが無いので、他のモンスターや自軍サモナーの安全も確保される事になる。
    • 敵が攻撃力上昇魔法を使ってきた場合、見てからこちらが属性耐性を持つモンスターを召喚してぶつけても間に合わないことが多い。現在戦闘中の自軍モンスターにシールド魔法をかけて耐性を付けた方が確実に守ることができる。
  • 敵が属性攻撃を使ってきたのを確認してから使用するのが基本。
    • 警戒して先に使ってしまうと、敵がその属性攻撃を使ってこなくなりmpの無駄遣いになりかねない。
    • ただし「直前強化」(≒シールド魔法が間に合わない)などのリスクもあるので、特に自軍サモナーが回復できないモンスターを使う場合、事前に使用しておくというのも悪くない。
       

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